アラ系4歳以上オープン

1989年1月28日 土 10:25発走

• コース: 小倉芝2000m 右
• 開催: 1回小倉1日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 520,210,130,78,52
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: アラ系アラ系4歳以上オープン
• 条件: [抽]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 5番	2:02.6		セッテノベラ	牡5 / 426 -4	岩戸孝樹	57kg	1.5	1人	7-7-1-1	36.7 / 36.5	山崎彰義	河合秀夫
2着	4枠 4番	2:03.3	4	セザンボーイ	牡3 / 488 +2	田島信行	53kg	21.1	6人	4-4-4-2	37.0 / 36.2	福永甲	瀬山孝一
3着	7枠 8番	2:04.3	6	フィールドラッキー	牡3 / 460 +6	土肥幸広	53kg	12.2	4人	10-10-6-6	37.8 / 36.7	野村彰彦	地田勝三
4着	7枠 7番	2:04.6	1 3/4	スズノムテキ	牡3 / 420 -14	久保敏文	53kg	5.9	3人	1-1-2-2	38.6 / 35.7	橋本寿正	阿部雅子
5着	3枠 3番	2:04.6	アタマ	シチフクザン	牡4 / 444 +18	細川英二	56kg	23.7	7人	7-8-6-4	38.0 / 36.5	相川勝敏	森本朴
6着	8枠 9番	2:04.7	クビ	カガノトウザイ	牡6 / 458 0	清山宏明	54kg	48.8	9人	6-6-3-4	38.5 / 36.4	坂口正大	稗島達雄
7着	8枠 10番	2:04.7	ハナ	モガミチェリー	牝5 / 466 -8	西浦勝一	55kg	5.3	2人	3-3-6-8	38.2 / 36.0	福島勝	岡田徹
8着	2枠 2番	2:05.8	7	ガッツエース	牡3 / 414 -12	横山雄一	53kg	13.3	5人	7-8-9-9	39.0 / 36.5	鹿戸明	中川文平
9着	6枠 6番	2:06.0	1 1/4	ライトアルファー	牡4 / 460 -6	原昌久	56kg	29.1	8人	2-2-4-6	39.7 / 35.9	本郷重彦	市瀬輝男
10着	1枠 1番	2:06.2	1 1/4	セイユウファイター	牡3 / 468 0	石塚信広	53kg	56.4	10人	4-4-9-9	39.4 / 36.2	田子冬樹	星雄一郎

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.5-11.0-12.2-12.3-12.6-12.7-12.6-12.3-12.3-12.1

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 7,6,10(1,4)9(2,3,5)8
• 2コーナー: 7,6,10(1,4)9,5(2,3)8
• 3コーナー: (7,*5)9(6,4)(8,10,3)(1,2)
• 4コーナー: 5(7,4)(9,3)(6,8)10(1,2)

気象

• 天候: 曇 2.4℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	5	150円
複勝	4	440円
	5	120円
	8	330円
枠連	4-5	1,050円

レース展開

スズノムテキが端を切る展開、そのすぐ後ろを進むライトアルファー

スズノムテキが端に立つ恰好となり、後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。単独の2番手にライトアルファーが続く。そのあと、モガミチェリーが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、セイユウファイターとセザンボーイは中団前め。カガノトウザイは中団馬群の真ん中付近を追走。ガッツエース、シチフクザン、セッテノベラらは中団後方の位置取り。最後尾にフィールドラッキーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

セッテノベラが豪快な捲りを仕掛けて圧倒的人気に応える

先頭はセッテノベラでリードは1馬身。2番手にスズノムテキとセザンボーイが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭を疾走する1番人気のセッテノベラ。そのままセッテノベラが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に4馬身の差をつけて勝利を決めた。2着には、2番手の位置から矢のような伸びを見せたセザンボーイが続き、2着と6馬身差の3着には、中団後方の位置から力感溢れる脚運びでゴールまで頑張ったフィールドラッキーが入った。2番人気のモガミチェリーは後方3番手にいたがもうひとつ伸びを欠き7着に敗れた。