札幌9R

クローバー賞

コース
札幌1500m
開催
2回札幌2日
レース番号
9R
馬場状態
本賞金(万円)
1600,640,400,240,160
付加賞(万円)
25.2,7.2,3.6
負担重量
別定
クラス等区分
2歳オープン特別競走
条件
(混合) (特指)
仮柵位置
Cコース

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
4枠4番
1:30.8
23.4
6人
7-4-3
35.8/37.6
小林克己
2着
8枠10番
1:30.9
3/4
1.7
1人
7-8-7
35.6/37.6
H.H.シェイク・モハメド
3着
8枠11番
1:31.5
3 1/2
7.9
4人
4-4-3
36.4/37.2
浅沼廣幸
4着
7枠8番
1:31.5
クビ
101.2
9人
10-10-10
36.0/37.9
(有)新生ファーム
5着
3枠3番
1:31.5
ハナ
5.7
2人
3-2-2
36.7/37.0
(株)サラブレッドクラブ・ラフィアン
6着
2枠2番
1:31.9
2 1/2
5.8
3人
4-4-3
36.9/37.2
田島大史
7着
1枠1番
1:32.0
クビ
175.7
10人
9-8-7
36.7/37.7
(有)ナイト商事
8着
7枠9番
1:32.0
ハナ
225.9
11人
6-4-7
36.9/37.4
佐藤雄司
9着
6枠7番
1:32.1
3/4
64.6
8人
2-2-3
37.2/36.9
(株)レックス
10着
5枠5番
1:32.2
3/4
39.6
7人
10-11-11
36.6/37.9
佐野幸一郎
11着
6枠6番
1:33.2
6
21.2
5人
1-1-1
38.4/36.8
田中晴夫
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
6.9-11.9-12.0-12.0-12.0-12.0-12.1-11.9
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567810.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.95前半 47.30(S補正 -1.20)(距離補正 5.70)前後半差 +0.70後半 48.00

通過順位

2コーナー
(*6,7)3(2,11)9(4,10)1(5,8)
3コーナー
(*6,3,7)(2,4,9,11)(1,10)8,5
4コーナー
(*6,3)(2,4,7,11)(1,9,10)8-5
1着馬2着馬

気象

天候
25.6℃
東南東4.2m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.38/1.41シンキングタイム0.48/2.06タケショウパイロ0.84/3.24イシマツ1.31/5.83ユニバーサルライト2.14/6.44ストロングキック3.62/12.18ダブルシャープ4.00/13.90キョウエイルフィー10.57/29.51デルマキセキ14.38/30.06ヴーディーズピアス14.64/31.47リープフラウミルヒ47.65/63.92タワーオブロンドン
単勝馬連
払戻金
単勝42,3406番人気
複勝42505番人気
101101番人気
111704番人気
枠連4-81,1905番人気
馬連4-101,4605番人気
馬単4-105,05017番人気
ワイド4-105206番人気
4-111,28016番人気
10-112603番人気
3連複4-10-112,3909番人気
3連単4-10-1122,90066番人気
馬券の売上
単勝4,513.88万円9.47%
複勝6,409.11万円13.44%
枠連1,362.63万円2.86%
馬連5,780.96万円12.12%
馬単3,824.05万円8.02%
ワイド3,478.13万円7.29%
3連複7,030.67万円14.74%
3連単15,288.28万円32.06%
合計47,687.71万円

レース展開

キョウエイルフィーが隊列を牽引、半馬身後ろの位置にユニバーサルライトが続く

先頭に躍り出たのはキョウエイルフィー。体半分のリードで集団を牽引。2番手にユニバーサルライトが続く。そのあと、リープフラウミルヒが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはヴーディーズピアスデルマキセキ。その1馬身後ろ、シンキングタイムは中団前目。ダブルシャープタワーオブロンドンは中団後方の位置。後方3番手でじっくりと折り合い重視で運ぶのはタケショウパイロ。どん尻にストロングキックイシマツがいる隊列で最初のコーナーを通過。

クローバー賞、ダブルシャープが自分から仕掛ける積極果断な立ち回りで2勝目を奪取

先頭はキョウエイルフィーでリードは体半分。2番手にリープフラウミルヒが続く。その後ろ、ヴーディーズピアスダブルシャープユニバーサルライトデルマキセキらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、好位にいたダブルシャープが自慢の末脚を爆発させて先頭に立ち、最後は懸命に食い下がる1番人気のタワーオブロンドンを3/4馬身振り切り勝利を物にした。2着のタワーオブロンドンから3馬身半差の3着には、3番手の位置からじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘したデルマキセキが入った。そこからクビ差遅れた4着には、後方2番手で直線を迎えた9番人気のイシマツが入線した。2番人気のリープフラウミルヒは2番手にいたが最後一杯になって5着に敗れた。

レース後のコメント