一般C1五六

2002年11月14日 木 20:30発走

• コース: 川崎ダート1400m 左
• 開催: 10回川崎1日
• レース番号: 11R
• 本賞金（万円）: 130,45.5,26,19.5,13
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 一般C1五六一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	1:29.2		セブンオーシャン	牡4 / 491 -1	甲斐年光	55kg		1人	3-5-2-2	39.8 / 38.1	武井栄一	佐藤孝
2着	2枠 2番	1:29.3	クビ	ショウナンツヨシ	牡3 / 485 0	的場文男	55kg		3人	1-1-1-1	40.0 / 37.8	長谷川蓮太郎	安西善作
3着	7枠 8番	1:30.4	5	ブラックポート	牡3 / 495 +3	前住和寿	52kg		7人	6-6-5-4	40.4 / 38.7	福島幸三郎	水越次郎
4着	4枠 4番	1:30.6	3/4	イブキザブル	牡3 / 451 +21	石崎隆之	55kg		2人	2-2-3-3	41.2 / 38.0	河津裕昭	（有）伊吹
5着	3枠 3番	1:30.8	1	フジノケーティング	牝3 / 485 -4	野崎武司	53kg		4人	8-10-7-7	40.2 / 39.0	津久井巌	河原文夫
6着	5枠 5番	1:30.9	クビ	アイチトウショウ	牝4 / 443 -4	桑島孝春	53kg		6人	7-7-6-6	41.1 / 38.9	池田孝	坂井武一
7着	8枠 11番	1:31.2	1 1/2	マルニシャンハイ	牡3 / 471 +2	酒井忍	55kg		5人	10-8-8-8	40.4 / 39.4	八木正雄	大割吉明
8着	6枠 7番	1:31.2	アタマ	メイハイスーキー	牡4 / 459 +4	内田博幸	55kg		8人	4-3-4-5	41.3 / 38.3	高橋敏男	厚川壽美雄
9着	8枠 10番	1:32.0	4	ジュノーペガサス	牝4 / 438 +1	御神本訓史	53kg		10人	5-4-9-9	41.2 / 38.5	照沼一二	菅原広隆
10着	6枠 6番	1:32.0	アタマ	テラノビーナス	牝3 / 446 -4	今野忠成	53kg		9人	9-9-10-11	41.0 / 39.2	鈴木敏一	海野修太郎
11着	7枠 9番	1:32.1	クビ	ハーディーガール	牝4 / 491 0	山野勝也	53kg		11人	11-11-11-10	41.1 / 39.5	村田六郎	米田俊和

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.7-11.9-13.2-11.5-13.1-13.3-13.5

ミドル

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 2,4,1,7,10,8,5,3,6,11,9
• 2コーナー: 2,4,7,10,1,8,5,11,6,3,9
• 3コーナー: 2,1,4,7,8,5,3,11,10,6,9
• 4コーナー: 2,1,4,8,7,5,3,11,10,9,6

気象

• 天候: 晴 11.7℃
• 風: 南西 4.0m

馬場速度

速

払戻金

単勝	1	240円
複勝	1	120円
	2	140円
	8	250円
枠連	1-2	400円
枠単	1-2	750円
馬連	1-2	420円
馬単	1-2	740円
ワイド	1-2	210円
	1-8	730円
	2-8	800円
3連複	1-2-8	1,920円
3連単	1-2-8	6,080円

レース展開

ショウナンツヨシが一団を引き連れる展開、そのすぐ後ろにイブキザブルが取り付く

ショウナンツヨシがハナを取り切り、後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。単独の2番手にイブキザブルが続く。その後ろ、セブンオーシャンが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはメイハイスーキー。その1馬身後ろ、ジュノーペガサスは中団前目。ブラックポートは中団馬群の丁度真ん中を追走。アイチトウショウは中団後方の位置。フジノケーティングは後方4番手で前方各馬の動きを静観。後方3番手でジックリと運ぶのはテラノビーナス。後方2番手の位置でじっとして脚をタメるのはマルニシャンハイ。殿にハーディーガールがいる隊列で最初のコーナーを通過。

セブンオーシャンが早めに仕掛ける積極的な競馬で6勝目をつかむ

先頭はショウナンツヨシでリードは1馬身。単独の2番手にセブンオーシャンが続く。そのあと、イブキザブルが3番手。1馬身離れて、ブラックポートが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続けるショウナンツヨシ。そのまま押し切る態勢だったが、2番手にいた1番人気のセブンオーシャンが次元の違う末脚を炸裂させてショウナンツヨシを交わすと、最後はクビ差先着して勝利を収めた。2着のショウナンツヨシから5馬身差の3着には、先行勢の後ろの位置から力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったブラックポートが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、絶好位で直線を迎えた2番人気のイブキザブルが入線した。