たて座特別

2002年6月1日 土 20:40発走

• コース: 大井ダート1590m 内 右
• 開催: 4回大井6日
• レース番号: 10R
• 本賞金（万円）: 280,112,56,42,28
• クラス等区分: 一般C1一特別競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 5番	1:41.3		テンミリオン	牡4 / 468 -5	鈴木啓之	55kg		2人	5-5-7-5	38.1 / 38.5	藤江昭徳	渡邊利正
2着	8枠 13番	1:41.5	1 1/2	イブキハイライン	牡5 / 545 -10	内田博幸	55kg		1人	2-2-2-2	38.7 / 37.9	荒井隆	眞崎勝子
3着	4枠 4番	1:41.5	クビ	ヨコハマハウス	牡6 / 475 +9	神澤和弥	55kg		7人	9-7-3-3	38.7 / 39.2	寺田新太郎	遠藤喜松
4着	1枠 1番	1:41.8	1 1/2	チャンネルオーカン	牝4 / 435 -1	真島大輔	51kg		4人	1-1-1-1	39.0 / 37.8	杉山康史	長谷川俊也
5着	6枠 9番	1:42.7	4	ブルーケーティング	牡4 / 445 -1	宮浦正行	55kg		3人	3-3-4-4	39.8 / 38.1	福永二三雄	（有）ブルーホースクラブ
6着	7枠 10番	1:43.0	1 1/2	タイキクール	牡5 / 468 0	的場文男	55kg		6人	4-4-5-6	40.1 / 38.3	阪本泰之	岩本政男
7着	5枠 6番	1:43.0	クビ	ミラーズミガ	牝7 / 490 -3	久保勇一	53kg		12人	6-6-8-8	39.8 / 38.6	柏木一夫	中村勝彦
8着	7枠 11番	1:43.2	1	テルブレイバリー	牡5 / 541 +1	佐宗応和	55kg		13人	10-10-10-9	39.6 / 39.3	菅原秀雄	佐藤照子
9着	3枠 3番	1:43.2	ハナ	ラパンアジル	牡4 / 510 +5	鷹見浩	55kg		11人	12-12-5-7	40.3 / 39.7	栗田裕光	（株）リガメェントワールド
10着	2枠 2番	1:43.6	2	ドリーミーウイン	牡6 / 525 +1	早田秀治	55kg		5人	11-11-13-12	39.4 / 39.5	倉内賢	古澤秋信
11着	5枠 7番	1:43.8	1	サンライトオペラ	牝4 / 468 +22	張田京	53kg		10人	7-7-10-9	40.3 / 38.8	佐々木洋一	佐藤幸彦
12着	8枠 12番	1:43.9	クビ	ウイズサラトガ	牡5 / 499 -1	澤佳宏	55kg		9人	13-13-12-13	40.3 / 39.9	秋吉和美	勝田實
13着	6枠 8番	1:43.9	クビ	ビッグボナンザ	牡4 / 512 -3	桑島孝春	55kg		8人	8-9-8-11	40.8 / 39.0	岡部盛雄	（有）サンユウ商事

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.0-12.2-12.9-13.1-13.2-12.7-12.9-12.3

超スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 1,13,9,10,5,6,7,8,4,11,2,3,12
• 2コーナー: 1,13,9,10,5,6,(4,7),8,11,2,3,12
• 3コーナー: 1,13,4,9,(10,3),5,(6,8),(11,7),12,2
• 4コーナー: 1,13,4,9,5,10,3,6,(7,11),8,2,12

気象

• 天候: 曇 20.3℃
• 風: 南 8.0m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	5	610円
複勝	4	310円
	5	160円
	13	120円
枠連	4-8	570円
枠単	4-8	1,410円
馬連	5-13	970円
馬単	5-13	2,340円
ワイド	4-5	1,440円
	4-13	900円
	5-13	370円
3連複	4-5-13	7,330円
3連単	5-13-4	34,150円

レース展開

チャンネルオーカンが馬群を率いる展開、2番手の位置にイブキハイラインが続く

端を奪ったのはチャンネルオーカン。リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にイブキハイラインが続く。続いて、ブルーケーティングが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはタイキクール。その1馬身後ろ、テンミリオンは中団前め。ミラーズミガは中団馬群の丁度真ん中を追走。サンライトオペラは中団後方の位置取り。そのあと、ビッグボナンザが8番手。その直後、ヨコハマハウスが9番手。テルブレイバリーは後方4番手で他馬の様子を見ながらの競馬。後方3番手で腰を据えて運ぶのはドリーミーウイン。後方2番手の位置でじっとして脚を溜めるのはラパンアジル。どん尻にウイズサラトガがいる隊列で最初のコーナーを通過。

たて座特別、テンミリオンが中団前目からキレのある差し脚を発揮して前方の馬達を一気に交わす

先頭はチャンネルオーカンでリードは1馬身。単独の2番手にイブキハイラインが続く。その直後、ヨコハマハウスが3番手。1馬身離れて、ブルーケーティングが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手から抜け出したのは1番人気のイブキハイライン。そのまま押し切る態勢だったが、中団前目にいた2番人気のテンミリオンが強烈な末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後は後続に1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。2着には、2番手の位置からシャープな伸び脚で驀進した1番人気のイブキハイラインが続き、2着とクビ差の3着には、3番手の位置からキレのいい末脚を発揮したヨコハマハウスが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、逃げ粘ったチャンネルオーカンが入線した。