2歳未勝利
- コース
- 中山芝1600m外右
- 開催
- 4回中山5日
- レース番号
- 2R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 500,200,130,75,50
- 付加賞(万円)
- 負担重量
- 馬齢
- クラス等区分
- 2歳未勝利
- 条件
- 牝馬限定 [指定]
- 仮柵位置
- Bコース
レース結果
着順
枠馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
- 発走時刻を10時45分に変更。
ラップ分析
- ハロンタイム
- 12.9-12.0-12.6-12.7-12.8-12.1-11.4-11.2
レースペース
通過順位
- 2コーナー
- (*4,8)(2,5,10)6,7(1,11)9(3,12)
- 3コーナー
- 4,8(2,10)5(7,6)(11,12)1,9,3
- 4コーナー
- 4(8,10)(2,5,6)(7,11,12)9(1,3)
気象
- 天候
- 晴28.0℃
- 風
- 南南西3.4m
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 6 | 190円 | 1番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 5 | 250円 | 6番人気 |
6 | 110円 | 1番人気 | |
10 | 110円 | 2番人気 | |
枠連 | 5-7 | 210円 | 1番人気 |
馬連 | 6-10 | 280円 | 1番人気 |
馬単 | 6-10 | 420円 | 1番人気 |
ワイド | 5-6 | 620円 | 9番人気 |
5-10 | 600円 | 8番人気 | |
6-10 | 150円 | 1番人気 | |
3連複 | 5-6-10 | 1,220円 | 4番人気 |
3連単 | 6-10-5 | 3,360円 | 7番人気 |
単勝 | 3,392.18万円 | 7.28% |
---|---|---|
複勝 | 6,400.10万円 | 13.74% |
枠連 | 1,384.40万円 | 2.97% |
馬連 | 6,107.00万円 | 13.11% |
馬単 | 3,668.34万円 | 7.88% |
ワイド | 3,701.70万円 | 7.95% |
3連複 | 8,202.73万円 | 17.61% |
3連単 | 13,721.38万円 | 29.46% |
合計 | 46,577.83万円 |
レース展開
コスモフェリークが隊列を引き連れる形、半馬身後ろの位置にヤエノメイクが取り付く
主導権を奪ったのはコスモフェリーク。体半分のリードで一団を引っ張っていく。2番手にヤエノメイクが続く。そのすぐ後ろ、グラスルーナ、ハーレムライン、ディアサルファーらが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ラソワドールは中団やや前。シエルクレールは中団馬群の丁度真ん中を追走。クルーズヴォイスとメヒティヒは中団後方の位置。後方3番手でじっくりと運ぶのはレユシット。最後方にアポロアミとサマーシャドウがいる隊列で最初のコーナーを通過。
ラソワドールが直線入り口で先団に並びかける攻めのレーススタイルで初白星を挙げる
先頭はコスモフェリークでリードは1馬身。2番手にヤエノメイクとディアサルファーが続く。そのすぐ後ろ、グラスルーナ、ハーレムライン、ラソワドールらが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入って、2番手から抜け出したのは2番人気のディアサルファー。そのまま押し切るかに見えたが、好位にいた1番人気のラソワドールが目の覚めるような末脚を爆発させてディアサルファーを差し切ると、最後は半馬身の差をつけてトップでゴールインした。2着のディアサルファーから1馬身1/4差の3着には、4番手の位置から力強い脚運びでゴールまで走り切ったハーレムラインが入った。そこからクビ差遅れた4着には、逃げ粘ったコスモフェリークが入線した。