5歳以上900万下

1993年3月28日 日 16:15発走

• コース: 中山芝1600m 外 右
• 開催: 3回中山2日
• レース番号: 12R
• 本賞金（万円）: 1000,400,250,150,100
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 5歳以上900万下

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 6番	1:35.9		マイスタージンガー	牡4 / 480 +2	細川英二	56kg	3.0	1人	1-1-1	36.3 / 35.8	前田禎	山崎淨
2着	1枠 1番	1:36.5	3 1/2	ドラゴンダンサー	牡4 / 516 -2	大塚栄三郎	56kg	6.7	3人	2-2-2	36.7 / 35.9	清水美波	高野稔
3着	8枠 13番	1:37.0	3	エーピードラゴン	牡5 / 524 0	小林淳一	55kg	5.1	2人	3-2-5	37.1 / 36.0	中野隆良	一柳博志
4着	7枠 11番	1:37.0	クビ	タイガーエース	牡4 / 498 -6	加藤和宏	56kg	10.4	5人	14-12-11	35.7 / 36.9	阿部新生	穴澤正
5着	3枠 4番	1:37.1	3/4	オカノスズラン	牝4 / 442 -2	平目孝志	54kg	106.3	14人	8-9-7	36.7 / 36.4	二本柳一馬	（有）オカニワ
6着	6枠 10番	1:37.1	ハナ	サンライトエリナ	牝4 / 456 +6	横山賀一	54kg	15.2	8人	3-5-5	37.0 / 36.0	土田稔	酒井祐三
7着	7枠 12番	1:37.5	2 1/2	バウンティハンター	牡4 / 460 0	的場均	56kg	8.1	4人	10-11-11	36.5 / 36.5	飯塚好次	近藤俊典
8着	4枠 5番	1:37.6	1/2	アマゾンフォンテン	牡6 / 462 +2	寺島祐治	56kg	11.3	6人	10-9-10	37.3 / 36.5	大久保勝之	吉橋計
9着	8枠 14番	1:37.8	1 1/4	グロウレオン	牡4 / 450 +12	蛯名正義	56kg	26.6	10人	3-2-3	37.9 / 36.0	畠山重則	赤松繁行
10着	5枠 8番	1:38.1	1 3/4	パープルティアラ	牝4 / 442 -4	津留千彰	54kg	14.8	7人	10-14-14	36.3 / 36.5	大和田稔	樋口康子
11着	2枠 2番	1:38.4	2	サンライトロジン	牡4 / 466 +2	田中勝春	56kg	39.5	12人	6-5-4	38.3 / 36.2	藤原敏文	北川勉
12着	5枠 7番	1:38.8	2 1/2	コトカズマ	牡4 / 526	橋口満朗	56kg	62.7	13人	6-5-8	38.6 / 36.2	佐藤嘉秋	川村泰一
13着	6枠 9番	1:38.9	クビ	プリミエール	牡6 / 506 0	杉浦宏昭	56kg	35.9	11人	13-13-13	37.5 / 36.7	二本柳俊夫	佐伯一郎次
14着	3枠 3番	1:39.0	3/4	リキサンロック	牡5 / 456 -8	宗像徹	54kg	24.5	9人	8-5-8	38.9 / 36.4	奥平真治	（有）ハイパワー商事

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.3-11.7-11.8-11.8-12.0-11.7-12.5-12.1

ミドル

レースペース

通過順位

• 2コーナー: (1,*6)(10,13,14)(2,7)(3,4)(5,8,12)9,11
• 3コーナー: 6(1,14,13)(2,10,7,3)(4,5)-12,11,9-8
• 4コーナー: (1,*6)14,2(10,13)4(7,3)5(12,11)-9,8

気象

• 天候: 雨 8.1℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	6	300円
複勝	1	180円
	6	140円
	13	160円
枠連	1-4	700円
馬連	1-6	920円

レース展開

マイスタージンガーが端に立つ展開、僅差でドラゴンダンサーが続く

マイスタージンガーが先手を取り、半馬身のリードで集団を牽引。2番手にドラゴンダンサーが続く。そのあと、サンライトエリナ、エーピードラゴン、グロウレオンらが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、サンライトロジンとコトカズマは中団前寄り。リキサンロックとオカノスズランは中団後方の位置。後方7番手で腰を落ち着けて折り合いに専念するのはアマゾンフォンテン、パープルティアラ、バウンティハンターら3頭。後方2番手の位置で力を溜めるのはプリミエール。どん尻にタイガーエースがいる隊列で最初のコーナーを通過。

マイスタージンガーが賦質の快足でハナを切ると、他馬の台頭を許さず悠々と逃げ切る

先頭はマイスタージンガーでリードは半馬身。2番手にドラゴンダンサーが続く。そのすぐ後ろ、グロウレオンが3番手。そのあと、サンライトロジンが4番手。1馬身離れて、サンライトエリナとエーピードラゴンが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、抜け出したのは1番人気のマイスタージンガー。そのままマイスタージンガーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に3馬身半の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。2着には、2番手の位置からビュッとキレる脚で猛進したドラゴンダンサーが続き、2着と3馬身差の3着には、先行勢の後ろの位置からじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘した2番人気のエーピードラゴンが入った。そこからクビ差遅れた4着には、後方3番手で直線を迎えたタイガーエースが入線、さらに3/4馬身差の5着には、中団前目にいた14番人気のオカノスズランが食い込んだ。