2歳新馬
- コース
- 函館芝1200m右
- 開催
- 1回函館6日
- レース番号
- 5R
- 馬場状態
- 本賞金（万円）
- 700 ,280 ,180 ,110 ,70
- 付加賞（万円）
- 負担重量
- 馬齢
- クラス等区分
- 2歳新馬
- 条件
- (混合)
- 仮柵位置
- Aコース
レース結果
- ドリップワン号は，「タイムオーバーによる出走制限」のため，令和2年7月28日まで平地競走に出走できない。
ラップ分析
- ハロンタイム
- 12.3-10.8-11.2-11.8-11.7-12.7
通過順位
- 3コーナー
- 8(2,9)(6,10)-(1,7)-5-3=4
- 4コーナー
- 8(2,9)(6,10)(1,7)-5-3=4
気象
- 天候
- 曇19.8℃
- 風
- 南東4.9m
馬場速度
支持率（オッズをもとに概算）
単勝馬連| 単勝 | 8 | 570円 | 2番人気 |
|---|---|---|---|
| 複勝 | 1 | 120円 | 2番人気 |
| 2 | 110円 | 1番人気 | |
| 8 | 130円 | 3番人気 | |
| 枠連 | 2-7 | 330円 | 1番人気 |
| 馬連 | 2-8 | 370円 | 1番人気 |
| 馬単 | 8-2 | 1,400円 | 5番人気 |
| ワイド | 1-2 | 180円 | 1番人気 |
| 1-8 | 390円 | 5番人気 | |
| 2-8 | 190円 | 2番人気 | |
| 3連複 | 1-2-8 | 520円 | 1番人気 |
| 3連単 | 8-2-1 | 4,090円 | 10番人気 |
| 単勝 | 3,972.03万円 | 11.07% |
|---|---|---|
| 複勝 | 5,399.79万円 | 15.05% |
| 枠連 | 634.26万円 | 1.77% |
| 馬連 | 3,710.58万円 | 10.34% |
| 馬単 | 2,777.80万円 | 7.74% |
| ワイド | 3,056.30万円 | 8.52% |
| 3連複 | 5,712.33万円 | 15.92% |
| 3連単 | 10,624.45万円 | 29.60% |
| 合計 | 35,887.54万円 |
レース展開
ディープエコロジーが一団をリードする形、そのあとにストーンフェンスとシゲルテンチョウが取り付く
ディープエコロジーが果敢にハナを切り、後続との差を1馬身ほど確保して一団を引っ張っていく。2番手にストーンフェンスとシゲルテンチョウが並ぶ。その1馬身後ろ、トーセンガイアとロイヤルウィーブは中団やや前。2馬身以上差があって、ウイングリュックとビービージェニファは中団後方の位置取り。さらにその少し後ろ、後方3番手で腰を落ち着けて折り合いをつけるのはフェスティヴパイカ。さらに少し間隔を置いて、後方2番手の位置で悠悠と構えるのはボンバーガール。ポツンと離れたどん尻にドリップワンがいる隊列で最初のコーナーを通過。
ダッシュよく端を切ったディープエコロジーが気骨のある走りを見せて最後は首差の戦いを制す
先頭はディープエコロジーでリードは1馬身。2番手にストーンフェンスとシゲルテンチョウが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入って、先頭をひた走る2番人気のディープエコロジー。そのままディープエコロジーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後はグイグイと追い迫った1番人気のストーンフェンスをクビ差で封じてトップでゴールを駆け抜けた。2着のストーンフェンスから2馬身半差の3着には、中団後方の位置から強靭な末脚を繰り出したウイングリュックが入った。
レース後のコメント
簡易出走表
出走馬の個別分析
※クリックまたはタップで各項目に移動- 1枠1番ウイングリュック
- 2枠2番ストーンフェンス
- 3枠3番ボンバーガール
- 4枠4番ドリップワン
- 5枠5番フェスティヴパイカ
- 6枠6番トーセンガイア
- 7枠7番ビービージェニファ
- 7枠8番ディープエコロジー
- 8枠9番シゲルテンチョウ
- 8枠10番ロイヤルウィーブ
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 2020年6月 | 時期 | |
| 函館芝1200m右 | コース | |
1番/10頭 | 馬番 | |
| 横山武史 (初騎乗) | 騎手 | |
| 54.0kg | 斤量 |
めくらめっぽうに切り捨てると憂き目に遭いそうだが、強気な印を打てる程でもないので連下級の評価が妥当な線か。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 2020年6月 | 時期 | |
| 函館芝1200m右 | コース | |
2番/10頭 | 馬番 | |
| 吉田隼人 (初騎乗) | 騎手 | |
| 54.0kg | 斤量 |
「スタートの良し悪し」や「ペースの合う合わない」などといった、馬自身の能力とはそれほど関係の無い部分で大きなアドバンテージを得られれば入着以上の結果も考えられるだろう。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 2020年6月 | 時期 | |
| 函館芝1200m右 | コース | |
3番/10頭 | 馬番 | |
| 丹内祐次 (初騎乗) | 騎手 | |
| 54.0kg | 斤量 |
全幅の信頼を置くのは難しいものの、走力上位の存在であることは歴然としており、馬券を獲ることを最優先に考えるのであれば低い評価にはできない一頭だといえるだろう。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 2020年6月 | 時期 | |
| 函館芝1200m右 | コース | |
4番/10頭 | 馬番 | |
| 勝浦正樹 (初騎乗) | 騎手 | |
| 54.0kg | 斤量 |
相手候補という見方をするとノーマークにはできない存在だが、中心視するとなるとやや頼りない。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 2020年6月 | 時期 | |
| 函館芝1200m右 | コース | |
5番/10頭 | 馬番 | |
| 丸山元気 (初騎乗) | 騎手 | |
| 54.0kg | 斤量 |
「騎手の手綱捌き」や「他馬からのプレッシャーの有無」などといった、馬自身の力量とはそれほど関係のない要素がうまく作用すれば、掲示板以上の活躍もあり得るだろう。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 2020年6月 | 時期 | |
| 函館芝1200m右 | コース | |
6番/10頭 | 馬番 | |
| 山田敬士 (初騎乗) | 騎手 | |
| 51.0kg | 斤量 |
妄りに切り捨てると思わぬ辛酸を嘗めることになりそうだが、積極的には推しにくいので押さえ級の評価が妥当か。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 2020年6月 | 時期 | |
| 函館芝1200m右 | コース | |
7番/10頭 | 馬番 | |
| 川島信二 (初騎乗) | 騎手 | |
| 54.0kg | 斤量 |
軸馬候補にも入ってくる存在ではあるが、力量的にずば抜けている訳ではないので、何か小さな不利が引き金となって、自分の形で運ぶことができずに馬券圏外に敗れるという結末も考量しておくべきだろう。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 2020年6月 | 時期 | |
| 函館芝1200m右 | コース | |
8番/10頭 | 馬番 | |
| 菱田裕二 (初騎乗) | 騎手 | |
| 54.0kg | 斤量 |
上位人気の一角を形成する存在であることは間違いないが、もうワンパンチが足りない感が否めないのも確かで、今回は厩舎の調整力と乗り手の騎乗技術が結果を大きく左右しそうだ。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 2020年6月 | 時期 | |
| 函館芝1200m右 | コース | |
9番/10頭 | 馬番 | |
| 国分恭介 (初騎乗) | 騎手 | |
| 54.0kg | 斤量 |
軸馬候補にも入ってくる存在ではあるが、能力的に突出しているとはいえないので、何か些細な偶発的事象が要因となって、自分の力を十分に発揮できずに馬券圏外に敗れるというパターンも無いとは限らない。