サンドピット（2010年生、母サンドヴィーナス）

経歴

デビュー前

小野望厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2012年）

7月19日、デビュー戦は西川進也騎手を鞍上に据えて、牝馬限定2歳戦のフレッシュチャレンジ（門別ダート1200m 曇/良）に出走。馬体重は392kg。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいいところがなく5着に終わった。

8月8日、中2週で迎えた2戦目は、2歳（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川進也騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に敗れた。

10月20日、中9週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた3戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定2歳戦のなでしこセレクションVol.3（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月3日、中1週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた4戦目は、2歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったモリデンマシーンからクビ差の2着となった。

11月17日、中1週で迎えた5戦目は、牝馬限定2歳戦のなでしこセレクションV0l.4（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺博文騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月1日、中1週で迎えた6戦目は、牝馬限定2歳戦のなでしこベストセレクション（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺博文騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月23日、中2週で迎えた7戦目は、牝馬限定2歳戦のなでしこセレクションVol.5（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で渡辺博文騎手（4戦0勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒメギクーダイリンから1馬身差の2着に敗北した。

3歳（2013年）

1月3日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で渡辺博文騎手（5戦0勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴーストドライヴから2馬身半差の2着に敗北した。

1月19日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で渡辺博文騎手（6戦0勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月16日、中3週で迎えた10戦目は、3歳（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で渡辺博文騎手（7戦0勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月3日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で渡辺博文騎手（8戦0勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。

3月9日、連闘で迎えた12戦目は、3歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で渡辺博文騎手（9戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったユノブレイヴから1馬身差の2着に敗北した。

3月18日、連闘で迎えた13戦目は、3歳（福山ダート1250m 雨/重）に出走。鞍上は11戦連続で渡辺博文騎手（10戦0勝）。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったドレミから2馬身差の2着に敗れた。

3月24日、連闘で迎えた14戦目は、3歳戦のありがとう福山けいば従事員親睦会記念（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で渡辺博文騎手（11戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったエムエスガンバから2馬身半差の2着に敗北した。

5月25日、中8週で迎えた15戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で渡辺博文騎手（12戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に敗れた。

6月22日、中3週で迎えた16戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は14戦連続で渡辺博文騎手（13戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず4着に敗れた。

7月6日、中1週で迎えた17戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は15戦連続で渡辺博文騎手（14戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではビュッと切れる脚で猛追したが、勝ったダイメイホームに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

7月20日、中1週で迎えた18戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で渡辺博文騎手（15戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では鮮やかな伸び脚で急追したが、抜け出したクロスストーリーにクビ差届かず2着となった。

8月14日、中3週で迎えた19戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で渡辺博文騎手（16戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では速い脚を使えず4着に敗れた。

8月24日、中0週で迎えた20戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は18戦連続で渡辺博文騎手（17戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のコスモハヅキに5馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

9月8日、中1週で迎えた21戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で渡辺博文騎手（18戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では決め手に欠いて4着に敗れた。

9月23日、中1週で迎えた22戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で渡辺博文騎手（19戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では出色の末脚を繰り出し、3着に入り込んだ。

10月19日、中3週で迎えた23戦目は、3歳以上C2-2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は21戦連続で渡辺博文騎手（20戦1勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では天稟の闘争心でゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

11月9日、中2週で迎えた24戦目は、3歳以上C2-2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は22戦連続で渡辺博文騎手（21戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚が冴えず5着に敗れた。

12月1日、中2週で迎えた25戦目は、大雪賞（佐賀ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は23戦連続で渡辺博文騎手（22戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に敗れた。

12月23日、中2週で迎えた26戦目は、ファンタジーカップ（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は24戦連続で渡辺博文騎手（23戦1勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず4着に終わった。

4歳（2014年）

1月4日、中1週で迎えた27戦目は、小山紗知伽騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2-2（佐賀ダート1400m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず4着に終わった。

1月26日、中2週で迎えた28戦目は、高松亮騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2-2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前のしぶとさで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったグッドサークルに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

2月15日、中2週で迎えた29戦目は、岩永千明騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2-2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では鮮やかな伸び脚で猛追したが、抜け出したスリーバリアントを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。

3月8日、中2週で迎えた30戦目は、サンライズ特選（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（24戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では目立つような脚を使えず6着に敗れた。

3月23日、中1週で迎えた31戦目は、田中直人騎手を鞍上に迎えて、SAGAジョッキーズグランプリ（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではしっかりと末脚を伸ばして先頭に立ち、最後は2着のカシノハッピーをクビ差振り切って勝利を手中に収めた。

4月6日、中1週で迎えた32戦目は、3歳以上C1-5（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（25戦1勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るブユウデンを猛烈な末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

4月13日、連闘で迎えた33戦目は、3歳以上C1-6（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（26戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではビュッと切れる脚で猛進したが、勝ったキタサンプライドにねじ伏せられて1馬身差の2着に敗北した。

4月27日、中1週で迎えた34戦目は、3歳以上C1-4（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺博文騎手（27戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

5月18日、中2週で迎えた35戦目は、ハナミズキ賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺博文騎手（28戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず7着に敗れた。

5月31日、中1週で迎えた36戦目は、3歳以上C1-3（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で渡辺博文騎手（29戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では全く伸びず8着に敗れた。

6月15日、中1週で迎えた37戦目は、鳴神月賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で渡辺博文騎手（30戦2勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではいいところがなく7着に敗れた。

6月22日、連闘で迎えた38戦目は、サギソウ賞（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で渡辺博文騎手（31戦2勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線に入ると、前で粘るハナズルオーテを次元の違う末脚で交わし去り、最後は2馬身半の差をつけて勝利をモノにする

7月13日、中2週で迎えた39戦目は、ブッポウソウ賞（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で渡辺博文騎手（32戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見せ場を作れず4着に敗れた。

7月21日、連闘で迎えた40戦目は、コマドリ賞（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で渡辺博文騎手（33戦3勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に敗れた。

8月9日、中2週で迎えた41戦目は、長崎街道轟木宿特選（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で渡辺博文騎手（34戦3勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。

8月19日、中0週で迎えた42戦目は、楽天競馬杯（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で渡辺博文騎手（35戦3勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見せ場を作れず6着に敗れた。

9月7日、中2週で迎えた43戦目は、長崎街道神埼宿特選（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で渡辺博文騎手（36戦3勝）。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には届かず4着に終わった。

9月21日、中1週で迎えた44戦目は、アイオライト特選（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で渡辺博文騎手（37戦3勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びが鈍く4着に終わった。

10月4日、中1週で迎えた45戦目は、季秋特選（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で渡辺博文騎手（38戦3勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では末脚が冴えず7着に敗れた。

10月18日、中1週で迎えた46戦目は、ムーンライト特選（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で渡辺博文騎手（39戦3勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい9着に終わった。

11月8日、中2週で迎えた47戦目は、菊の香特選（佐賀ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は16戦連続で渡辺博文騎手（40戦3勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には割り込めず5着に終わった。

11月22日、中1週で迎えた48戦目は、おひつじ座特選（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で渡辺博文騎手（41戦3勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に終わった。

12月6日、中1週で迎えた49戦目は、春待月特選（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は18戦連続で渡辺博文騎手（42戦3勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では脚を伸ばせず4着に終わった。

12月28日、中2週で迎えた50戦目は、ケフェウス座特選（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は19戦連続で渡辺博文騎手（43戦3勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず10着に終わった。

5歳（2015年）

1月12日、中1週で迎えた51戦目は、おうし座特選（佐賀ダート1750m 曇/稍重）に出走。鞍上は20戦連続で渡辺博文騎手（44戦3勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に終わった。

1月24日、中1週で迎えた52戦目は、木村暁騎手を鞍上に迎えて、M&Kジョッキーズカップ（第1戦）（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには参加できず7着に終わった。

2月15日、中2週で迎えた53戦目は、4歳以上C2-4（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（45戦3勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを3番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず3着に敗れた。

3月7日、中2週で迎えた54戦目は、フリージア賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（46戦3勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に終わった。

3月28日、中2週で迎えた55戦目は、4歳以上C2-4（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺博文騎手（47戦3勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に終わった。

4月19日、中2週で迎えた56戦目は、4歳以上C2-4（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺博文騎手（48戦3勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

5月4日、中1週で迎えた57戦目は、4歳以上C2-3（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で渡辺博文騎手（49戦3勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では天稟の闘争本能でゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

5月16日、中1週で迎えた58戦目は、4歳以上C2-3（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で渡辺博文騎手（50戦3勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では目立つような脚を使えず7着に敗れた。

5月30日、中1週で迎えた59戦目は、ケンタウルス座特選（佐賀ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は7戦連続で渡辺博文騎手（51戦3勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。

6月14日、中1週で迎えた60戦目は、こぐま座特選（佐賀ダート1750m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で渡辺博文騎手（52戦3勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では速い脚を使えず9着に終わった。

6月27日、中1週で迎えた61戦目は、4歳以上C2-3（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で渡辺博文騎手（53戦3勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚が振るわず5着に終わった。

7月11日、中1週で迎えた62戦目は、4歳以上C2-3（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で渡辺博文騎手（54戦3勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では全く伸びず7着に終わった。

7月26日、中1週で迎えた63戦目は、4歳以上C2-4（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で渡辺博文騎手（55戦3勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には届かず7着に終わった。

8月9日、中1週で迎えた64戦目は、4歳以上C2-4（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で渡辺博文騎手（56戦3勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では速い脚を使えず5着に終わった。

8月23日、中1週で迎えた65戦目は、4歳以上C2-4（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で渡辺博文騎手（57戦3勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず7着に終わった。

9月5日、中1週で迎えた66戦目は、4歳以上C2-4（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で渡辺博文騎手（58戦3勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。

9月19日、中1週で迎えた67戦目は、4歳以上C2-5（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で渡辺博文騎手（59戦3勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず5着に終わった。

9月26日、連闘で迎えた68戦目は、3歳以上C2 17（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で渡辺博文騎手（60戦3勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず4着に終わった。

10月11日、中1週で迎えた69戦目は、3歳以上C2 22（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で渡辺博文騎手（61戦3勝）。8頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚が冴えず6着に終わった。

10月17日、連闘で迎えた70戦目は、3歳以上C2 38（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で渡辺博文騎手（62戦3勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では切れる脚を使えず3着に終わった。

10月24日、連闘で迎えた71戦目は、3歳以上C2 25（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で渡辺博文騎手（63戦3勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではいい脚を見せられず7着に終わった。

11月14日、中2週で迎えた72戦目は、3歳以上C2 24（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は20戦連続で渡辺博文騎手（64戦3勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に終わった。

11月28日、中1週で迎えた73戦目は、3歳以上C2-30（佐賀ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は21戦連続で渡辺博文騎手（65戦3勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では天稟の負けん気を発揮してゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

12月5日、連闘で迎えた74戦目は、3歳以上C2 42（佐賀ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は22戦連続で渡辺博文騎手（66戦3勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたメタボパワー決め手に屈して3/4馬身差の2着となった。

12月19日、中1週で迎えた75戦目は、3歳以上C2 25（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は23戦連続で渡辺博文騎手（67戦3勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では鮮やかな末脚を弾けさせて先頭を奪い、最後は2着のベルモントタイムに1馬身半の差をつけて久しぶりに美酒を浴びた。

6歳（2016年）

1月3日、中1週で迎えた76戦目は、4歳以上C2-30（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は24戦連続で渡辺博文騎手（68戦4勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではビュッと切れる脚で追い上げたが、勝ったフォレストピアに詰め切れず、7馬身差の2着に敗北した。

1月17日、中1週で迎えた77戦目は、4歳以上C2 32（佐賀ダート1300m 雨/良）に出走。鞍上は25戦連続で渡辺博文騎手（69戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

2月7日、中2週で迎えた78戦目は、4歳以上C2 28（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は26戦連続で渡辺博文騎手（70戦4勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず4着に敗れた。

2月13日、連闘で迎えた79戦目は、4歳以上C2 34（佐賀ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は27戦連続で渡辺博文騎手（71戦4勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず4着に終わった。

2月20日、連闘で迎えた80戦目は、4歳以上C2-30（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は28戦連続で渡辺博文騎手（72戦4勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のスピードチュウイに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

2月27日、連闘で迎えた81戦目は、4歳以上C2 35（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は29戦連続で渡辺博文騎手（73戦5勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では決め手に欠いて10着に終わった。

3月12日、中1週で迎えた82戦目は、4歳以上C2-20（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は30戦連続で渡辺博文騎手（74戦5勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天稟の負けじ魂を発揮してゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

3月20日、連闘で迎えた83戦目は、4歳以上C2 34（佐賀ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は31戦連続で渡辺博文騎手（75戦5勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では目立つような脚を使えず4着に敗れた。

4月2日、中1週で迎えた84戦目は、4歳以上C2 21（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は32戦連続で渡辺博文騎手（76戦5勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天稟の勝負根性でゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

4月9日、連闘で迎えた85戦目は、4歳以上C2 34（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は33戦連続で渡辺博文騎手（77戦5勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るコンゴウサクラを驚異的な末脚で半馬身差し切って7勝目を手にした。

4月24日、中1週で迎えた86戦目は、藤本現暉騎手を鞍上に迎えて、チャレンジシリーズ（佐賀ダート1400m 曇/不良）に52kgの軽斤量で出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く4着に終わった。

5月7日、中1週で迎えた87戦目は、4歳以上C2 12（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（78戦6勝）。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚が振るわず4着に敗れた。

5月22日、中1週で迎えた88戦目は、4歳以上C2 13（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（79戦6勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったエンドランに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

6月4日、中1週で迎えた89戦目は、川島拓騎手を鞍上に迎えて、チャレンジシリーズ（佐賀ダート1400m 雨/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に敗れた。

6月18日、中1週で迎えた90戦目は、4歳以上C2 11（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（80戦6勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の粘り強さでしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったシゲルトンテントンに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

7月3日、中1週で迎えた91戦目は、4歳以上C2 11（佐賀ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（81戦6勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に敗れた。

7月16日、中1週で迎えた92戦目は、石川慎将騎手を鞍上に迎えて、チャレンジシリーズ（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

7月31日、中1週で迎えた93戦目は、4歳以上C2-10（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（82戦6勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず3着に敗れた。

8月14日、中1週で迎えた94戦目は、4歳以上C2-9（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（83戦6勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では天稟の負けじ心を発揮してゴールまで力走したが、3着に終わった。

8月27日、中1週で迎えた95戦目は、チャレンジシリーズ（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田中直人騎手（1戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では逸出した伸び脚で追い上げたが、勝ったロードエストレーラに詰め切れず、7馬身差の2着に敗北した。

9月11日、中1週で迎えた96戦目は、4歳以上C2-10（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（84戦6勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に敗れた。

10月1日、中2週で迎えた97戦目は、3歳以上C2-6（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（85戦6勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では今一つ伸び切れず4着に終わった。

10月15日、中1週で迎えた98戦目は、3歳以上C2-7（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺博文騎手（86戦6勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に敗れた。

10月29日、中1週で迎えた99戦目は、3歳以上C2-6（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺博文騎手（87戦6勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

11月13日、中1週で迎えた100戦目は、3歳以上C2-5（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で渡辺博文騎手（88戦6勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に終わった。

12月3日、中2週で迎えた101戦目は、3歳以上C2-6（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で渡辺博文騎手（89戦6勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。

12月24日、中2週で迎えた102戦目は、3歳以上C2-6（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で渡辺博文騎手（90戦6勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず8着に終わった。

7歳（2017年）

1月3日、中0週で迎えた103戦目は、4歳以上C2 28（佐賀ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で渡辺博文騎手（91戦6勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり6着に終わった。

2月4日、中4週で迎えた104戦目は、4歳以上C2 29（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で渡辺博文騎手（92戦6勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には割り込めず4着に敗れた。

2月18日、中1週で迎えた105戦目は、4歳以上C2 31（佐賀ダート900m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で渡辺博文騎手（93戦6勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では上々の伸びを見せたが、勝ったニシノデンジャラスに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

3月5日、中1週で迎えた106戦目は、4歳以上C2 49（佐賀ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で渡辺博文騎手（94戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では強烈な末脚を爆発させて先頭を奪い、最後は2着のスマイルゴーゴーに1馬身の差をつけて8勝目を奪取した。

3月12日、連闘で迎えた107戦目は、4歳以上C2 22（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で渡辺博文騎手（95戦7勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず4着に敗れた。

3月25日、中1週で迎えた108戦目は、4歳以上C2 41（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で渡辺博文騎手（96戦7勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではもうひと伸びが足りず、3着に終わった。

4月1日、連闘で迎えた109戦目は、4歳以上C2 21（佐賀ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は14戦連続で渡辺博文騎手（97戦7勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走したが、3着に終わった。

4月15日、中1週で迎えた110戦目は、4歳以上C2-30（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で渡辺博文騎手（98戦7勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず4着に敗れた。

4月22日、連闘で迎えた111戦目は、4歳以上C2 18（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で渡辺博文騎手（99戦7勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では息の長い末脚を繰り出したが、3着に終わった。

5月7日、中1週で迎えた112戦目は、村松翔太騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2 17（佐賀ダート1300m 曇/重）に出走。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではキレのいい末脚を発揮したが、3着に終わった。

5月20日、中1週で迎えた113戦目は、4歳以上C2 15（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（100戦7勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に敗れた。

6月3日、中1週で迎えた114戦目は、4歳以上C2 16（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（101戦7勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち味のガッツで最後まで奮闘したが、勝ったゴールドアローに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

6月20日、中1週で迎えた115戦目は、4歳以上C2 14（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺博文騎手（102戦7勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では一際目立つ伸び脚で追い上げたが、勝ったリッカークイーンに詰め切れず、1馬身1/4差の2着に敗北した。

7月2日、中1週で迎えた116戦目は、4歳以上C2 12（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺博文騎手（103戦7勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線ではキレのある末脚を披露したが、3着に終わった。

7月16日、中1週で迎えた117戦目は、4歳以上C2 11（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で渡辺博文騎手（104戦7勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では息の長い末脚を発揮したが、3着に終わった。

8月1日、中1週で迎えた118戦目は、4歳以上C2 12（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で渡辺博文騎手（105戦7勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では目を引く伸び脚で追い上げたが、勝ったウインマリカに詰め切れず、1馬身1/4差の2着に敗北した。

8月12日、中1週で迎えた119戦目は、4歳以上C2-10（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で渡辺博文騎手（106戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で猛追したが、勝ったシゲルアカメバルに詰め切れず、6馬身差の2着に敗北した。

10月1日、中6週で迎えた120戦目は、3歳以上C2-5（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で渡辺博文騎手（107戦7勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に終わった。

10月14日、中1週で迎えた121戦目は、3歳以上C2-5（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で渡辺博文騎手（108戦7勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ伸び切れず9着に終わった。

10月26日、中1週で迎えた122戦目は、3歳以上C2-6（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で渡辺博文騎手（109戦7勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に終わった。

11月11日、中1週で迎えた123戦目は、3歳以上C2-6（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で渡辺博文騎手（110戦7勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり12着に終わった。

11月23日、中1週で迎えた124戦目は、3歳以上C2-6（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で渡辺博文騎手（111戦7勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では末脚がパッとせず12着に終わった。

12月10日、中1週で迎えた125戦目は、3歳以上C2-7（佐賀ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は13戦連続で渡辺博文騎手（112戦7勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚が冴えず8着に終わった。

12月23日、中1週で迎えた126戦目は、3歳以上C2-6（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で渡辺博文騎手（113戦7勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では決め手に欠いて11着に終わった。

8歳（2018年）

1月3日、中1週で迎えた127戦目は、4歳以上C2 35（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で渡辺博文騎手（114戦7勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではいい脚を見せられず9着に終わった。

1月14日、中1週で迎えた128戦目は、4歳以上C2 33（佐賀ダート900m 曇/重）に出走。鞍上は16戦連続で渡辺博文騎手（115戦7勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では強靭な末脚を繰り出し、3着に入り込んだ。

1月20日、連闘で迎えた129戦目は、4歳以上C2 41（佐賀ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は17戦連続で渡辺博文騎手（116戦7勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず5着に敗れた。

2月4日、中1週で迎えた130戦目は、4歳以上C2 29（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は村松翔太騎手（1戦0勝）。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったカシノヒカルを3/4馬身捉え切れず2着となった。

2月18日、中1週で迎えた131戦目は、4歳以上C2 25（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（117戦7勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では持ち前のタフネスで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったヴィクトリーダンスに詰め切れず、1馬身差の2着に敗北した。

2月24日、連闘で迎えた132戦目は、4歳以上C2 33（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（118戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では決め手に欠いて9着に敗れた。

3月3日、連闘で迎えた133戦目は、4歳以上C2 25（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺博文騎手（119戦7勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい4着に敗れた。

3月10日、連闘で迎えた134戦目は、4歳以上C2 35（佐賀ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺博文騎手（120戦7勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

3月17日、連闘で迎えた135戦目は、藤田凌騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2 23（佐賀ダート1300m 晴/重）に51kgの軽斤量で出走。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸びたが、3着に終わった。

4月8日、中2週で迎えた136戦目は、4歳以上C2 21（佐賀ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（121戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では不屈のファイティングスピリットで渋太く末脚を持続させて、最後は2着のクローディーヌをアタマ差振り切って1着ゴールを果たした。

4月21日、中1週で迎えた137戦目は、4歳以上C2 14（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（122戦8勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず9着に終わった。

4月30日、連闘で迎えた138戦目は、4歳以上C2 29（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺博文騎手（123戦8勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず8着に終わった。

5月8日、連闘で迎えた139戦目は、4歳以上C2 15（佐賀ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺博文騎手（124戦8勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では決め手が足りず7着に終わった。

5月19日、中1週で迎えた140戦目は、4歳以上C2 14（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で渡辺博文騎手（125戦8勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では速い脚を使えず最後はループドライブと並んで4着同着となった。

6月2日、中1週で迎えた141戦目は、4歳以上C2 14（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で渡辺博文騎手（126戦8勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず6着に終わった。

6月16日、中1週で迎えた142戦目は、4歳以上C2 13（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は村松翔太騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず6着に終わった。

6月30日、中1週で迎えた143戦目は、チャレンジシリーズ（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で村松翔太騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に終わった。

7月16日、中1週で迎えた144戦目は、4歳以上C2 12（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（127戦8勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では脚が残っておらず10着に終わった。

7月31日、中1週で迎えた145戦目は、4歳以上C2 13（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（128戦8勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚が止まってしまい7着に終わった。

8月11日、中1週で迎えた146戦目は、4歳以上C2 11（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は村松翔太騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では天稟の負けん性を発揮してゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

8月26日、中1週で迎えた147戦目は、小松丈二騎手を鞍上に迎えて、チャレンジシリーズ（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが鈍く5着に終わった。

9月11日、中1週で迎えた148戦目は、4歳以上C2-10（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は村松翔太騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには絡めず7着に敗れた。

9月24日、中1週で迎えた149戦目は、チャレンジシリーズ（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で村松翔太騎手（6戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

10月21日、中3週で迎えた150戦目は、吉本隆記騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2-8（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず7着に終わった。

11月3日、中1週で迎えた151戦目は、3歳以上C2-8（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉本隆記騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず9着に終わった。

11月11日、連闘で迎えた152戦目は、3歳以上C2 38（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉本隆記騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず8着に終わった。

11月24日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた153戦目は、3歳以上C2-9（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は村松翔太騎手（7戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず9着に終わった。

12月16日、中2週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた154戦目は、3歳以上C2-10（佐賀ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は吉本隆記騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず9着に終わった。

9歳（2019年）

1月20日、中4週で迎えた155戦目は、4歳以上C2 12（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は村松翔太騎手（8戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず9着に終わった。

2月11日、中2週で迎えた156戦目は、4歳以上C2 12（佐賀ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は田中直人騎手（2戦1勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に終わった。

2月24日、中1週で迎えた157戦目は、児島真二騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2 13（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に終わった。