佐賀8R

鳴神月賞

コース
佐賀ダート1400m
開催
5回佐賀4日
レース番号
8R
馬場状態
本賞金(万円)
15,3.5,1.4,0.8,0.5
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
3歳以上C1-3
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
5枠5番
1:30.8
10.4
6人
10-9-8-5
37.6
瀬戸竜男
2着
6枠8番
1:31.0
3/4
2.3
1人
1-1-1-1
39.3
滿岡洋子
3着
8枠11番
1:31.1
1/2
4.9
2人
8-5-3-2
39.2
宮副敏明
4着
1枠1番
1:31.9
4
22.9
8人
4-3-5-4
39.7
原久美子
5着
6枠7番
1:32.0
3/4
13.7
7人
2-2-4-3
39.9
下川明
6着
2枠2番
1:32.6
3
8.7
4人
7-8-9-9
39.5
木稲安則
7着
5枠6番
1:32.6
ハナ
8.9
5人
6-7-6-6
40.1
橋本義房
8着
7枠10番
1:32.6
ハナ
139.4
11人
9-10-10-10
39.1
西隆久
9着
3枠3番
1:32.9
1 1/2
195.2
12人
5-6-7-8
40.1
野口幸八
10着
4枠4番
1:33.6
4
38.2
9人
3-4-2-7
41.7
上村利弘
11着
7枠9番
1:34.3
4
8.5
3人
11-11-11-11
40.4
山口良成
中止
8枠12番
38.2
9人
12-12
村上和男
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

1コーナー
8,7,4,1,3,6,2,11,10,5,9,12
2コーナー
8,7,1,4,11,3,6,2,5,10,9,12
3コーナー
8,4,11,7,1,6,3,5,2,10,9
4コーナー
8,11,7,1,5,6,4,3,2,10,9
1着馬2着馬

気象

天候
25.8℃
南南西4.4m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.41/1.38ブユウデン0.57/5.55エーティードンタク2.09/16.00ハナズルオーテ2.09/11.72ボルトポーズ3.49/15.94ガーネットカラー5.82/7.21チャッピー7.66/30.14マイネピース8.94/7.18サンドピット9.14/3.86ビューティフラワー9.36/3.01ラブリーボーイ16.16/39.11ミヤノダイアナ34.27/58.91スリーバリアント
単勝馬連
払戻金
単勝51,0406番人気
複勝51603番人気
81101番人気
111302番人気
枠連5-66402番人気
馬連5-85502番人気
馬単5-82,4209番人気
ワイド5-83004番人気
5-112703番人気
8-111801番人気
3連複5-8-114701番人気
3連単5-8-114,13010番人気
馬券の売上
単勝24.41万円3.86%
複勝8.00万円1.27%
枠連17.62万円2.79%
馬連32.61万円5.16%
馬単55.05万円8.71%
ワイド16.90万円2.67%
3連複82.92万円13.11%
3連単394.78万円62.44%
合計632.29万円

レース展開

スリーバリアントが後続を引っ張る形、2番手に続くチャッピー

スリーバリアントが敢然とハナを奪い、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にチャッピーが続く。その後ろ、ハナズルオーテが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはガーネットカラー。その1馬身後ろ、ブユウデンは中団前寄り。サンドピットは中団馬群のちょうど真ん中を追走。ビューティフラワーは中団後方の位置取り。そのすぐ後ろ、ミヤノダイアナが8番手。エーティードンタクは後方4番手に控えて他馬の様子を見ながらの競馬。後方3番手で折り合いをつけるのはマイネピース。後方2番手の位置でじっとして力をタメるのはラブリーボーイ。しんがりにボルトポーズがいる隊列で最初のコーナーを通過。

鳴神月賞、マイネピースが古馬の貫禄を示す様な堂々とした走りで勝利数を14に伸ばす

先頭はスリーバリアントでリードは1馬身。単独の2番手にミヤノダイアナが続く。そのあと、チャッピーが3番手。1馬身離れて、ガーネットカラーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続ける1番人気のスリーバリアント。そのまま押し切るかに見えたが、中団前目にいたマイネピースが次元の違う末脚を炸裂させてスリーバリアントを差し切ると、最後は3/4馬身の差をつけて勝利を挙げた。2着のスリーバリアントから半馬身差の3着には、2番手の位置から切れ味のいい末脚を披露した2番人気のミヤノダイアナが入った。そこから4馬身遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたガーネットカラーが入線した。