3歳500万下

2014年5月24日 土 12:50発走

• コース: 京都芝1600m 右
• 開催: 3回京都9日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 720,290,180,110,72
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳500万下
• 条件: 牝馬限定 [指定]
• 仮柵位置: Dコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 11番	1:33.5		プリモンディアル	牝3 / 440 -2	福永祐一	54kg	6.1	3人	10-10	33.2 / 36.2	藤原英昭	寺田千代乃
2着	7枠 10番	1:33.6	1/2	チョコレートバイン	牝3 / 428 -2	武豊	54kg	2.7	1人	8-8	33.6 / 35.9	加藤征弘	（有）社台レースホース
3着	3枠 3番	1:33.6	クビ	セウアズール	牝3 / 398 -4	川田将雅	54kg	2.9	2人	5-5	34.2 / 35.4	松田博資	吉田照哉
4着	1枠 1番	1:33.9	1 3/4	ヴィンテージローズ	牝3 / 428 0	小牧太	54kg	40.3	8人	6-6	34.2 / 35.7	橋口弘次郎	吉田勝己
5着	5枠 6番	1:34.0	1/2	フェイブルネージュ	牝3 / 448 +8	岩田康誠	54kg	11.0	5人	6-6	34.3 / 35.7	加用正	（有）社台レースホース
6着	4枠 4番	1:34.2	1 1/2	ミューラルクラウン	牝3 / 466 -2	和田竜二	54kg	6.6	4人	2-2	35.1 / 35.0	音無秀孝	（株）グリーンファーム
7着	2枠 2番	1:34.4	1 1/4	シュヴァリエ	牝3 / 426 -2	藤田伸二	54kg	22.5	6人	3-4	35.2 / 35.2	山内研二	（株）ノルマンディーサラブレッドレーシ
8着	7枠 9番	1:34.4	ハナ	テンシノホホエミ	牝3 / 500 +8	太宰啓介	54kg	34.2	7人	9-9	34.3 / 36.0	橋口弘次郎	（有）浜本牧場
9着	5枠 5番	1:34.8	2 1/2	ブルーヴァルキリー	牝3 / 428 +6	幸英明	54kg	139.2	10人	3-2	35.6 / 35.2	鈴木孝志	（株）ブルーマネジメント
10着	8枠 12番	1:35.4	3 1/2	テイエムサンキュウ	牝3 / 424 +8	酒井学	54kg	432.1	11人	11-11	34.9 / 36.3	柴田政見	竹園正繼
11着	6枠 8番	1:35.4	ハナ	ハギノセゾン	牝3 / 452 +6	松山弘平	54kg	510.9	12人	11-12	34.9 / 36.3	鮫島一歩	安岡美津子
12着	6枠 7番	1:36.0	3 1/2	ユアメモリー	牝3 / 424 -4	藤岡佑介	54kg	49.6	9人	1-1	37.1 / 34.7	浅見秀一	（株）G1レーシング

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.3-10.9-11.5-12.2-12.0-11.8-11.4-11.4

スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 7-4(2,5)3-(1,6)10,9,11(8,12)
• 4コーナー: 7(4,5)2,3(1,6)10,9,11,12,8

気象

• 天候: 晴 25.8℃
• 風: 南南西 3.4m

馬場速度

速

払戻金

単勝	11	610円	3番人気
複勝	3	120円	1番人気
	10	120円	2番人気
	11	150円	3番人気
枠連	7-8	810円	4番人気
馬連	10-11	820円	3番人気
馬単	11-10	1,920円	8番人気
ワイド	3-10	180円	1番人気
	3-11	280円	3番人気
	10-11	300円	4番人気
3連複	3-10-11	680円	1番人気
3連単	11-10-3	4,970円	10番人気

馬券の売上

単勝	3,124.88万円	8.25%
複勝	4,613.13万円	12.17%
枠連	895.66万円	2.36%
馬連	4,708.70万円	12.42%
馬単	3,324.79万円	8.77%
ワイド	2,350.86万円	6.20%
3連複	6,444.32万円	17.00%
3連単	12,436.26万円	32.81%
合計	37,898.60万円

レース展開

ユアメモリーが後続を引っ張る展開、その少し後ろを進むミューラルクラウン

主導権を握ったのはユアメモリー。後続を2馬身以上離してレースを牽引。単独の2番手にミューラルクラウンが続く。続いて、シュヴァリエとブルーヴァルキリーが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、セウアズールは中団前め。少し空いて、ヴィンテージローズとフェイブルネージュは中団馬群のちょうど真ん中を併走。チョコレートバインは中団後方の位置取り。テンシノホホエミは後方4番手に控えて前方各馬をうかがいながらの競馬。後方3番手でジックリと折り合い重視で運ぶのはプリモンディアル。殿にハギノセゾンとテイエムサンキュウがいる隊列で最初のコーナーを通過。

プリモンディアルが稲光の如き末脚を発揮して前の馬たちをまとめて交わす

先頭はユアメモリーでリードは1馬身。2番手にミューラルクラウンとブルーヴァルキリーが続く。そのすぐ後ろ、シュヴァリエが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、8番手から抜け出したのは1番人気のチョコレートバイン。そのまま押し切る態勢だったが、後方3番手にいたプリモンディアルが驚異的な末脚を炸裂させてチョコレートバインを差し切ると、最後は半馬身の差をつけて勝利を決めた。2着のチョコレートバインからクビ差の3着には、中団前目の位置から息の長い末脚を繰り出した2番人気のセウアズールが入った。そこから1馬身3/4遅れた4着には、中団で直線を迎えたヴィンテージローズが入線した。