中山3R

4歳未勝利

コース
中山ダート1800m
開催
3回中山3日
レース番号
3R
馬場状態
本賞金(万円)
480,190,120,72,48
付加賞(万円)
負担重量
馬齢
クラス等区分
4歳未勝利
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
4枠7番
1:54.9
1.4
1人
7-4-2-2
39.7/37.6
梅崎敏則
2着
3枠4番
1:55.2
1 3/4
12.1
4人
4-4-5-5
39.7/37.4
メジロ商事(株)
3着
4枠6番
1:56.0
5
45.8
7人
13-13-8-7
40.2/38.3
ボストンホース(株)
4着
2枠2番
1:56.0
ハナ
8.2
3人
15-15-12-9
39.5/38.6
志賀泰吉
5着
8枠15番
1:56.2
1 1/4
12.5
5人
4-4-5-3
40.7/37.4
(株)ハーバー
6着
2枠3番
1:56.5
2
177.4
13人
9-9-10-7
40.4/37.8
山科直治
7着
1枠1番
1:56.5
ハナ
52.0
9人
2-2-3-3
41.1/37.3
(株)友駿ホースクラブ
8着
6枠11番
1:56.8
1 3/4
12.9
6人
7-4-5-5
41.2/37.6
吉田照哉
9着
3枠5番
1:57.1
1 3/4
137.8
11人
10-10-10-13
41.0/38.0
川部宏
10着
7枠13番
1:57.6
3
169.0
12人
1-1-1-1
42.4/37.1
田所英子
11着
7枠12番
1:57.6
クビ
239.6
14人
11-12-8-11
41.7/38.1
(株)友駿ホースクラブ
12着
8枠14番
1:57.9
1 3/4
7.2
2人
2-2-3-9
42.6/37.3
井山登
13着
6枠10番
1:58.0
3/4
46.6
8人
11-11-12-12
41.4/38.1
(株)ハーバー
14着
5枠9番
1:59.7
大差
590.6
15人
14-14-15-15
42.0/38.5
(株)友駿ホースクラブ
15着
5枠8番
1:59.7
アタマ
63.6
10人
4-4-12-14
43.3/37.4
(有)名鯛興業
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.8-11.6-12.7-12.9-12.5-12.7-13.3-13.6-12.8
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345678910.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.61前半 54.85(S補正 -1.40)前後半差 +3.80後半 58.65

通過順位

1コーナー
13(1,14)(4,8,15)(7,11)3,5(10,12)6,9,2
2コーナー
13(1,14)(4,8,15,7,11)3-5,10,12,6=9,2
3コーナー
(*13,7)(1,14)(4,15,11)(6,12)(3,5)(10,8,2)=9
4コーナー
(*13,7)(1,15)(4,11)(3,6)(14,2)12,10,5-8=9
1着馬2着馬

気象

天候
13.7℃

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.12コロンバスシチー0.31モンゴメリーシチー0.42バンダムフェイ0.44リトルマックス0.54ハヤテロウカス1.16タイブラボー1.42ノーフォークシチー1.59ハーバーブリーズ1.61ボストンヒミコ5.74ミスババロア5.93ハーバーサンライズ6.12メジロデュポン9.06ダイカツリーフ10.32ナチュラルファイン55.23ウメノグランテージ
単勝馬連
払戻金
単勝7140
複勝4200
61,030
7120
枠連3-4560

レース展開

リトルマックスが馬群を引っ張る形、直後の2番手にノーフォークシチーとナチュラルファインが取り付く

リトルマックスが逃げを打ち、後続との差を1馬身ほどキープしてレースを牽引。2番手にノーフォークシチーナチュラルファインが並ぶ。その後ろ、メジロデュポンタイブラボーハーバーサンライズらが4番手の好位につける。その1馬身後ろ、ウメノグランテージミスババロアは中団前め。バンダムフェイは中団馬群のちょうど真ん中を追走。ハヤテロウカスは中団後方の位置取り。ハーバーブリーズモンゴメリーシチーは後方4番手に待機して進出の機をうかがう。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いに専念するのはボストンヒミコ。後方2番手の位置でひっそりと末脚を温存するのはコロンバスシチー。どん尻にダイカツリーフがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ウメノグランテージが取柄である自在性を活かした隙のない取り口で初勝利を挙げる

先頭はリトルマックスでリードは体半分。2番手にウメノグランテージが続く。その直後、ノーフォークシチーハーバーサンライズが3番手。1馬身離れて、メジロデュポンミスババロアが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手にいた1番人気のウメノグランテージが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身3/4の差をつけて勝利を決めた。2着には、先行勢の後ろの位置から矢のような伸びを見せたメジロデュポンが続き、2着と5馬身差の3着には、中団前目の位置から力強いフットワークでゴールまで頑張ったボストンヒミコが入った。そこからハナ差遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたダイカツリーフが入線、さらに1馬身1/4差の5着には、好位にいたハーバーサンライズが食い込んだ。2番人気のナチュラルファインは中団後方にいたがいいところなく12着に敗れた。