東京5R

3歳新馬

コース
東京ダート1300m
開催
1回東京6日
レース番号
5R
馬場状態
本賞金(万円)
700,280,180,110,70
付加賞(万円)
負担重量
馬齢
クラス等区分
3歳新馬
条件
牝馬限定 [指定]

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
3枠5番
1:20.4
18.0
5人
4-4
37.7/36.5
中村博亮
2着
2枠4番
1:20.8
2 1/2
2.3
1人
2-1
38.3/36.4
(有)社台レースホース
3着
6枠11番
1:21.3
3
3.0
2人
2-3
38.7/36.4
亀田守弘
4着
6枠12番
1:22.0
4
20.1
7人
7-8
38.8/36.9
飯田良枝
5着
2枠3番
1:22.4
2 1/2
18.7
6人
7-7
39.4/36.9
(有)飛野牧場
6着
7枠14番
1:22.5
クビ
8.4
4人
6-6
39.7/36.7
小尾洸
7着
8枠16番
1:22.7
1 1/2
8.3
3人
4-4
40.0/36.5
(有)日進牧場
8着
5枠9番
1:22.7
ハナ
123.8
10人
1-2
40.2/36.3
(有)ミルファーム
9着
8枠15番
1:22.8
1/2
154.8
12人
12-10
38.2/37.7
(株)ローレルレーシング
10着
4枠8番
1:23.1
1 3/4
177.4
13人
11-12
38.2/37.6
有限会社シルク
11着
5枠10番
1:23.5
2 1/2
363.5
16人
13-14
38.4/38.1
蛭川正文
12着
1枠2番
1:23.8
1 3/4
57.4
9人
10-10
39.1/37.4
加藤信之
13着
4枠7番
1:23.8
ハナ
38.5
8人
14-12
38.9/38.2
長谷川泰一
14着
7枠13番
1:23.9
1/2
139.2
11人
14-15
38.7/38.2
(有)サンデーレーシング
15着
1枠1番
1:24.0
1/2
182.7
14人
9-9
40.6/37.2
菅原秀仁
16着
3枠6番
1:24.5
3
219.7
15人
16-16
39.0/38.4
(株)サラブレッドクラブ・ラフィアン
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
7.3-11.3-11.5-12.4-12.9-12.3-12.7
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
0123456710.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.15前半 40.80(S補正 -1.40)(距離補正 5.90)前後半差 +3.30後半 44.10

通過順位

3コーナー
(4,*9,11)(5,16)14(3,12)-1,2,8,15-10(13,7)6
4コーナー
(*4,9)11(5,16)14,3,12,1=(2,15)(8,7)10,13-6
1着馬2着馬

気象

天候
7.3℃
1.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.22/0.87ヒルノピルスキー0.36/1.08マイネサルサロッサ0.43/1.36ヤマショウユタカー0.44/1.28シルクラヴリー0.51/0.97シークレットスター0.57/1.19コヴェントガーデン0.64/2.66オンリーユー1.37/3.39サムライシキブ2.05/6.01ハセノフーガ3.93/11.21ウェルカムキャット4.23/11.72スウィートスマイル4.39/11.32テンイムホウ9.44/20.34フジノリサコ9.55/22.54レザムルーズ26.71/51.32ケイアイスカイ35.17/52.74ピクシーダスト
単勝馬連
払戻金
単勝51,8005番人気
複勝41101番人気
52806番人気
111202番人気
枠連2-31,8606番人気
馬連4-51,9907番人気
馬単5-46,77023番人気
ワイド4-56808番人気
4-111901番人気
5-1176011番人気
3連複4-5-111,6205番人気

レース展開

オンリーユーが端を切る形、僅かな差でピクシーダストとケイアイスカイが続く

逃げを打ったのはオンリーユー。僅かなリードでレースを進める。2番手にピクシーダストケイアイスカイが並ぶ。その後ろ、テンイムホウレザムルーズが4番手の好位につける。その1馬身後ろ、フジノリサコは中団やや前。スウィートスマイルウェルカムキャットは中団馬群の真ん中を併走。少し離れて、ヤマショウユタカーは中団後方の位置取り。そのすぐ後ろ、サムライシキブが10番手。続いて、シルクラヴリーが11番手。シークレットスターは後方5番手で進出の機をうかがう。2馬身以上離れて、ヒルノピルスキーは後方4番手に控えて前方各馬を見ながらの競馬。後方2番手の位置でじっと我慢して脚を溜めるのはコヴェントガーデンハセノフーガ。最後方にマイネサルサロッサがいる隊列で最初のコーナーを通過。

テンイムホウが驚異的な末脚を弾けさせて前の馬たちを易々とと交わす

先頭はピクシーダストでリードは半馬身。2番手にオンリーユーが続く。そのあと、ケイアイスカイが3番手。1馬身離れて、テンイムホウレザムルーズが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続ける1番人気のピクシーダスト。そのまま押し切るかに思われたが、先行勢の後ろにいたテンイムホウが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身半の差をつけて勝利を手にした。2着には、途中から先頭に立ったピクシーダストが続き、2着と3馬身差の3着には、3番手の位置から瞬発力に優れた末脚を発揮した2番人気のケイアイスカイが入った。そこから4馬身遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたウェルカムキャットが入線、さらに2馬身半差の5着には、中団にいたスウィートスマイルが食い込んだ。