千日目記念
- コース
- 名古屋ダート1400m右
- 開催
- 23回名古屋5日
- レース番号
- 7R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 29,8.1,4.6,2.9,1.7
- 付加賞(万円)
- 負担重量
- 定量
- クラス等区分
- 一般C2
- 条件
- 選抜
指数分析
直近5走の指数が最も高い馬
※海外と障害も含む直近5走のうち、国内で出走した距離が1499m以下のダート戦が対象。近走の指数が安定している馬
指数の上下幅(直近5走)
- ストームハート
- セイクリッドキング
- エスペレラヴニール
- ネオシャンドマルス
- ミズデッポウ
- トーセンエスパー
- スカイヘルキャット
- クリノリーチソク
レース結果
通過順位
- 正面
- 2,6,4,3,7,8,5,1
- 2コーナー
- 2,4,6,3,7,5,8,1
- 3コーナー
- 2,4,6,3,7,5,8,1
- 4コーナー
- 2,(4,6),3,7,5,8,1
気象
- 天候
- 晴9.4℃
- 風
- 北西8.3m
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 2 | 130円 | 1番人気 |
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複勝 | 2 | 100円 | 1番人気 |
4 | 100円 | 2番人気 | |
6 | 110円 | 3番人気 | |
馬連 | 2-6 | 320円 | 2番人気 |
馬単 | 2-6 | 430円 | 2番人気 |
ワイド | 2-4 | 120円 | 1番人気 |
2-6 | 140円 | 2番人気 | |
4-6 | 170円 | 3番人気 | |
3連複 | 2-4-6 | 240円 | 1番人気 |
3連単 | 2-6-4 | 700円 | 2番人気 |
単勝 | 346.95万円 | 9.10% |
---|---|---|
複勝 | 167.23万円 | 4.39% |
馬連 | 247.14万円 | 6.48% |
馬単 | 328.51万円 | 8.62% |
ワイド | 285.76万円 | 7.50% |
3連複 | 493.41万円 | 12.94% |
3連単 | 1,942.91万円 | 50.97% |
合計 | 3,811.91万円 |
レース展開
ストームハートが馬群をリードする形、直後の2番手にエスペレラヴニールが続く
ストームハートがハナに立つ恰好となり、後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にエスペレラヴニールが続く。そのあと、セイクリッドキングが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、クリノリーチソクは中団前寄り。ネオシャンドマルスは中団後方の位置。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いをつけるのはミズデッポウ。後方2番手の位置でじっと我慢して力を溜めるのはスカイヘルキャット。シンガリにトーセンエスパーがいる隊列で最初のコーナーを通過。
千日目記念、ストームハートが持ち前のスピードでハナを切り、そのまま最後まで脚勢緩まずトップでゴールに飛び込む
先頭はストームハートでリードは1馬身。2番手にセイクリッドキングとエスペレラヴニールが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入って、先頭をひた走る1番人気のストームハート。そのままストームハートが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身半の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。2着には、2番手の位置から持ち前の忍耐力で最後まで脚を伸ばしたエスペレラヴニールが続き、2着とハナ差の3着には、同じく2番手の位置からジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切った2番人気のセイクリッドキングが入った。
簡易出走表
出走馬の個別分析
※クリックまたはタップで各項目に移動今回 | ベスト時 | |
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2020年1月 | 時期 | 2019年6月(14走前) |
名古屋ダ1400m右 | コース | 水沢ダ2000m右 |
- | 馬場状態 | 稍/極速 |
1番/8頭 | 馬番 | 6番/12頭 |
- | 戦法 | 差し9-7-7-5 |
中2週叩き5走目 | ローテ | 中2週叩き6走目 |
505前走 | 馬体重 | 508+15 |
岡部誠 [0-0-0-2/2] | 騎手 | 菅原辰徳 (初騎乗) |
56.0kg | 斤量 | 56.0kg |
前走 20.01.16 ダ1400m 名 古 良/稍速39.9 505kg3人 7ゲート11頭 岡部誠56.0 9-9-9-6 ケイアイマスクラ 4着1.6 | 2走前 20.01.03 ダ1400m 名 古 稍/速39.7 514kg8人 6ゲート10頭 丸野勝虎56.0 10-10-10-10 ヴェル 8着3.3 | 3走前 19.12.23 ダ1600m 名 古 重/標準41.0 510kg5人 6ゲート8頭 戸部尚実56.0 8-8-8-8 キッズジョリー 5着4.4 | 4走前 19.12.13 ダ1400m 名 古 良/標準39.0 511kg2人 4ゲート10頭 岡部誠56.0 8-8-9-10 フィップル 8着2.0 |
テンのダッシュ力はメンバー中トップクラスで、五分の発馬を決められれば絶好のポジションを奪えるはずだ。叩き3走目以上でダートコースを走るのは初めて。
今回 | ベスト時 | |
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2020年1月 | 時期 | 2019年7月(5走前) |
名古屋ダ1400m右 | コース | 中京芝1200m左 |
- | 馬場状態 | 重/稍速 |
2番/8頭 | 馬番 | 7番/18頭 |
- | 戦法 | 先行2-2 |
中3週叩き3走目 | ローテ | 中14週休み明け |
494前走 | 馬体重 | 498+16 |
丸野勝虎 [2-0-0-0/2] | 騎手 | M.デムーロ (初騎乗) |
54.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.01.07 ダ1400m 笠 松 稍/稍遅39.1 494kg1人 3ゲート9頭 丸野勝虎54.0 1-1-1-1 (グランデエス) 1着-0.6 | 2走前 20.01.02 ダ1400m 名 古 重/稍遅39.9 500kg1人 1ゲート10頭 丸野勝虎54.0 1-1-1-1 (レークサイド) 1着-0.4 | 3走前 19.09.01 ダ1700m 小 倉 不/極速42.2 496kg8人 15ゲート16頭 福永祐一54.0 1-1-2-2 ザプラウドワンズ 15着3.7 | 4走前 19.08.24 ダ1000m 小 倉 稍/速36.2 498kg5人 10ゲート14頭 福永祐一54.0 3-4 ストームガスト 4着0.9 |
過去に出走したレースの内容から推し量ると、今回の距離は適距離とは言えないので、十分に力を発揮することができるのかどうかは疑わしいところだ。戦法が追い込みのときのダートコース成績[0-0-1-28/29]。
今回 | ベスト時 | |
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2020年1月 | 時期 | 2014年11月(130走前) |
名古屋ダ1400m右 | コース | 京都芝1400m右 |
- | 馬場状態 | 良/稍速 |
3番/8頭 | 馬番 | 2番/15頭 |
- | 戦法 | 追込13-13 |
中2週叩き123走目 | ローテ | 中2週叩き3走目 |
455前走 | 馬体重 | 402-4 |
浅野皓大 [0-0-0-1/1] | 騎手 | 和田翼 (初騎乗) |
51.0kg | 斤量 | 52.0kg |
前走 20.01.16 ダ1400m 名 古 良/稍速40.3 455kg9人 6ゲート11頭 加藤聡一54.0 6-8-8-10 ケイアイマスクラ 5着1.9 | 2走前 20.01.03 ダ1400m 名 古 稍/速43.4 458kg9人 2ゲート10頭 加藤聡一54.0 5-5-6-9 ヴェル 10着5.4 | 3走前 19.12.23 ダ1400m 名 古 重/稍遅39.6 454kg6人 8ゲート10頭 加藤聡一54.0 10-10-10-9 ハッピーアモーレ 9着3.3 | 4走前 19.12.13 ダ1600m 名 古 良/速41.6 455kg9人 5ゲート10頭 浅野皓大51.0 7-7-8-7 カッテンストゥッツ 8着3.2 |
ここ数戦、いまいちパッとしない内容の競馬が続いており、良い時のような勢いは無くなってきている。揉まれた時のダートコース成績[0-0-0-4/4]。
今回 | ベスト時 | |
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2020年1月 | 時期 | 2018年11月(12走前) |
名古屋ダ1400m右 | コース | 東京芝2000m左 |
- | 馬場状態 | 良/速 |
4番/8頭 | 馬番 | 1番/13頭 |
- | 戦法 | 先行2-2-2 |
中2週叩き5走目 | ローテ | 中3週叩き2走目 |
512前走 | 馬体重 | 524-6 |
村上弘樹 (初騎乗) | 騎手 | C.オドノヒュー (初騎乗) |
56.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 20.01.15 ダ1600m 名 古 良/標準41.6 512kg4人 3ゲート12頭 宇都英樹56.0 2-2-2-1 (ミンミンルフィーナ) 1着0.0 | 2走前 20.01.02 ダ1400m 名 古 重/稍遅41.0 514kg1人 8ゲート10頭 柿原翔56.0 2-2-2-2 (ハトマークタイガー) 1着-0.1 | 3走前 19.12.18 ダ1400m 名 古 重/極遅40.6 518kg1人 10ゲート11頭 柿原翔56.0 2-2-2-2 ブルベアロッソ 4着0.9 | 4走前 19.12.10 ダ1400m 名 古 良/稍遅40.0 519kg1人 8ゲート10頭 柿原翔56.0 1-1-1-1 エーティードセイ 2着0.1 |
今までのレースぶりから推定すると、今回の距離はベストとは言い難く、きちんと力を発揮することができるのかどうかは怪しいところだ。
今回 | ベスト時 | |
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2020年1月 | 時期 | 2018年11月(27走前) |
名古屋ダ1400m右 | コース | 名古屋ダ800m右 |
- | 馬場状態 | 稍/稍速 |
5番/8頭 | 馬番 | 3番/8頭 |
- | 戦法 | 先行2-1 |
中2週叩き15走目 | ローテ | 中2週叩き8走目 |
440前走 | 馬体重 | 441-3 |
大畑雅章 [3-1-2-17/23] | 騎手 | 大畑雅章 [1-0-1-8/10] |
54.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.01.16 ダ1400m 名 古 良/稍速41.1 440kg5人 2ゲート11頭 宮下瞳52.0 4-4-4-2 ケイアイマスクラ 3着1.5 | 2走前 20.01.03 ダ1400m 名 古 稍/稍速40.8 441kg9人 4ゲート10頭 大畑雅章54.0 7-6-6-5 ステイタス 8着1.8 | 3走前 19.12.23 ダ1400m 名 古 重/稍速40.6 443kg5人 1ゲート10頭 大畑雅章54.0 8-9-9-8 レッドプルーフ 8着2.2 | 4走前 19.12.13 ダ1400m 名 古 良/稍速40.3 440kg4人 9ゲート10頭 大畑雅章54.0 3-3-3-2 フェノワール 4着1.2 |
結果を出さなければならない立場だけに、一筋縄にはいきそうにないが、この馬のポテンシャルを遺憾なく発揮できればみっともないレースにはならないだろう。ブリンカー装着時のダートコース成績[0-0-0-4/4]。
今回 | ベスト時 | |
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2020年1月 | 時期 | 2017年10月(38走前) |
名古屋ダ1400m右 | コース | 名古屋ダ1400m右 |
- | 馬場状態 | 重/稍遅 |
6番/8頭 | 馬番 | 5番/10頭 |
- | 戦法 | 逃げ1-1-1-1 |
中2週叩き8走目 | ローテ | 中3週叩き2走目 |
463前走 | 馬体重 | 455+1 |
加藤聡一 [6-6-3-12/27] | 騎手 | 加藤聡一 [1-0-0-0/1] |
54.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.01.17 ダ1400m 名 古 良/速38.7 463kg5人 8ゲート11頭 加藤聡一54.0 1-1-1-1 コマガイム 3着0.1 | 2走前 20.01.03 ダ1400m 名 古 稍/速40.6 462kg6人 1ゲート10頭 村上弘樹54.0 3-3-2-3 ヴェル 4着1.1 | 3走前 19.12.23 ダ1400m 名 古 重/稍遅40.6 458kg5人 3ゲート9頭 浅野皓大51.0 5-6-8-9 ミオサヴァイブ 7着2.0 | 4走前 19.12.13 ダ1600m 名 古 良/速39.8 455kg7人 6ゲート10頭 浅野皓大51.0 7-7-8-7 ネイビーフラッグ 7着1.8 |
力関係を考えると可もなく不可もなくという評価にはなるが、乗り役が腹を括って一発を狙うような戦い方をすれば、あっといわせる場面があってもおかしくない。戦法が追い込みのときのダートコース成績[0-0-2-15/17]。
今回 | ベスト時 | |
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2020年1月 | 時期 | 2017年11月(47走前) |
名古屋ダ1400m右 | コース | 東京芝1600m左 |
- | 馬場状態 | 良/極遅 |
7番/8頭 | 馬番 | 11番/11頭 |
- | 戦法 | 追込8-7 |
中2週叩き37走目 | ローテ | - |
494前走 | 馬体重 | 506 |
藤原幹生 [0-2-3-8/13] | 騎手 | 吉田豊 (初騎乗) |
56.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 20.01.16 ダ1400m 名 古 良/稍速40.1 494kg2人 5ゲート11頭 藤原幹生56.0 7-6-6-3 ケイアイマスクラ 2着0.9 | 2走前 20.01.03 ダ1400m 名 古 稍/稍速40.0 495kg5人 8ゲート10頭 藤原幹生56.0 6-7-6-7 ステイタス 6着1.0 | 3走前 19.12.23 ダ1400m 名 古 重/稍速39.8 489kg3人 6ゲート10頭 藤原幹生56.0 7-6-6-3 レッドプルーフ 4着0.7 | 4走前 19.12.13 ダ1400m 名 古 良/稍速39.5 495kg2人 3ゲート10頭 藤原幹生56.0 7-7-7-4 フェノワール 3着0.9 |
この顔ぶれだと伏兵的な立ち位置にはなるが、騎手が失敗することを恐れずに一発狙いの競馬を決行すれば、アッといわせる場面があってもおかしくない。戦法が追い込みのときのダートコース成績[0-0-1-31/32]。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年1月 | 時期 | 2016年10月(63走前) |
名古屋ダ1400m右 | コース | 京都ダ1800m右 |
- | 馬場状態 | 稍/極速 |
8番/8頭 | 馬番 | 3番/16頭 |
- | 戦法 | 逃げ16-15-1-1 |
中2週叩き5走目 | ローテ | 中3週叩き3走目 |
469前走 | 馬体重 | 470+4 |
友森翔太郎 [0-0-1-5/6] | 騎手 | 水口優也 [0-0-0-2/2] |
56.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 20.01.17 ダ1400m 名 古 良/稍速39.7 469kg5人 1ゲート10頭 友森翔太56.0 7-7-7-5 カリマンタン 3着0.7 | 2走前 20.01.03 ダ1600m 名 古 稍/標準41.1 471kg6人 8ゲート10頭 友森翔太56.0 8-8-7-7 モニュメントキング 7着4.1 | 3走前 19.12.20 ダ1400m 名 古 稍/稍速38.8 466kg4人 5ゲート9頭 友森翔太56.0 8-8-8-8 ナンヨーオートヌ 7着2.9 | 4走前 19.12.12 ダ1600m 名 古 良/極速40.0 465kg5人 9ゲート11頭 友森翔太56.0 6-6-5-5 ヴェールレガロ 4着1.9 |
前走までのレース内容から推し測ると、この距離は適距離とは言い難く、きちんと力を発揮することができるのかどうかは怪しいところだ。冬期(12,1,2月)のダートコース成績[0-0-0-6/6]。