しゃくなげ特別

2007年5月25日 金 16:30発走

• コース: 名古屋ダート1800m 右
• 開催: 5回名古屋4日
• レース番号: 12R
• 本賞金（万円）: 21,5.4,2.3,1.6,0
• クラス等区分: 一般C1

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	1:57.6		レスターパーソン	牡4 / 474 -2	倉地学	56kg	2.3	1人	2-2-2-2	39.7	角田輝也	後藤繁樹
2着	2枠 2番	1:58.5	4	ミタカキイタカ	牡4 / 508 +1	戸部尚実	56kg	7.7	3人	1-1-1-1	40.8	川西毅	若尾昭一
3着	5枠 6番	1:59.4	4	ミズサワジョンコ	牝4 / 423 +1	横井将人	54kg	70.1	10人	5-5-4-4	41.1	藤ヶ崎一男	服部康夫
4着	6枠 7番	1:59.4	クビ	アーティストタッチ	牝4 / 440 +1	宮下瞳	53kg	17.3	7人	10-8-7-6	40.6	植松則幸	谷謙介
5着	4枠 4番	1:59.8	2	デライトフルデイ	牝4 / 458 +1	柿原翔	54kg	54.9	9人	8-7-6-7	41.1	坂口義幸	谷謙介
6着	8枠 12番	1:59.8	ハナ	マツリダヒトミ	牝4 / 455 -2	大畑雅章	54kg	16.0	6人	4-4-5-5	41.3	塚田隆男	東清志
7着	5枠 5番	2:00.0	1 1/2	レディシークエンス	牝4 / 469 +5	丸野勝虎	54kg	2.5	2人	3-3-3-3	41.9	竹地正樹	金田成基
8着	1枠 1番	2:00.4	2	センゲンピース	牝6 / 494 +1	柴田直樹	54kg	52.6	8人	12-11-10-9	41.0	山内和明	石川雅博
9着	6枠 8番	2:00.4	アタマ	ギンブラ	牝5 / 413 0	小山信行	54kg	126.2	12人	11-10-9-10	41.2	伊藤定幸	新井原博
10着	7枠 9番	2:01.3	4	ナイキアクエリアス	牝5 / 448 -12	加藤利征	54kg	114.7	11人	6-6-8-8	42.3	山本功	小平ユキ
11着	8枠 11番	2:03.3	大差	ブロッサムレディー	牝4 / 481 +9	岡部誠	54kg	12.5	5人	9-12-12-11	43.5	塚田隆男	古賀和夫
12着	7枠 10番	2:05.1	9	セレンアイリス	牝4 / 431 -7	宇都英樹	54kg	9.3	4人	7-9-11-12	45.4	角田輝也	後藤繁樹

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 向正面: 2,5,3,6,9,10,12,4,11,7,8,1
• 正面: 2,3,5,12,6,9,10,4,11,7,8,1
• 2コーナー: 2,3,5,12,6,9,4,7,10,8,1,11
• 3コーナー: 2,3,5,6,12,4,7,9,8,1,10,11
• 4コーナー: 2,3,5,6,12,7,4,9,1,8,11,10

気象

• 天候: 雨 19.1℃
• 風: 静穏

馬場速度

極速

払戻金

単勝	3	230円
複勝	2	280円
	3	120円
	6	240円
枠連	2-3	1,400円
枠単	3-2	1,280円
馬連	2-3	1,010円
馬単	3-2	1,170円
3連複	2-3-6	29,170円
3連単	3-2-6	60,350円

レース展開

ミタカキイタカが馬群をリードする展開、2番手の位置にレスターパーソンが続く

先頭に立ったのはミタカキイタカ。リードを1馬身ほど保って集団を先導。単独の2番手にレスターパーソンが続く。続いて、レディシークエンスが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはマツリダヒトミ。その1馬身後ろ、ミズサワジョンコは中団前目。ナイキアクエリアスは中団馬群の真ん中を追走。セレンアイリスは中団後方の位置取り。その直後、デライトフルデイが8番手。ブロッサムレディーは後方4番手で前方各馬の出方をうかがう。後方3番手で腰を落ち着けて運ぶのはアーティストタッチ。後方2番手の位置で末脚を温存するのはギンブラ。しんがりにセンゲンピースがいる隊列で最初のコーナーを通過。

しゃくなげ特別、レスターパーソンが天性のレースセンスを駆使した巧みな取り口で制す！

先頭はミタカキイタカでリードは1馬身。単独の2番手にレスターパーソンが続く。そのすぐ後ろ、レディシークエンスが3番手。1馬身離れて、ミズサワジョンコが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続けるミタカキイタカ。そのまま押し切る態勢だったが、2番手にいた1番人気のレスターパーソンが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に4馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。2着には、逃げ粘ったミタカキイタカが続き、2着と4馬身差の3着には、先行勢の後ろの位置からジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走した10番人気のミズサワジョンコが入った。そこからクビ差遅れた4着には、中団で直線を迎えたアーティストタッチが入線した。2番人気のレディシークエンスは絶好位にいたが最後一杯になって7着に敗れた。