3歳新馬

1988年8月28日 日 11:30発走

• コース: 新潟芝1200m 右
• 開催: 2回新潟6日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 520,210,130,78,52
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳新馬
• 条件: (混合)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:11.2		カムイサンダー	牡2 / 454 -2	中舘英二	53kg	16.3	7人	1-1	36.7 / 34.5	加藤修甫	（株）荻伏レーシング・クラブ
2着	8枠 10番	1:11.4	1 1/2	チヨノアグネス	牝2 / 440 -2	坂本勝美	53kg	9.6	5人	2-2	36.8 / 34.6	高木嘉夫	西山正行
3着	7枠 8番	1:11.8	2 1/2	コマツニジンスキー	牝2 / 464 -2	佐藤吉勝	53kg	1.8	1人	3-3	37.0 / 34.8	坂本栄三郎	小松重四郎
4着	3枠 3番	1:11.9	3/4	トマムバカンザ	牝2 / 508 +4	蛯沢誠治	53kg	7.2	4人	3-3	37.1 / 34.8	佐藤全弘	（株）関兵牧場
5着	6枠 6番	1:12.1	1	エトワールサン	牝2 / 420 -6	古川寛和	51kg	6.9	3人	7-5	36.9 / 35.2	大久保房松	逸見利和
6着	4枠 4番	1:12.3	1 1/2	ディビーグロー	牡2 / 450 -4	大西直宏	53kg	16.8	8人	7-5	37.1 / 35.2	中尾銑治	堀田栄彦
7着	1枠 1番	1:13.1	5	カラテキッド	牡2 / 460 -4	蛯名正義	52kg	14.4	6人	9-9	37.7 / 35.4	矢野進	落合莞爾
8着	8枠 9番	1:14.0	5	スンプジョウ	牡2 / 450 +4	石塚信広	53kg	54.0	10人	9-9	38.6 / 35.4	田子冬樹	加藤裕朗
9着	5枠 5番	1:14.5	3	フェリスウィンド	牝2 / 430 -6	大江原隆	53kg	35.0	9人	5-7	39.4 / 35.1	伊藤正徳	（有）鳥海商事
10着	7枠 7番	1:15.1	3 1/2	ユーワフロンティア	牡2 / 444 0	大崎昭一	53kg	6.2	2人	5-8	40.0 / 35.1	柴田寛	（株）ユーワ

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.3-10.7-11.5-11.9-12.3-12.5

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 2,10(3,8)(5,7)(4,6)(1,9)
• 4コーナー: 2,10(3,8)(4,6)5,7(1,9)

気象

• 天候: 曇 30.6℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	2	1,630円
複勝	2	310円
	8	110円
	10	250円
枠連	2-8	4,850円

レース展開

カムイサンダーが後続を率いる形、2番手に続くチヨノアグネス

カムイサンダーが主導権を奪う恰好となり、リードを1馬身ほど保ってレースを引っ張っていく。単独の2番手にチヨノアグネスが続く。そのあと、トマムバカンザとコマツニジンスキーが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、フェリスウィンドとユーワフロンティアは中団前め。ディビーグローとエトワールサンは中団後方の位置。シンガリにカラテキッドとスンプジョウがいる隊列で最初のコーナーを通過。

カムイサンダーが賦質のスピードで端を切り、そのまま直線でも勢い緩まず先頭でゴールイン

先頭はカムイサンダーでリードは1馬身。単独の2番手にチヨノアグネスが続く。その後ろ、トマムバカンザとコマツニジンスキーが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、先頭をひた走るカムイサンダー。そのままカムイサンダーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身半の差をつけて勝利をモノにした。2着には、2番手の位置からシャープな伸び脚で猛進したチヨノアグネスが続き、2着と2馬身半差の3着には、3番手の位置からゴールまでじわりじわりと伸びた1番人気のコマツニジンスキーが入った。2番人気のユーワフロンティアは後方3番手にいたがいいところなく10着に敗れた。