川崎11R

パール特別

コース
川崎ダート1600m
開催
3回川崎3日
レース番号
11R
馬場状態
本賞金(万円)
300,90,60,36,24
付加賞(万円)
負担重量
クラス等区分
一般B1二 B2一特別競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
6枠8番
1:40.8
1.5
1人
6-6-5-1
39.3/35.8
宮崎利男
2着
6枠7番
1:41.6
4
7.7
3人
8-7-7-5
40.0/36.1
泉きみ子
3着
8枠12番
1:41.6
クビ
16.2
4人
7-8-6-2
40.0/36.0
和田博美
4着
4枠4番
1:42.3
3
3.6
2人
11-10-8-7
40.3/36.6
内村正則
5着
3枠3番
1:42.8
2 1/2
54.0
9人
9-9-10-8
40.6/36.3
高橋徳昭
6着
1枠1番
1:42.8
クビ
148.0
11人
12-12-12-10
39.4/36.8
秋山宜範
7着
7枠9番
1:43.1
1 1/2
76.1
10人
5-5-4-4
42.2/35.6
杉浦和也
8着
5枠6番
1:43.8
3
25.4
6人
3-3-1-2
43.3/35.3
上田けい子
9着
7枠10番
1:44.1
1 1/2
37.0
8人
4-4-2-5
43.6/35.5
岡田牧雄
10着
5枠5番
1:44.7
3
297.0
12人
10-11-11-11
41.7/36.5
(株)ファーストビジョン
11着
8枠11番
1:46.3
8
19.3
5人
1-1-3-9
45.8/35.0
伊達泰明
12着
2枠2番
1:47.7
7
26.9
7人
2-2-9-12
46.4/35.2
高橋一郎
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.5-10.5-12.0-13.2-12.3-13.4-14.0-12.9
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567810.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.43前半 46.80(S補正 -1.40)前後半差 +5.80後半 52.60

通過順位

1コーナー
11,2,6,10,9,8,12,7,3,5,4,1
2コーナー
11,2,6,10,9,8,7,12,3,4,5-1
3コーナー
6,10,11,9,8,12,7,4,2,3,5,1
4コーナー
8,(6,12),9,(7,10),4,3,11,1,5,2
1着馬2着馬

気象

天候
21.1℃
北北東7.4m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.25/1.23ファーストグロース0.50/2.11ゴールドスガ0.97/2.21マイネルヴァルム1.37/5.54ラヴァリーズーム2.00/7.91プルシャンブルー2.75/9.43ダイワフラッグ2.91/9.09ジョーモカ3.83/10.21パンタレイ4.57/14.36ハテンコウ9.65/22.34リバービバップ20.79/44.50トウカイバロン50.42/71.08ミラーコロ
単勝馬連
払戻金
単勝81501番人気
複勝71903番人気
81201番人気
122404番人気
枠連6-66003番人気
枠単6-66604番人気
馬連7-86402番人気
馬単8-77303番人気
ワイド7-82602番人気
7-121,22015番人気
8-123804番人気
3連複7-8-122,2108番人気
3連単8-7-124,37011番人気
馬券の売上
単勝503.04万円3.37%
複勝459.77万円3.08%
枠連409.22万円2.74%
枠単247.48万円1.66%
馬連1,030.90万円6.90%
馬単1,251.90万円8.38%
ワイド849.53万円5.69%
3連複2,454.50万円16.44%
3連単7,726.97万円51.74%
合計14,933.31万円

レース展開

パンタレイがハナに立つ展開、そのすぐ後ろを進むダイワフラッグ

ハナに立ったのはパンタレイ。後続との差を1馬身ほどキープして一団を牽引。単独の2番手にダイワフラッグが続く。その後ろ、ジョーモカが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはプルシャンブルー。その1馬身後ろ、マイネルヴァルムは中団前め。ミラーコロは中団馬群の真ん中付近を追走。ハテンコウは中団後方の位置。その直後、リバービバップが8番手。ラヴァリーズームは後方4番手に待機して前方各馬を見ながらの競馬。後方3番手で折り合いに専念するのはファーストグロース。後方2番手の位置で息を潜めて力を溜めるのはトウカイバロン。殿にゴールドスガがいる隊列で最初のコーナーを通過。

パール特別、ミラーコロが派手な捲りをかけて断トツ人気に応える

先頭はミラーコロでリードは1馬身。2番手にジョーモカハテンコウが続く。その後ろ、マイネルヴァルムが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭を疾走する1番人気のミラーコロ。そのままミラーコロが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に4馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。2着には、中団前目の位置からものすごい伸び脚で驀進したリバービバップが続き、2着とクビ差の3着には、2番手の位置から瞬発力に富んだ末脚を発揮したハテンコウが入った。そこから3馬身遅れた4着には、中団で直線を迎えた2番人気のトウカイバロンが入線した。