5歳以上900万下

1996年1月5日 金 16:10発走

• コース: 京都ダート1400m 右
• 開催: 1回京都1日
• レース番号: 12R
• 本賞金（万円）: 1010,400,250,150,101
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 5歳以上900万下
• 条件: (混合)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	1:24.5		エゴイスト	牡5 / 466 -2	四位洋文	57kg	18.1	8人	12-10	35.8 / 36.4	佐々木晶三	小田切有一
2着	1枠 1番	1:24.5	アタマ	ヒロユタカ	牡6 / 468 -6	菊地昇吾	55kg	17.9	7人	9-7	36.6 / 35.9	領家政蔵	（株）千屋レッド
3着	5枠 6番	1:24.6	クビ	ヒシチーム	牡4 / 484 +22	藤田伸二	56kg	5.0	2人	1-1	37.6 / 35.0	佐山優	阿部雅一郎
4着	8枠 12番	1:24.6	クビ	カウンターブロー	牡5 / 506 -4	松永幹夫	57kg	2.4	1人	3-3	37.4 / 35.2	福永甲	（有）ノースヒルズマネジメント
5着	7枠 9番	1:24.7	クビ	エイシンオーガスタ	牡4 / 474 +8	石山繁	53kg	30.6	11人	6-6	37.1 / 35.7	太宰義人	平井豊光
6着	6枠 7番	1:25.4	4	コガネセンチュリー	牡4 / 478 -2	川合達彦	54kg	26.6	10人	4-4	38.1 / 35.4	坂田正行	瀬古孝雄
7着	4枠 4番	1:25.5	1/2	エリモエベレスト	牡4 / 504 -8	金折知則	53kg	7.7	3人	11-10	37.1 / 36.1	坂口正則	山本慎一
8着	8枠 11番	1:25.7	1 1/2	ポットラピート	牡4 / 484 +12	佐藤哲三	56kg	9.5	5人	2-2	38.6 / 35.1	吉岡八郎	（有）ポット牧場
9着	5枠 5番	1:25.7	クビ	リックフルムーン	牡5 / 494 0	西谷誠	54kg	40.2	12人	9-10	37.6 / 35.9	瀬戸口勉	良原仙一
10着	7枠 10番	1:26.0	1 3/4	ツルマルラッキー	牡6 / 462 +2	石橋守	57kg	14.7	6人	6-8	38.1 / 35.7	橋口弘次郎	鶴田任男
11着	6枠 8番	1:26.8	5	エーピーパーティ	牡6 / 526 +14	安田康彦	56kg	8.8	4人	6-8	39.0 / 35.7	安田伊佐夫	（株）デルマークラブ
12着	2枠 2番	1:27.6	5	グレートヴィクトリ	セ5 / 450 +4	角田晃一	57kg	26.4	9人	4-4	40.4 / 35.4	渡辺栄	石田則雄

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.4-10.9-11.7-12.0-12.5-12.2-12.8

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*6,11)12(2,7)-(9,8,10)(1,5)4-3
• 4コーナー: (*6,11)12(2,7)9,1(8,10)(3,5,4)

気象

• 天候: 晴 7.6℃
• 風: 西 1.0m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	3	1,810円	8番人気
複勝	1	390円	7番人気
	3	440円	8番人気
	6	210円	2番人気
枠連	1-3	13,800円	32番人気
馬連	1-3	13,590円	48番人気

レース展開

ヒシチームが隊列をリードする展開、半馬身後ろの位置にポットラピートが取り付く

逃げたのはヒシチーム。半馬身のリードで馬群を先導。2番手にポットラピートが続く。そのすぐ後ろ、カウンターブローが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはグレートヴィクトリとコガネセンチュリー。少し差があって、エイシンオーガスタ、エーピーパーティ、ツルマルラッキーらは中団後方の位置。後方5番手で腰を据えて折り合い重視で運ぶのはヒロユタカとリックフルムーン。後方2番手の位置で息を潜めて脚を溜めるのはエリモエベレスト。少し離れたしんがりにエゴイストがいる隊列で最初のコーナーを通過。

エゴイストが颶風の如き豪脚を披露して前方の馬達を一気に交わす

先頭はヒシチームでリードは半馬身。2番手にポットラピートが続く。そのあと、カウンターブローが3番手。1馬身離れて、グレートヴィクトリとコガネセンチュリーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、7番手から抜け出したのはヒロユタカ。そのまま押し切るかに思われたが、最後方にいたエゴイストが次元の違う末脚を炸裂させてヒロユタカを捉えると、最後はアタマ差だけ先んじてトップでゴールへと飛び込んだ。2着のヒロユタカからクビ差の3着には、逃げ粘ったヒシチームが入った。そこからクビ差遅れた4着には、絶好位で直線を迎えた1番人気のカウンターブローが入線した。