福島9R

きんもくせい特別

コース
福島1700m
開催
3回福島8日
レース番号
9R
馬場状態
本賞金(万円)
1000,400,250,150,100
付加賞(万円)
29.4,8.4,4.2
負担重量
馬齢
クラス等区分
3歳500万下特別競走
条件
(混合) (特指)

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
1枠1番
1:45.7
6.1
4人
1-1-1-1
37.6/37.3
杉岡弘
2着
4枠5番
1:45.9
1 1/4
6.1
5人
9-9-6-2
37.1/38.2
(株)サラブレッドクラブ・ラフィアン
3着
3枠3番
1:46.0
1/2
5.9
3人
10-10-6-5
37.1/38.4
山田研児
4着
8枠12番
1:46.1
クビ
4.5
2人
12-13-11-5
36.8/39.1
(株)宝夢
5着
5枠6番
1:46.2
3/4
4.0
1人
3-3-3-2
37.8/37.5
後藤繁樹
6着
4枠4番
1:47.0
5
74.8
13人
12-12-11-5
37.8/39.0
(資)コスギ
7着
6枠9番
1:47.7
4
16.0
7人
5-6-5-9
39.1/37.9
占部貞夫
8着
6枠8番
1:47.9
1 1/2
28.6
9人
3-4-10-9
38.8/37.7
榎本二三男
9着
2枠2番
1:48.0
1/2
21.5
8人
5-6-6-11
39.2/37.9
寺田寿男
10着
7枠10番
1:48.9
5
44.3
10人
5-8-3-4
40.5/38.1
平野井昌弘
11着
8枠13番
1:48.9
ハナ
70.2
12人
11-11-13-13
38.9/38.8
土屋裕
12着
5枠7番
1:48.9
アタマ
10.2
6人
5-4-6-12
40.1/37.7
西山牧場
13着
7枠11番
1:49.0
1/2
65.3
11人
2-2-2-5
40.8/37.4
藤田達男
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
7.1-11.7-12.3-12.4-12.1-12.5-12.5-12.5-12.6
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345678910.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.29前半 54.25(S補正 -1.20)(距離補正 5.90)前後半差 +1.90後半 56.15

通過順位

1コーナー
1,11(6,8)(2,7,9,10)5,3,13(4,12)
2コーナー
(*1,11)6(8,7)(2,9)10,5,3-13,4,12
3コーナー
(*1,11)(6,10)9(2,7,5,3)8(4,12)-13
4コーナー
1(6,5)10(11,4,12,3)(8,9)2-7,13
1着馬2着馬

気象

天候
17.5℃
2.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

1.05/3.18メタルカラー1.12/3.04ミレニアムローズ1.21/3.26フジシャイアン1.78/5.38スーパーウインザー2.76/6.79フーテンスマイル3.67/5.98ムガムチュウ4.92/12.61マルハチマエストロ7.70/20.62ニシノコマンド13.00/22.53ヒマラヤンブルー13.00/23.22マイネルコンシャス13.26/30.48セイウンユウカ17.70/29.62タカラサイレンス18.83/33.36ワンモアワード
単勝馬連
払戻金
単勝16104番人気
複勝12304番人気
32103番人気
52505番人気
枠連1-42,74014番人気
馬連1-52,16012番人気
ワイド1-36104番人気
1-582013番人気
3-578010番人気

レース展開

ヒマラヤンブルーが隊列を引っ張る展開、2番手を進むフジシャイアン

ヒマラヤンブルーがハナに立つ形となり、後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にフジシャイアンが続く。続いて、ワンモアワードフーテンスマイルが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ムガムチュウニシノコマンドマルハチマエストロスーパーウインザーらは中団前寄り。マイネルコンシャスは中団後方の位置取り。セイウンユウカは後方4番手で前方各馬の出方をうかがう。後方3番手で腰を据えて折り合いをつけるのはミレニアムローズ。シンガリにメタルカラータカラサイレンスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

きんもくせい特別、ヒマラヤンブルーが天性のスピードで端に立って、そのまま直線でも勢いを維持して先頭でゴールを走り抜ける

先頭はヒマラヤンブルーでリードは1馬身。2番手にワンモアワードマイネルコンシャスが続く。その後ろ、スーパーウインザーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、先頭をひた走るヒマラヤンブルー。そのままヒマラヤンブルーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身1/4の差をつけて勝利を手にした。2着には、2番手の位置からしぶとさが光る走りを見せたマイネルコンシャスが続き、2着と半馬身差の3着には、中団前目の位置から力強い脚捌きでゴールまで頑張ったセイウンユウカが入った。そこからクビ差遅れた4着には、同じく中団前目で直線を迎えた2番人気のタカラサイレンスが入線した。1番人気のワンモアワードは2番手にいたが見せ場なく5着に敗れた。