一般C1四

2023年9月10日 日 17:05発走

• コース: 水沢ダート1400m 右
• 開催: 6回水沢4日
• レース番号: 9R
• 本賞金（万円）: 43,15.1,8.6,5.6,3
• クラス等区分: 一般C1四

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 8番	1:27.9		アサンテギア	牝5 / 418 -8	菅原辰徳	54kg	5.2	3人	2-3-3-2	38.4	佐藤祐司	北原 大史
2着	8枠 9番	1:28.4	3	ピシュマニエ	牝6 / 487 +2	村上忍	54kg	3.1	2人	1-1-1-1	39.2	菅原勲	岩渕 瑞生
3着	2枠 2番	1:29.5	7	コルテージュ	牝6 / 464 -2	塚本涼人	54kg	21.7	6人	4-5-5-5	39.5	酒井仁	Iレーシング (株)
4着	1枠 1番	1:29.7	1	マナホクレレ	牡6 / 470 0	陶文峰	56kg	2.1	1人	2-2-2-3	40.3	佐藤雅彦	佐藤 弘樹
5着	6枠 6番	1:29.8	1/2	ランダムストーリー	牝5 / 427 -6	鈴木祐	54kg	65.6	9人	4-4-4-4	40.1	飯田弘道	中尾 勝
6着	5枠 5番	1:30.1	1 3/4	ピースワンドルチェ	セ4 / 487 +3	山本政聡	56kg	47.7	8人	9-9-9-9	38.9	小西重征	長谷川 成利
7着	4枠 4番	1:30.1	アタマ	トミケンアラバール	牡6 / 519 -7	坂口裕一	56kg	36.7	7人	7-7-7-7	39.6	高橋純	組)ビッグイースト
8着	7枠 7番	1:30.4	1 1/2	ライヴアクアマリン	牡4 / 505 -9	小林凌	56kg	10.0	4人	6-6-6-6	40.2	菅原勲	澤田 孝之
9着	8枠 10番	1:30.5	3/4	ヤマニンブレーザー	牡6 / 521 -4	岩本怜	56kg	83.3	10人	8-8-8-8	39.7	伊藤和	土井 久美子
10着	3枠 3番	1:32.3	大差	ウラワザテクニック	セ6 / 464 -11	高橋悠里	56kg	15.2	5人	10-10-10-10	40.5	伊藤和忍	村上 卓史

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 9,(1,8),(6,2),7,4,10,5,3
• 2コーナー: 9,1,8,6,2,7,4,10,5,3
• 3コーナー: 9,1,8,6,2,7,4,10,5,3
• 4コーナー: 9,8,1,6,2,7,4,10,5-3

気象

• 天候: 晴 31.2℃
• 風: 南南東 3.1m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	8	520円	3番人気
複勝	2	310円	5番人気
	8	190円	3番人気
	9	150円	2番人気
枠連	7-8	400円	2番人気
馬連	8-9	670円	3番人気
馬単	8-9	1,480円	5番人気
ワイド	2-8	970円	12番人気
	2-9	760円	11番人気
	8-9	270円	2番人気
3連複	2-8-9	3,060円	10番人気
3連単	8-9-2	16,480円	52番人気

馬券の売上

単勝	411.33万円	10.47%
複勝	248.92万円	6.34%
枠連	63.44万円	1.61%
馬連	364.49万円	9.28%
馬単	270.24万円	6.88%
ワイド	364.02万円	9.27%
3連複	703.05万円	17.90%
3連単	1,503.24万円	38.26%
合計	3,928.73万円

レース展開

ピシュマニエが集団を引き連れる形、直後の位置にマナホクレレとアサンテギアが続く

ピシュマニエがハナを切る形となり、リードを1馬身ほどキープしてレースを進める。2番手にマナホクレレとアサンテギアが並ぶ。その1馬身後ろ、ランダムストーリーとコルテージュは中団前目。ライヴアクアマリンは中団馬群の丁度真ん中を追走。トミケンアラバールは中団後方の位置。後方3番手で腰を据えて折り合いに専念するのはヤマニンブレーザー。後方2番手の位置でひっそりと脚をタメるのはピースワンドルチェ。どん尻にウラワザテクニックがいる隊列で最初のコーナーを通過。

アサンテギアが優れた自在性を駆使した隙のない走りで優勝

先頭はピシュマニエでリードは1馬身。単独の2番手にアサンテギアが続く。その直後、マナホクレレが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続ける2番人気のピシュマニエ。そのまま押し切るかに見えたが、2番手にいたアサンテギアが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。2着には、逃げ粘ったピシュマニエが続き、2着と7馬身差の3着には、中団の位置からゴールまでじわりじわりと伸びたコルテージュが入った。1番人気のマナホクレレは絶好位にいたが見せ場なく4着に敗れた。