朝顔特別

2006年7月20日 木 19:05発走

• コース: 川崎ダート1400m 左
• 開催: 5回川崎1日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 200,60,40,24,16
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 3歳特別競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 7番	1:29.5		ライジングウェーブ	牡3 / 482 +7	石崎駿	55kg		2人	3-2-2-2	39.6 / 38.0	岡林光浩	加藤直子
2着	5枠 5番	1:29.6	クビ	フィアリストライ	牡3 / 456 +3	内田博幸	55kg		1人	1-1-1-1	39.7 / 37.7	内田勝義	臼田浩義
3着	1枠 1番	1:30.4	4	テネシー	牝3 / 442 +7	的場文男	53kg		4人	9-9-10-7	39.1 / 38.6	秋山重美	辻勝明
4着	3枠 3番	1:30.9	2 1/2	キョウエイイーグル	牝3 / 422 +4	増田充宏	53kg		8人	10-10-8-6	39.8 / 38.8	長谷川三郎	田中晴夫
5着	7枠 10番	1:31.3	2	シナノエブロス	牡3 / 435 0	金子正彦	55kg		9人	2-3-4-3	41.1 / 37.9	高月由次	小林勝
6着	8枠 11番	1:31.6	1 1/2	ディバインウインド	牡3 / 485 +1	今野忠成	55kg		6人	3-3-3-3	41.4 / 38.0	山崎尋美	吉田勝己
7着	7枠 9番	1:31.8	1 1/2	ナシュワンラブ	牡3 / 460 0	山崎誠士	55kg		7人	7-8-9-9	40.6 / 38.4	津久井巌	組）ラブサラブレッド組合
8着	2枠 2番	1:32.1	1 1/2	クレバーワン	牡3 / 490 -4	山田信大	55kg		3人	5-5-5-5	41.6 / 38.2	高月賢一	飯田正剛
9着	5枠 6番	1:32.5	2	シゲタカクィーン	牝3 / 460 -13	水野貴史	53kg		10人	5-6-6-9	41.8 / 38.2	梅山和則	二渡栄一
10着	6枠 8番	1:32.6	クビ	ユウキスズハ	牡3 / 447 -3	御神本訓史	55kg		5人	7-7-6-8	42.0 / 38.4	高橋三郎	清川孝徳
除外	4枠 4番			テラノシンゴン	牡3 / 515 +5	左海誠二	55kg					八木仁	海野修太郎
除外	8枠 12番			アイアムアベティ	牝3 / 468 +1	戸崎圭太	53kg					佐藤健二	田島榮二郎

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.8-12.0-12.9-12.2-12.8-13.5-13.3

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 5,10,(11,7),(2,6),(8,9),1,3
• 2コーナー: 5,7,(10,11),2,6,8,9,1,3
• 3コーナー: 5,7,11,10,2,(8,6),3,9,1
• 4コーナー: 5,7,(10,11),2,3,1,8,(6,9)

気象

• 天候: 曇 22.5℃
• 風: 東 5.0m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	7	290円
複勝	1	150円
	5	110円
	7	120円
枠連	5-6	320円
枠単	6-5	830円
馬連	5-7	360円
馬単	7-5	690円
ワイド	1-5	380円
	1-7	480円
	5-7	210円
3連複	1-5-7	1,030円
3連単	7-5-1	3,100円

レース展開

フィアリストライが馬群を引っ張る展開、2番手の位置にシナノエブロスが取り付く

フィアリストライが逃げる形となり、後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。単独の2番手にシナノエブロスが続く。その後ろ、ディバインウインドとライジングウェーブが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、クレバーワンとシゲタカクィーンは中団前寄り。ユウキスズハとナシュワンラブは中団後方の位置。後方2番手の位置でじっとして力をタメるのはテネシー。最後尾にキョウエイイーグルがいる隊列で最初のコーナーを通過。

朝顔特別、ライジングウェーブが優れた機動力を駆使したソツのない競馬で負け無しの3連勝

先頭はフィアリストライでリードは1馬身。単独の2番手にライジングウェーブが続く。その後ろ、シナノエブロスとディバインウインドが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続ける1番人気のフィアリストライ。そのまま押し切るかに見えたが、2番手にいた2番人気のライジングウェーブが目を見張るような末脚を爆発させてフィアリストライを交わすと、最後はクビ差先着して勝利を手に入れた。2着のフィアリストライから4馬身差の3着には、中団後方の位置から長くいい末脚でゴールまで頑張ったテネシーが入った。