3歳未勝利
- コース
- 小倉芝1200m右
- 開催
- 2回小倉3日
- レース番号
- 6R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 500,200,130,75,50
- 付加賞(万円)
- 負担重量
- 馬齢
- クラス等区分
- 3歳未勝利
- 条件
- [指定]
- 仮柵位置
- Aコース
レース結果
ラップ分析
- ハロンタイム
- 12.0-10.5-10.9-11.3-11.9-11.7
通過順位
- 3コーナー
- (*13,16)15(10,14)(1,18)(2,12)4(3,8)17,9-(11,5)-7,6
- 4コーナー
- (13,*16)(10,14,15)(1,18)(2,12)(4,8)-3,9-(17,5)-11(6,7)
気象
- 天候
- 晴31.9℃
- 風
- 北西4.0m
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 8 | 1,100円 | 3番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 8 | 300円 | 5番人気 |
10 | 150円 | 2番人気 | |
12 | 2,510円 | 11番人気 | |
枠連 | 4-6 | 17,650円 | 27番人気 |
馬連 | 8-12 | 81,620円 | 65番人気 |
馬単 | 8-12 | 138,350円 | 117番人気 |
ワイド | 8-10 | 560円 | 4番人気 |
8-12 | 12,080円 | 60番人気 | |
10-12 | 8,180円 | 47番人気 | |
3連複 | 8-10-12 | 61,120円 | 97番人気 |
レース展開
アイファーラブリーが端に立つ展開、僅差でスターペスミツコが続く
前に出たのはアイファーラブリー。僅かなリードで馬群を引っ張っていく。2番手にスターペスミツコが続く。続いて、カワカミレインボーが3番手の絶好位につける。そのすぐ後ろ、メイショウブンゴとヒシライズは好位を奪取。先団後ろのポジションにいるのはシンメイアタックとシゲルスグレモノ。その1馬身後ろ、シャイニングタイムとヤマカツアトラスは中団前寄り。グランドヘリオスは中団馬群の真ん中を追走。キョウモヨロシクとエスワイジュピターは中団後方の位置取り。ウエイランドは後方6番手で前方各馬をうかがいながらの競馬。スリーノースケープは後方5番手に待機して前方各馬を見ながらの競馬。その2馬身以上後ろ、後方5番手でジックリと運ぶのはブリッツケーニギンとローレルスパンカー。さらに2馬身以上差があって、後方2番手の位置でじっと我慢して脚をタメるのはロージーマイコ。殿にスティールフローラがいる隊列で最初のコーナーを通過。
エスワイジュピターが中団後方から強靭な末脚を炸裂させて前の各馬をしっかりと交わす
先頭はスターペスミツコでリードは半馬身。2番手にアイファーラブリーが続く。その後ろ、メイショウブンゴ、ヒシライズ、カワカミレインボーらが3番手。1馬身離れて、シンメイアタックとシゲルスグレモノが6番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入り、8番手から抜け出したのはヤマカツアトラス。そのまま押し切るかに思われたが、中団にいたエスワイジュピターが次元の違う末脚を炸裂させ前にいた9頭を次々と抜き去り、最後は後続に1馬身半の差をつけて勝利を収めた。2着には、中団前目の位置から弾けるように急駛したヤマカツアトラスが続き、2着と1馬身半差の3着には、3番手の位置から切れ味のいい末脚を披露した2番人気のメイショウブンゴが入った。そこから1馬身遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えた1番人気のシゲルスグレモノが入線、さらに1馬身1/4差の5着には、同じく先行勢の後ろにいたシンメイアタックが食い込み、さらにそこからクビ差の6着には、途中から先頭に立ったスターペスミツコが入った。