大井11R

かに座特別

コース
大井ダート1700m
開催
3回大井4日
レース番号
11R
馬場状態
本賞金(万円)
300,120,75,45,30
付加賞(万円)
負担重量
クラス等区分
一般C1二特別競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
4枠5番
1:49.4
牡4/507-6
3人
1-1-1-1
39.7/37.6
桑原時夫
2着
2枠2番
1:49.4
アタマ
2人
3-3-3-2
39.4/38.0
吉野武
3着
1枠1番
1:49.8
2
5人
7-4-5-4
39.6/38.5
梅川和子
4着
5枠7番
1:49.9
1/2
4人
6-6-6-6
39.1/38.3
國分和衛
5着
3枠4番
1:50.1
3/4
7人
9-8-9-8
39.0/38.6
杉山美惠
6着
3枠3番
1:50.4
1 1/2
6人
10-10-11-10
39.0/38.8
高橋日出夫
7着
7枠12番
1:50.4
アタマ
9人
13-13-12-12
38.9/39.3
小高左起子
8着
8枠13番
1:50.5
クビ
10人
4-6-6-6
39.7/38.1
加藤勝秀
9着
5枠8番
1:50.5
アタマ
1人
4-5-4-4
40.4/38.1
青木義明
10着
6枠9番
1:50.6
1/2
13人
11-11-10-10
39.3/39.0
(株)畔蒜不動産
11着
6枠10番
1:50.6
アタマ
8人
12-12-13-13
38.8/39.2
(株)デルマークラブ
12着
7枠11番
1:51.5
4
12人
7-9-8-9
40.5/38.5
矢城辰之助
13着
4枠6番
1:51.7
3/4
11人
2-2-2-3
41.9/37.8
中村勝彦
14着
8枠14番
1:56.9
大差
14人
14-14-14-14
45.2/39.5
山口節子
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
7.1-11.9-12.4-12.4-12.7-13.2-13.4-12.8-13.5
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345678910.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.71前半 54.45(S補正 -1.40)(距離補正 5.70)前後半差 +4.80後半 59.25

通過順位

1コーナー
5,6,2,(8,13),7,(11,1),4,3,9,10,12,14
2コーナー
5,6,2,1,8,(7,13),4,11,3,9,10,12,14
3コーナー
5,6,2,8,1,(13,7),11,4,9,3,12,10,14
4コーナー
5,2,6,(1,8),(7,13),4,11,(3,9),12,10,14
1着馬2着馬

気象

天候
20.4℃
南東2.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅
払戻金
単勝5500
複勝1230
2150
5180
枠連2-4820
枠単4-21,410
馬連2-5910
馬単5-21,950
ワイド1-2500
1-5720
2-5390

レース展開

トキオーが全馬を率いる展開、そのあとを追走するミラーズミガ

先頭を行くのはトキオー。リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にミラーズミガが続く。そのすぐ後ろ、アヅマハヤテが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはグランオラシオンヘイセイイワン。その1馬身後ろ、クニイチバンは中団前め。オオトネエールプラスターダッシュは中団馬群の真ん中あたりを併走。エムジーロングランは中団後方の位置取り。ダイシンオプティは後方5番手に待機して前方各馬の動きを静観。マウンテンピートは後方4番手に待機して前方各馬をうかがいながらの競馬。後方3番手で折り合い重視で運ぶのはエーピーカブト。後方2番手の位置で悠悠と構えるのはエスティファントム。どん尻にヤマヒサコンコルドがいる隊列で最初のコーナーを通過。

かに座特別、軽快に逃げを打ったトキオーが賦質の持続力を発揮して最後は後続をアタマ差で振り切る

先頭はトキオーでリードは1馬身。単独の2番手にアヅマハヤテが続く。その後ろ、ミラーズミガが3番手。1馬身離れて、プラスターダッシュグランオラシオンが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、先頭をひた走るトキオー。そのままトキオーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後はグイグイと追い迫った2番人気のアヅマハヤテをアタマ差で凌ぎ切り勝利を掴み取った。2着のアヅマハヤテから2馬身差の3着には、先行勢の後ろの位置から天稟の勝負根性でゴールまで力走したプラスターダッシュが入った。そこから半馬身遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたクニイチバンが入線、さらに3/4馬身差の5着には、中団にいたエムジーロングランが食い込んだ。1番人気のグランオラシオンは先行勢の後ろにいたが失速して9着に敗れた。