すみれステークス

2007年2月25日 日 14:35発走

• コース: 阪神芝2200m 右
• 開催: 1回阪神2日
• レース番号: 9R
• 本賞金（万円）: 1900,760,480,290,190
• 付加賞（万円）: 25.2,7.2,3.6
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 3歳オープン 特別競走
• 条件: (混合) (特指)
• 仮柵位置: Aコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	2:15.0		アルナスライン	牡3 / 532 -16	柴山雄一	56kg	14.7	6人	5-5-4-4	33.9 / 38.1	松元茂樹	（有）サンデーレーシング
2着	8枠 9番	2:15.0	クビ	フィニステール	牡3 / 508 -8	岩田康誠	56kg	4.3	2人	2-2-2-2	34.2 / 37.4	藤原英昭	（株）RRA
3着	1枠 1番	2:15.2	1	ベッラレイア	牝3 / 450 -10	秋山真一郎	54kg	4.9	3人	7-7-6-6	34.0 / 38.4	平田修	植中昌子
4着	8枠 8番	2:15.6	2 1/2	ゴールドキリシマ	牡3 / 470 -2	石橋守	57kg	9.0	5人	1-1-1-1	34.9 / 37.0	梅田康雄	西村新一郎
5着	4枠 4番	2:15.6	アタマ	マルカハンニバル	牡3 / 464 -4	安藤勝己	56kg	8.6	4人	4-4-4-4	34.5 / 37.9	瀬戸口勉	河長産業（株）
6着	5枠 5番	2:15.8	1	ウィルビーキング	牡3 / 462 -2	赤木高太郎	56kg	63.7	7人	9-9-8-7	34.3 / 38.8	松元省一	前田晋二
7着	6枠 6番	2:15.8	アタマ	ニュービギニング	牡3 / 444 0	武豊	57kg	2.1	1人	7-7-8-7	34.3 / 38.4	池江泰郎	金子真人ホールディングス（株）
8着	2枠 2番	2:16.1	2	ケイアイマイスキー	牡3 / 458 +2	幸英明	56kg	149.5	9人	3-3-3-2	35.2 / 37.7	白井寿昭	亀田守弘
9着	7枠 7番	2:16.2	3/4	ナムラカゲトラ	牡3 / 450 -4	渡辺薫彦	56kg	114.3	8人	6-6-6-7	34.8 / 38.2	野村彰彦	奈村信重

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.7-12.0-12.3-12.3-13.1-13.1-13.1-12.1-11.2-11.4-11.7

超スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 8-9-2,4,3,7(1,6)-5
• 2コーナー: 8=9,2,4,3-7(1,6)-5
• 3コーナー: 8,9,2(3,4)(1,7)(5,6)
• 4コーナー: 8(9,2)(3,4)1(5,6,7)

気象

• 天候: 晴 9.7℃
• 風: 東 3.0m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	3	1,470円	6番人気
複勝	1	210円	3番人気
	3	300円	6番人気
	9	160円	2番人気
枠連	3-8	1,680円	8番人気
馬連	3-9	2,050円	9番人気
馬単	3-9	5,570円	24番人気
ワイド	1-3	1,100円	15番人気
	1-9	520円	8番人気
	3-9	620円	9番人気
3連複	1-3-9	4,190円	16番人気
3連単	3-9-1	34,870円	111番人気

レース展開

ゴールドキリシマが集団を引っ張る形、少し離れた位置をフィニステールが追走

ゴールドキリシマが端を取り切り、後続との差を2馬身以上キープして馬群を牽引。単独の2番手にフィニステールが続く。少し差があって、ケイアイマイスキーが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、マルカハンニバルは中団前寄り。アルナスラインは中団馬群の丁度真ん中を追走。ナムラカゲトラは中団後方の位置取り。後方2番手の位置でじっと我慢して末脚を温存するのはベッラレイアとニュービギニング。少し離れた最後尾にウィルビーキングがいる隊列で最初のコーナーを通過。

すみれS、アルナスラインが中団前目からパワフルな末脚を弾けさせて前の馬たちをしっかりとねじ伏せる

先頭はゴールドキリシマでリードは1馬身。2番手にフィニステールとケイアイマイスキーが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手から抜け出したのは2番人気のフィニステール。そのまま押し切るかに見えたが、中団前目にいたアルナスラインが一歩一歩確実に終いの脚を伸ばしてフィニステールを交わすと、最後はクビ差先着して勝利を手にした。2着のフィニステールから1馬身差の3着には、中団後方の位置から力強い脚捌きでゴールまで走り切ったベッラレイアが入った。1番人気のニュービギニングは最後方にいたが伸びあぐねて7着に敗れた。