門別8R

2012千歳支笏湖紅葉まつり賞

コース
門別ダート1200m
開催
12回門別6日
レース番号
8R
馬場状態
本賞金(万円)
20,4,3,2,1
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
一般C3-2
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
5枠5番
1:13.4
7.8
5人
1-1
38.4/35.0
樋渡信義
2着
8枠12番
1:14.4
5
17.9
6人
4-4
38.9/35.5
西川賢
3着
5枠6番
1:15.0
3
4.0
3人
1-2
40.0/35.0
工藤栄三
4着
2枠2番
1:15.1
1/2
2.8
1人
6-5
39.5/35.6
高樽さゆり
5着
7枠10番
1:15.4
1 1/2
5.8
4人
3-3
40.1/35.3
大野滿
6着
6枠7番
1:15.4
アタマ
25.4
7人
4-5
39.9/35.5
小野正宏
7着
8枠11番
1:15.4
ハナ
3.5
2人
7-7
39.6/35.8
田和廣通
8着
4枠4番
1:15.4
アタマ
86.1
9人
12-11
38.6/36.8
田中定彦
9着
3枠3番
1:16.1
3
52.6
8人
7-7
40.3/35.8
油木大樹
10着
6枠8番
1:16.2
クビ
106.9
11人
9-10
39.8/36.4
桑原博
11着
1枠1番
1:16.4
1
96.9
10人
9-9
40.0/36.4
井上基之
12着
7枠9番
1:16.8
2
155.0
12人
11-11
40.2/36.6
門別敏朗
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

3コーナー
(5,6),10,(7,12),2,(3,11),(1,8),9,4
4コーナー
5,6,10,12,(2,7),(3,11),1,8,(4,9)
1着馬2着馬

気象

天候
14.5℃
北北東2.4m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.48/1.23エメチャン0.69/2.18ガルネリ0.76/3.60ユキノヴィーナス0.86/2.77ピッチニーニ1.40/4.38サクラストーリー2.91/6.09ルーチェ4.13/17.50ウエスタンビバ9.52/17.33ローレルイニシオ12.83/33.12オーノシシャモ18.68/21.41ピエールナオチャン21.39/47.72ジャンピングタワー26.33/42.67セツゲツフウカ
単勝馬連
払戻金
単勝57805番人気
複勝52705番人気
62704番人気
123006番人気
枠連5-86003番人気
馬連5-125,14015番人気
馬単5-128,22030番人気
ワイド5-693013番人気
5-121,61019番人気
6-121,34017番人気
3連複5-6-1213,56030番人気
3連単5-12-675,850185番人気
馬券の売上
単勝41.98万円4.41%
複勝46.31万円4.87%
枠連43.50万円4.57%
馬連91.82万円9.65%
馬単86.82万円9.12%
ワイド53.83万円5.66%
3連複176.36万円18.53%
3連単411.11万円43.20%
合計951.73万円

レース展開

ローレルイニシオとピエールナオチャン

ローレルイニシオピエールナオチャンが並んで端をきる形となり、後続を1馬身ほど離して集団を先導。オーノシシャモが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはルーチェウエスタンビバ。その1馬身後ろ、セツゲツフウカは中団前め。サクラストーリージャンピングタワーは中団後方の位置。後方5番手でじっくりと折り合いをつけるのはユキノヴィーナスガルネリ。後方2番手の位置でじっと我慢して末脚を温存するのはエメチャン。殿にピッチニーニがいる隊列で最初のコーナーを通過。

2012千歳支笏湖紅葉まつり賞、ローレルイニシオが他馬を置き去りにする圧巻の競馬で待望の初勝利を挙げる

先頭はローレルイニシオでリードは1馬身。単独の2番手にピエールナオチャンが続く。そのすぐ後ろ、オーノシシャモが3番手。1馬身離れて、ウエスタンビバが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、尚も先頭を突き進むローレルイニシオ。そのままローレルイニシオが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に5馬身の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。2着には、先行勢の後ろの位置から印象的な伸び脚で猛進したウエスタンビバが続き、2着と3馬身差の3着には、2番手の位置から天性の負けん気を発揮してゴールまで力闘したピエールナオチャンが入った。そこから半馬身遅れた4着には、中団前目で直線を迎えた1番人気のセツゲツフウカが入線した。2番人気のジャンピングタワーは中団後方にいたが末脚不発で7着に敗れた。