4歳以上900万下

1996年11月16日 土 16:15発走

• コース: 京都ダート1400m 右
• 開催: 5回京都5日
• レース番号: 12R
• 本賞金（万円）: 1010,400,250,150,101
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 4歳以上900万下
• 条件: (混合) [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 9番	1:24.4		インターフランク	牡5 / 500 +16	西谷誠	55kg	10.0	4人	6-5	37.1 / 35.3	福島信晴	松岡正雄
2着	3枠 4番	1:24.4	アタマ	ヒシチーム	牡4 / 484 0	土肥幸広	57kg	2.6	1人	6-5	37.1 / 35.3	佐山優	阿部雅一郎
3着	2枠 2番	1:24.4	ハナ	ハギノハンター	牡3 / 456 0	武豊	55kg	12.9	6人	13-11	36.6 / 35.8	伊藤修司	日隈広吉
4着	6枠 10番	1:24.4	ハナ	エーピーパーティ	牡6 / 528 -4	須貝尚介	56kg	24.3	9人	1-1	37.8 / 34.7	安田伊佐夫	（株）デルマークラブ
5着	4枠 6番	1:24.5	1/2	ツキノキャメル	牡4 / 468 -2	石山繁	56kg	18.3	7人	3-3	37.4 / 35.0	浜田光正	月村泰男
6着	4枠 7番	1:24.7	1 1/4	ビートパッション	牡6 / 498 -2	日吉正和	56kg	66.7	13人	9-7	37.1 / 35.5	中尾正	加藤勝秀
7着	7枠 12番	1:24.8	3/4	スターバック	牡5 / 492 +4	菊地昇吾	55kg	5.0	2人	2-2	38.0 / 34.9	鹿戸明	ジョイ・レースホース（株）
8着	7枠 13番	1:24.9	クビ	サムソンエッセ	牝4 / 464 -4	古川吉洋	52kg	38.0	10人	9-10	37.2 / 35.5	鹿戸幸治	田中由子
9着	1枠 1番	1:24.9	クビ	フサイチビクトリー	牡4 / 460 -8	小屋敷昭	57kg	10.8	5人	11-7	37.3 / 35.7	大根田裕也	関口房朗
10着	8枠 14番	1:25.3	2 1/2	ワンダーサーティ	牡4 / 430 -2	野元昭嘉	56kg	44.7	11人	6-7	37.8 / 35.3	湯浅三郎	山本信行
11着	6枠 11番	1:25.3	アタマ	レインボーチェイス	牡3 / 482 +2	塩村克己	55kg	67.3	14人	3-3	38.3 / 35.0	野村彰彦	ジョイ・レースホース（株）
12着	5枠 8番	1:25.5	1 1/2	グレイスダンサー	牝4 / 444 -2	四位洋文	55kg	6.1	3人	14-14	36.7 / 36.8	古川平	岩崎僖澄
13着	2枠 3番	1:25.6	3/4	エリモエベレスト	牡4 / 514 +8	金折知則	55kg	19.4	8人	11-11	37.8 / 35.7	坂口正則	山本慎一
14着	8枠 15番	1:26.4	5	キャロットアレス	牡3 / 506 0	石橋守	55kg	137.6	15人	5-11	39.0 / 35.2	土門一美	西村秋藏
15着	3枠 5番	1:27.6	7	クレセントパワー	牡5 / 436 +2	山田泰誠	56kg	63.5	12人	15-15	38.5 / 37.1	安藤正敏	岡田牧雄

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.6-10.8-11.3-11.9-12.0-12.6-13.2

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 10,12(11,6)15(4,9,14)(7,13)(1,3)2=8-5
• 4コーナー: 10,12(11,6)(4,9)(1,7,14)13(2,15,3)-8-5

気象

• 天候: 曇 10.8℃
• 風: 北 3.0m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	9	1,000円	4番人気
複勝	2	390円	7番人気
	4	140円	1番人気
	9	250円	4番人気
枠連	3-5	610円	1番人気
馬連	4-9	1,680円	5番人気

レース展開

エーピーパーティがハナを切る形、そのすぐ後ろを追走するスターバック

エーピーパーティが端を取り切り、後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にスターバックが続く。そのあと、レインボーチェイスとツキノキャメルが3番手の好位につける。先団後ろのポジションにいるのはキャロットアレス。その1馬身後ろ、ヒシチーム、インターフランク、ワンダーサーティらは中団前め。ビートパッションとサムソンエッセは中団後方の位置。フサイチビクトリーとエリモエベレストは後方4番手に控えて前の動きを静観。後方3番手でジックリと運ぶのはハギノハンター。そのやや後ろ、後方2番手の位置でじっと我慢して脚をタメるのはグレイスダンサー。少し離れたしんがりにクレセントパワーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

インターフランクが闘争本能を発揮してゴール際の横並びの叩き合いを辛くして制す

先頭はエーピーパーティでリードは1馬身。単独の2番手にスターバックが続く。その直後、レインボーチェイスとツキノキャメルが3番手。1馬身離れて、ヒシチームとインターフランクが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、先行勢の後ろにいたインターフランクが渾身の力で末脚を持続させて先頭に立ち、食い下がる1番人気のヒシチームをアタマ差で凌ぎ切りトップでゴールに飛び込んだ。2着のヒシチームからハナ差の3着には、後方3番手の位置から鮮やかな末脚を繰り出したハギノハンターが入った。そこからハナ差遅れた4着には、逃げ粘ったエーピーパーティが入線、さらに半馬身差の5着には、好位にいたツキノキャメルが食い込んだ。2番人気のスターバックは2番手にいたが最後一杯になって7着に敗れた。