4歳以上500万下

1995年10月29日 日 11:30発走

• コース: 東京ダート1200m 左
• 開催: 4回東京8日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 740,300,190,110,74
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 4歳以上500万下
• 条件: [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 7番	1:13.5		サンライトルーチェ	牝4 / 418 -4	岩部純二	52kg	145.4	10人	9-7	37.3 / 36.2	高木嘉夫	酒井祐三
2着	7枠 9番	1:13.7	1 1/2	マルフクダイゼン	牡4 / 470 0	岡部幸雄	58kg	2.4	1人	7-6	37.8 / 35.9	蛯名信広	鈴木幸夫
3着	7枠 10番	1:13.8	1/2	ハーバーカレン	牝3 / 452 +2	小島太	53kg	4.3	2人	12-7	37.5 / 36.3	佐々木亜良	（株）ハーバー
4着	8枠 12番	1:13.9	クビ	ヤエノリリー	牝4 / 396 -6	北沢伸也	55kg	12.5	5人	4-4	38.2 / 35.7	荻野光男	（有）富士
5着	4枠 4番	1:14.1	1	マイシークレット	牝3 / 462 0	横山典弘	53kg	5.7	4人	5-4	38.3 / 35.8	野平祐二	小川敏夫
6着	5枠 5番	1:14.2	1/2	インタームテキ	牡3 / 462 0	田面木博公	55kg	4.6	3人	2-2	38.8 / 35.4	高松邦男	松岡留枝
7着	2枠 2番	1:14.5	2	ハヤテジャンヌ	牝3 / 448 0	加藤和宏	53kg	168.0	12人	9-12	37.7 / 36.8	柴田欣也	川部宏
8着	5枠 6番	1:14.5	ハナ	サツキワコー	牡3 / 456 -4	吉永護	55kg	158.9	11人	7-10	38.0 / 36.5	元石孝昭	石田眞一
9着	1枠 1番	1:15.1	3 1/2	マイネルフェイム	牡4 / 488 +6	西田雄一郎	54kg	17.8	6人	5-7	38.9 / 36.2	小西登	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
10着	3枠 3番	1:15.2	クビ	イースタンガイ	牡4 / 432 -6	柴田善臣	57kg	19.6	7人	1-1	39.8 / 35.4	石毛善彦	笠木政彦
11着	8枠 11番	1:15.2	アタマ	オープンウェイ	牡3 / 450 0	古川寛和	55kg	79.1	9人	9-10	38.8 / 36.4	二本柳俊一	神山幸男
12着	6枠 8番	1:15.3	3/4	エンゲルベルグ	牝4 / 460 -4	田中勝春	55kg	55.7	8人	2-2	39.9 / 35.4	渡辺栄	（有）下河辺牧場

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.5-10.9-12.0-12.6-12.4-13.1

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*3,5,8)12(1,4)(9,6)(2,7,11)10
• 4コーナー: (*3,5,8)(4,12)9(1,7,10)(6,11)2

気象

• 天候: 曇 15.7℃
• 風: 北 1.0m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	7	14,540円	10番人気
複勝	7	1,190円	10番人気
	9	120円	1番人気
	10	150円	2番人気
枠連	6-7	2,720円	8番人気
馬連	7-9	12,160円	25番人気

レース展開

イースタンガイが一団を引き連れる展開、半馬身離れた2番手にインタームテキとエンゲルベルグが取り付く

イースタンガイが端をきり、体半分のリードで集団を先導。2番手にインタームテキとエンゲルベルグが並ぶ。続いて、ヤエノリリーが4番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、マイネルフェイムとマイシークレットは中団やや前。マルフクダイゼンとサツキワコーは中団後方の位置取り。後方2番手の位置で末脚を温存するのはハヤテジャンヌ、サンライトルーチェ、オープンウェイ。最後尾にハーバーカレンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

サンライトルーチェが低かった下馬評を物ともしない渾身の走りで勝利を手にする

先頭はイースタンガイでリードは体半分。2番手にインタームテキとエンゲルベルグが続く。その直後、マイシークレットとヤエノリリーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、6番手から抜け出したのは1番人気のマルフクダイゼン。そのまま押し切るかに思われたが、中団後方にいた10番人気のサンライトルーチェが圧倒的な末脚を爆発させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身半の差をつけて勝利を決めた。2着には、中団前目の位置から上々の伸びを見せた1番人気のマルフクダイゼンが続き、2着と半馬身差の3着には、中団後方の位置からキレのある末脚を披露した2番人気のハーバーカレンが入った。そこからクビ差遅れた4着には、好位で直線を迎えたヤエノリリーが入線した。