一般C2七八

1998年2月6日 金 12:40発走

• コース: 大井ダート1400m 右
• 開催: 18回大井5日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 166,66.4,33.2,24.9,16.6
• クラス等区分: 一般C2七八

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	1:29.7		カワキタリュウ	牡5 / 472 0	神澤和弥	55kg		6人	5-6-6	39.2 / 37.4	久保与造	川島吉男
2着	4枠 4番	1:29.8	3/4	ホワイトランバー	牡4 / 499 -2	久保田信之	55kg		5人	7-7-6	39.2 / 37.5	大塚三郎	福岡三男
3着	6枠 8番	1:29.9	1/2	アイエスアレス	牡5 / 450 -1	佐藤祐樹	55kg		1人	8-8-8	39.1 / 37.7	阪本一栄	高橋秀夫
4着	7枠 9番	1:30.2	1 1/2	ジョイパトウ	牝4 / 432 0	川本裕達	53kg		8人	11-10-8	39.4 / 38.1	鏑木文一郎	加藤裕朗
5着	7枠 10番	1:30.2	アタマ	カイエンスイオー	牡5 / 489 +3	森下博	55kg		7人	3-4-5	40.1 / 37.0	山田秀太郎	内藤正二
6着	5枠 6番	1:30.2	ハナ	ダイワキシュウ	牡4 / 440 -1	佐藤正晃	55kg		4人	2-2-1	40.6 / 36.9	佐藤壽	大和商事（株）
7着	5枠 5番	1:30.4	1	ローベルカンバー	牡5 / 494 +4	荒山勝徳	55kg		9人	5-5-3	40.1 / 37.4	鶴田憲吉	細川健一
8着	8枠 11番	1:30.6	3/4	ミスターチャンプ	牡4 / 478 -2	鎌田滋	55kg		12人	12-11-10	39.4 / 38.2	五百蔵幸雄	大塚博一
9着	2枠 2番	1:30.9	1 1/2	ウイニングキャン	牡6 / 477 +1	山藤統宏	55kg		2人	4-3-3	40.9 / 37.2	荒居貴美夫	中西宏彰
10着	6枠 7番	1:32.3	7	ミユキスター	牡4 / 468 +17	熊野勲男	55kg		11人	8-11-11	41.1 / 37.7	岡部盛雄	駒井美智雄
11着	1枠 1番	1:32.3	アタマ	アドマイルロッキー	牡4 / 472 +7	堀千亜樹	55kg		3人	1-1-1	42.7 / 36.7	大山二三夫	山口総業（株）
12着	8枠 12番	1:33.0	3	プラム	牝4 / 448 +19	鷹見浩	53kg		10人	10-8-12	42.1 / 37.9	大山二三夫	高橋研

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.2-11.3-12.2-12.9-13.4-13.1-13.6

稍スロー

レースペース

通過順位

• 向正面: 1,6,10,2,(3,5),4,(8,7),12,9,11
• 3コーナー: 1,6,2,10,5,3,4,(12,8),9,(7,11)
• 4コーナー: (1,6),(2,5),10,(3,4),(9,8),11,7,12

気象

• 天候: 晴 8.4℃
• 風: 南東 5.0m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	3	1,890円
複勝	3	410円
	4	210円
	8	110円
枠連	3-4	4,150円
枠単	3-4	9,120円
馬連	3-4	4,250円
馬単	3-4	10,010円

レース展開

アドマイルロッキーが全馬をリードする形、その直後に続くダイワキシュウ

主導権を奪ったのはアドマイルロッキー。後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。単独の2番手にダイワキシュウが続く。そのあと、カイエンスイオーが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはウイニングキャン。その1馬身後ろ、カワキタリュウとローベルカンバーは中団前め。ホワイトランバーは中団馬群の真ん中付近を追走。アイエスアレスとミユキスターは中団後方の位置取り。後方3番手で腰を落ち着けて折り合い重視で運ぶのはプラム。後方2番手の位置でひっそりと力を温存するのはジョイパトウ。殿にミスターチャンプがいる隊列で最初のコーナーを通過。

カワキタリュウが中位から一際鋭い決め脚を発揮して前方の馬達を一気に交わす

先頭はアドマイルロッキーとダイワキシュウでリードは1馬身。ウイニングキャンとローベルカンバーが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、中団にいたカワキタリュウがぐんぐんと末脚を伸ばして先頭に立ち、食い下がるホワイトランバーを3/4馬身振り切りトップでゴールを駆け抜けた。2着のホワイトランバーから半馬身差の3着には、中団後方の位置からパワフルな末脚を披露した1番人気のアイエスアレスが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、同じく中団後方で直線を迎えたジョイパトウが入線した。2番人気のウイニングキャンは好位にいたが最後一杯になって9着に敗れた。