第1回 種山高原賞

レース展開

ニシネホウジュがレースを牽引、そのすぐ後ろに続くヒカリボラゾン

ニシネホウジュが先頭に立ち、リードを1馬身ほど保って集団を先導。単独の2番手にヒカリボラゾンが続く。そのあと、スタートビットが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、グランドサンデーは中団やや前。スーパーアンカーは中団馬群の真ん中あたりを追走。ラブイズカヌマは中団後方の位置取り。そのすぐ後ろ、パワーポリティクスが7番手。後方3番手で折り合いをつけるのはニシニキイロ。後方2番手の位置でじっと我慢して末脚を温存するのはパールリングフォユ。シンガリにスピードリュウオーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

種山高原賞、ニシネホウジュが天与の快足でハナを奪うと、他馬に攻め入る隙を与えずあっさりと逃げ切る

先頭はニシネホウジュでリードは1馬身。単独の2番手にスーパーアンカーが続く。その後ろ、スタートビットが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。