浜名湖特別

1988年7月3日 日 15:05発走

• コース: 中京芝2000m 左
• 開催: 2回中京6日
• レース番号: 10R
• 本賞金（万円）: 1080,430,270,160,108
• 付加賞（万円）: 7.8,2.2,1.1
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 5歳以上900万下
• 条件: 牝馬限定

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 10番	2:01.5		マックホープ	牝5 / 426 +8	武豊	55kg	6.1	4人	6-6-5-6	36.2 / 36.3	坂口正大	水野景右
2着	5枠 5番	2:01.6	クビ	マロングラッセ	牝4 / 436 0	須貝尚介	55kg	7.7	7人	9-9-5-2	36.3 / 36.8	庄野穂積	栗林英雄
3着	7枠 7番	2:01.8	1 1/4	シオノサクセス	牝5 / 430 0	作田誠二	55kg	29.4	9人	7-7-5-6	36.4 / 36.5	武宏平	三宮チヨ
4着	8枠 9番	2:01.9	クビ	マルシゲムーティー	牝5 / 442 +2	南井克巳	55kg	3.3	1人	10-10-9-9	36.2 / 37.0	宇田明彦	坂東島繁藤
5着	4枠 4番	2:02.2	2	サンキャサリン	牝6 / 480 +4	河内洋	54kg	6.0	2人	1-1-1-1	37.6 / 35.3	田中良平	三浦常幸
6着	2枠 2番	2:02.3	1/2	レディエマニエル	牝4 / 420 0	中竹和也	55kg	32.0	10人	5-4-5-6	37.0 / 36.1	吉田三郎	（有）ノースヒルズマネジメント
7着	6枠 6番	2:02.4	1/2	リープハーバー	牝5 / 490 -2	岸滋彦	55kg	20.8	8人	7-7-10-10	36.5 / 36.5	梅田康雄	中村雅一
8着	1枠 1番	2:02.5	クビ	ダイナビショップ	牝4 / 414 -2	小島貞博	55kg	7.4	6人	3-3-3-2	37.4 / 35.8	田中耕太郎	（有）社台レースホース
9着	3枠 3番	2:02.8	2	カモンレディー	牝4 / 452 0	久保敏文	55kg	6.2	5人	4-4-3-2	37.7 / 36.0	藤岡範士	吉永フヂ
10着	7枠 8番	2:03.0	1 1/2	スイートジョージ	牝5 / 420 -2	熊沢重文	55kg	6.0	3人	2-2-2-2	38.1 / 35.5	松田博資	橳嶋孝司

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.3-11.2-11.8-12.1-12.3-12.5-12.4-12.2-12.3-12.4

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 4,8-1,3,2,10(6,7)-5,9
• 2コーナー: 4,8-1(2,3)10-(6,7)-5,9
• 3コーナー: 4,8(1,3)(10,2,7,5)-9,6
• 4コーナー: 4-(1,8,3,5)(10,2,7)9-6

気象

• 天候: 曇 24.7℃

馬場速度

遅

払戻金

単勝	10	610円
複勝	5	240円
	7	860円
	10	240円
枠連	5-8	970円

レース展開

サンキャサリンが全馬を引き連れる形、その直後に続くスイートジョージ

端をきったのはサンキャサリン。後続との差を1馬身ほどキープして一団を牽引。単独の2番手にスイートジョージが続く。少し空いて、ダイナビショップが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、カモンレディーは中団やや前。レディエマニエルは中団馬群の真ん中付近を追走。マックホープは中団後方の位置取り。その後ろ、リープハーバーとシオノサクセスが7番手。少し間が空いて、後方2番手の位置でじっと我慢して力をタメるのはマロングラッセ。シンガリにマルシゲムーティーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

浜名湖特別、マックホープが中団後方から力強い末脚を炸裂させて前の各馬をしっかりと交わす

先頭はサンキャサリンでリードは2馬身以上。2番手にダイナビショップ、スイートジョージ、カモンレディー、マロングラッセらが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手から抜け出したのはマロングラッセ。そのまま押し切るかに見えたが、中団後方にいたマックホープが鋭く末脚を伸ばしてマロングラッセを交わすと、最後はクビ差先着して勝利を収めた。2着のマロングラッセから1馬身1/4差の3着には、中団後方の位置からじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張った9番人気のシオノサクセスが入った。1番人気のマルシゲムーティーは後方2番手にいたが前に届かず4着に敗れた。