白鷺特別

2013年4月6日 土 14:25発走

• コース: 阪神芝2400m 外 右
• 開催: 2回阪神5日
• レース番号: 9R
• 本賞金（万円）: 1440,580,360,220,144
• 付加賞（万円）: 23.8,6.8,3.4
• 負担重量: ハンデ
• クラス等区分: 4歳以上1000万下 特別競走
• 条件: (混合) [指定]
• 仮柵位置: Bコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 9番	2:27.7		オーヴァージョイド	牡5 / 522 0	蛯名正義	54kg	21.3	7人	5-6-6-4	35.1 / 38.3	松元茂樹	（有）サンデーレーシング
2着	8枠 10番	2:27.7	クビ	エクセルサス	牡6 / 524 +2	浜中俊	56kg	7.4	3人	3-4-3-2	35.2 / 38.1	石坂正	（有）サンデーレーシング
3着	5枠 5番	2:27.8	1/2	ゴットマスタング	牡5 / 466 +2	藤田伸二	55kg	3.5	2人	9-9-9-9	34.7 / 39.0	木原一良	後藤進
4着	4枠 4番	2:27.8	ハナ	タマモグランプリ	セ6 / 424 -2	国分恭介	55kg	17.8	6人	7-8-8-6	34.9 / 38.6	川村禎彦	タマモ（株）
5着	3枠 3番	2:27.9	1/2	ラウンドロビン	牡4 / 430 +8	C.デムーロ	56kg	2.0	1人	6-4-5-5	35.2 / 38.1	大久保龍志	諸江幸祐
6着	2枠 2番	2:28.0	1/2	クリビツテンギョ	牡4 / 480 +4	武豊	55kg	11.9	4人	7-7-7-7	35.0 / 38.5	橋口弘次郎	（有）浜本牧場
7着	7枠 8番	2:28.2	1 1/4	ミヤコトップガン	牡7 / 468 +2	四位洋文	54kg	92.2	10人	10-10-10-10	34.9 / 39.4	増本豊	松岡隆雄
8着	7枠 7番	2:28.6	2 1/2	エディン	牝4 / 460 +8	菱田裕二	52kg	12.4	5人	1-1-1-1	36.2 / 37.6	白井寿昭	（株）ノースヒルズ
9着	6枠 6番	2:29.4	5	カリスマミッキー	牡5 / 482 +12	丸野勝虎	55kg	64.2	9人	2-2-2-2	36.9 / 37.8	中村均	三木久史
10着	1枠 1番	2:29.6	1 1/2	ケージーカチボシ	牡7 / 540 -4	酒井学	51kg	36.4	8人	3-3-3-7	36.6 / 38.0	高市圭二	栗本博晴

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.7-11.7-13.2-12.7-12.9-13.0-12.4-12.1-11.7-11.3-11.4-12.6

ミドル

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 7,6(1,10)9,3(2,4)5-8
• 2コーナー: 7,6,1(3,10)9,2,4-5-8
• 3コーナー: 7,6(1,10)3,9,2,4-5,8
• 4コーナー: 7(6,10)9,3,4(1,2)5,8

気象

• 天候: 雨 16.8℃
• 風: 東 8.7m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	9	2,130円	7番人気
複勝	5	170円	2番人気
	9	720円	7番人気
	10	270円	3番人気
枠連	8-8	8,880円	21番人気
馬連	9-10	8,370円	22番人気
馬単	9-10	21,540円	44番人気
ワイド	5-9	1,470円	17番人気
	5-10	510円	4番人気
	9-10	1,740円	18番人気
3連複	5-9-10	7,170円	23番人気
3連単	9-10-5	88,200円	192番人気

レース展開

エディンが後続を引き連れる形、2番手に続くカリスマミッキー

先頭に立ったのはエディン。リードを1馬身ほど保って集団を先導。単独の2番手にカリスマミッキーが続く。そのあと、ケージーカチボシとエクセルサスが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、オーヴァージョイドは中団やや前。ラウンドロビンは中団馬群の真ん中あたりを追走。クリビツテンギョとタマモグランプリは中団後方の位置。後方2番手の位置でゆっくりと構えるのはゴットマスタング。少し離れたどん尻にミヤコトップガンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

白鷺特別、オーヴァージョイドが中団前目から鋭さ光る差し脚を繰り出して前方の各馬をまとめて交わす

先頭はエディンでリードは1馬身。2番手にカリスマミッキーとエクセルサスが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手から抜け出したのはエクセルサス。そのまま押し切るかに見えたが、中団前目にいたオーヴァージョイドが生得の持続力で渋太く末脚を持続させてエクセルサスを交わすと、最後はクビ差先着して勝利を手に入れた。2着のエクセルサスから半馬身差の3着には、後方2番手の位置からパワフルな末脚を繰り出した2番人気のゴットマスタングが入った。1番人気のラウンドロビンは中団にいたが伸びあぐねて5着に敗れた。