3歳未勝利
- コース
- 東京ダート1600m左
- 開催
- 3回東京1日
- レース番号
- 6R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 510 ,200 ,130 ,77 ,51
- 付加賞(万円)
- 負担重量
- 馬齢
- クラス等区分
- 3歳未勝利
- 条件
- (混合)
指数分析
直近5走の指数が最も高い馬
※海外と障害も含む直近5走のうち、国内で出走した距離が1500m以上のダート戦が対象。前走でベスト指数を更新した馬
※出走数が2走以下の馬は対象外。近走の指数が安定している馬
指数の上下幅(直近5走)
- ブルーノジュネス
- サウンドトラック
- ムーンダイアローグ
- セレーネグランツ
- ピースボヌール
- エリモグリッター
- イントゥザスカイ
- リンドウ
- カナライズ
- スウェアー
- ヤマタケピースフル
- ヴァンダーファルケ
- ツウカイヴィータ
- オールドパル
レース結果
- ツウカイヴィータ号は,「タイムオーバーによる出走制限」のため,令和2年7月6日まで平地競走に出走できない。
- ヤマタケピースフル号は,「3走成績による出走制限」のため,令和2年8月6日まで平地競走に出走できない。
ラップ分析
- ハロンタイム
- 12.2-11.1-12.4-12.8-12.3-12.3-12.1-12.5
通過順位
- 3コーナー
- (*5,6,11)3,12,10(4,8,13)16(2,7)(15,9)-1-14
- 4コーナー
- (5,*11)3,6,12,10(8,13)16,7(4,2)(1,15)9-14
気象
- 天候
- 曇27.8℃
- 風
- 東南東2.7m
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 11 | 460円 | 2番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 3 | 630円 | 6番人気 |
10 | 580円 | 5番人気 | |
11 | 260円 | 3番人気 | |
枠連 | 5-6 | 1,170円 | 4番人気 |
馬連 | 10-11 | 4,420円 | 11番人気 |
馬単 | 11-10 | 6,820円 | 18番人気 |
ワイド | 3-10 | 4,280円 | 30番人気 |
3-11 | 1,800円 | 16番人気 | |
10-11 | 1,010円 | 10番人気 | |
3連複 | 3-10-11 | 28,830円 | 61番人気 |
3連単 | 11-10-3 | 134,770円 | 289番人気 |
単勝 | 5,177.23万円 | 8.53% |
---|---|---|
複勝 | 7,459.06万円 | 12.29% |
枠連 | 1,526.65万円 | 2.52% |
馬連 | 7,862.20万円 | 12.96% |
馬単 | 4,180.69万円 | 6.89% |
ワイド | 6,934.95万円 | 11.43% |
3連複 | 11,914.18万円 | 19.64% |
3連単 | 15,615.12万円 | 25.74% |
合計 | 60,670.08万円 |
レース展開
ブライトンビーチが集団を引っ張る形、僅差の2番手にヴァンダーファルケとブルーノジュネスが続く
先手を奪ったのはブライトンビーチ。僅かなリードでレースを引っ張っていく。2番手にヴァンダーファルケとブルーノジュネスが並ぶ。続いて、エリモグリッターが4番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはリンドウ。その1馬身後ろ、ピースボヌールは中団前目。ツウカイヴィータ、カナライズ、スウェアーらは中団馬群の真ん中を併走。サウンドトラックは中団後方の位置。そのあと、ムーンダイアローグとジョイボヌールが11番手。後方5番手で腰を据えて折り合い重視で運ぶのはイントゥザスカイとセレーネグランツ。2馬身以上空いて、後方2番手の位置でひっそりと脚を溜めるのはオールドパル。少し離れたシンガリにヤマタケピースフルがいる隊列で最初のコーナーを通過。
ブルーノジュネスが途中でハナに立って、そのまま後続を封じる堂々とした取り口で待望の初勝利を挙げる
先頭はブルーノジュネスでリードは体半分。2番手にブライトンビーチが続く。そのすぐ後ろ、エリモグリッターが3番手。そのあと、ヴァンダーファルケが4番手。1馬身離れて、リンドウが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入って、抜け出したのは2番人気のブルーノジュネス。そのままブルーノジュネスが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に3馬身半の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。2着には、中団前目の位置から矢のような伸びを見せたピースボヌールが続き、2着と2馬身半差の3着には、3番手の位置から息の長い末脚を披露したエリモグリッターが入った。そこから3馬身半遅れた4着には、11番手で直線を迎えたムーンダイアローグが入線、さらに3/4馬身差の5着には、中団にいたスウェアーが食い込んだ。1番人気のサウンドトラックは中団後方にいたが伸びきれず8着に敗れた。
簡易出走表
出走馬の個別分析
※クリックまたはタップで各項目に移動- 1枠1番オールドパル
- 1枠2番ムーンダイアローグ
- 2枠3番エリモグリッター
- 2枠4番ツウカイヴィータ
- 3枠5番ブライトンビーチ
- 3枠6番ヴァンダーファルケ
- 4枠7番ジョイボヌール
- 4枠8番カナライズ
- 5枠9番セレーネグランツ
- 5枠10番ピースボヌール
- 6枠11番ブルーノジュネス
- 6枠12番リンドウ
- 7枠13番スウェアー
- 7枠14番ヤマタケピースフル
- 8枠15番イントゥザスカイ
- 8枠16番サウンドトラック
今回 | ベスト時 | |
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2020年6月 | 時期 | 2020年4月(前走) |
東京ダ1600m左 | コース | 中山ダ1200m右 |
- | 馬場状態 | 重/極速 |
1番/16頭 | 馬番 | 8番/16頭 |
- | 戦法 | 追込15-14 |
中7週休み明け | ローテ | - |
466前走 | 馬体重 | 466 |
三浦皇成 (初騎乗) | 騎手 | 津村明秀 (初騎乗) |
54.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.04.19 ダ1200m 中 山 重/極速38.6 466kg11人 8ゲート16頭 津村明秀54.0 15-14 コーラルティアラ 16着3.9 | 2走前 | 3走前 | 4走前 |
タメを利かせて運べればしっかりと脚を伸ばしてくるタイプなので、自分のリズムを保ちながら終いを活かしたいという意識は騎手の心中にあるだろう。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年6月 | 時期 | 2020年5月(前走) |
東京ダ1600m左 | コース | 東京ダ1600m左 |
- | 馬場状態 | 良/速 |
2番/16頭 | 馬番 | 13番/16頭 |
- | 戦法 | 追込13-13 |
中3週叩き4走目 | ローテ | 中2週叩き3走目 |
452前走 | 馬体重 | 452+2 |
石橋脩 [0-0-0-1/1] | 騎手 | 石橋脩 (初騎乗) |
56.0kg | 斤量 | 56.0kg |
前走 20.05.16 ダ1600m 東 京 良/速37.7 452kg6人 13ゲート16頭 石橋脩56.0 13-13 コスモオリ 4着0.5 | 2走前 20.05.02 ダ1700m 福 島 良/稍遅40.0 450kg3人 2ゲート15頭 菅原明良54.0 5-5-10-10 ネヴァタップアウト 10着2.4 | 3走前 20.04.19 ダ1700m 福 島 不/速38.4 450kg6人 10ゲート15頭 菅原明良54.0 6-8-9-7 グラスデスティーノ 2着1.7 | 4走前 20.02.23 ダ1400m 東 京 良/速37.0 442kg7人 16ゲート16頭 F.ミナ56.0 11-12 プリマジア 8着1.7 |
ごまかしなしの力比べだと苦闘は免れそうにないので、できる限り距離損のないスムーズな競馬をして能力が足りない分を埋めたい。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年6月 | 時期 | 2019年10月(4走前) |
東京ダ1600m左 | コース | 新潟ダ1800m左 |
- | 馬場状態 | 不良/極速 |
3番/16頭 | 馬番 | 3番/11頭 |
- | 戦法 | 追込9-9-8-8 |
中6週休み明け | ローテ | 連闘叩き2走目 |
454前走 | 馬体重 | 4640 |
武藤雅 (初騎乗) | 騎手 | 勝浦正樹 (初騎乗) |
56.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 20.04.25 ダ1700m 福 島 良/標準44.2 454kg7人 9ゲート15頭 鮫島克駿56.0 5-5-6-7 ホッコーアカツキ 9着4.6 | 2走前 20.04.12 ダ1800m 中 山 稍/稍速39.9 458kg9人 9ゲート16頭 鮫島克駿56.0 1-1-2-1 ラストマン 4着1.7 | 3走前 20.01.30 ダ1500m 川 崎 重/稍遅43.5 462kg2人 10ゲート14頭 森泰斗56.0 7-6-9-8 ウタマロ 12着3.4 | 4走前 19.10.26 ダ1800m 新 潟 不/極速38.9 464kg3人 3ゲート11頭 勝浦正樹55.0 9-9-8-8 アスターマリンバ 7着1.3 |
キャリアは2戦と浅く、まだまだ前進の余地があり、今まで以上のパフォーマンスを出す可能性もあるが、危なっかしいところが出てしまうという事態も大いに起こり得る。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年6月 | 時期 | 2020年4月(前走) |
東京ダ1600m左 | コース | 福島ダ1150m右 |
- | 馬場状態 | 良/稍遅 |
4番/16頭 | 馬番 | 6番/16頭 |
- | 戦法 | 追込13-13 |
中8週休み明け | ローテ | 中10週休み明け |
446前走 | 馬体重 | 446-8 |
勝浦正樹 [0-0-0-1/1] | 騎手 | 勝浦正樹 (初騎乗) |
54.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.04.11 ダ1150m 福 島 良/稍遅39.4 446kg13人 6ゲート16頭 勝浦正樹54.0 13-13 シャルロワ 13着2.7 | 2走前 20.02.01 ダ1400m 東 京 稍/稍遅39.1 454kg12人 14ゲート16頭 石川裕紀54.0 11-13 エヴァジョーネ 14着3.6 | 3走前 | 4走前 |
能力が高い順に評価するとなると、ちょっと手を出しにくいところではあるが、人気が全くなくて馬券的妙味がそこそこ見込めそうなら、複穴として一考してみる価値はありそうだ。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年6月 | 時期 | |
東京ダ1600m左 | コース | |
5番/16頭 | 馬番 | |
菅原明良 (初騎乗) | 騎手 | |
54.0kg | 斤量 |
ムラ駆けの面があり、兎にも角にも予測しづらい馬なので、当日上位人気に推されているようならば逆張りするのも一手だろう。大回りのダートコースは初出走。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年6月 | 時期 | 2019年9月(4走前) |
東京ダ1600m左 | コース | 中山ダ1800m右 |
- | 馬場状態 | 良/極遅 |
6番/16頭 | 馬番 | 8番/13頭 |
- | 戦法 | 先行4-4-3-3 |
中10週休み明け | ローテ | - |
478前走 | 馬体重 | 474 |
山田敬士 (初騎乗) | 騎手 | 石橋脩 (初騎乗) |
53.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.03.31 ダ1800m 中 山 稍/極速43.7 478kg12人 1ゲート15頭 小林凌大53.0 10-8-11-13 フォーチュネイト 13着5.7 | 2走前 20.03.21 ダ1200m 中 山 良/速37.9 480kg9人 1ゲート16頭 横山武史56.0 11-11 アイアムイチオシ 10着2.0 | 3走前 19.12.07 ダ1800m 中 山 良/稍速42.8 472kg7人 14ゲート16頭 石橋脩55.0 3-3-8-10 ニュートンテソーロ 13着4.8 | 4走前 19.09.08 ダ1800m 中 山 良/極遅41.3 474kg6人 8ゲート13頭 石橋脩54.0 4-4-3-3 イモータルスモーク 4着2.3 |
無闇に切り捨てると思わぬ辛酸を嘗めることになりそうだが、強気には買いづらいので△級の評価が妥当な線か。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年6月 | 時期 | |
東京ダ1600m左 | コース | |
7番/16頭 | 馬番 | |
吉田豊 (初騎乗) | 騎手 | |
56.0kg | 斤量 |
これまでに走ったレースの内容から推し量ると、この距離は適距離とはいえず、シッカリと力を出すことができるのかどうかは疑問符が付くところだ。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年6月 | 時期 | 2019年9月(4走前) |
東京ダ1600m左 | コース | 中山ダ1200m右 |
- | 馬場状態 | 良/速 |
8番/16頭 | 馬番 | 10番/16頭 |
- | 戦法 | 先行3-3 |
中14週休み明け | ローテ | 中9週休み明け |
468前走 | 馬体重 | 456+2 |
丸山元気 [0-0-0-1/1] | 騎手 | 大野拓弥 (初騎乗) |
56.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.02.29 ダ1800m 中 山 良/速40.7 468kg9人 1ゲート13頭 大野拓弥56.0 12-12-11-11 アコルドエール 10着2.7 | 2走前 20.01.06 ダ1800m 中 山 良/稍速43.5 464kg7人 5ゲート16頭 大野拓弥56.0 3-6-2-5 アメリカンフェイス 12着4.0 | 3走前 19.10.14 ダ1600m 東 京 重/極速40.3 454kg4人 13ゲート13頭 三浦皇成55.0 7-6 ピオノノ 9着2.6 | 4走前 19.09.22 ダ1200m 中 山 良/速38.5 456kg4人 10ゲート16頭 大野拓弥54.0 3-3 エスニックソング 3着0.9 |
軸馬候補にも挙がる存在ではあるが、能力的に抜きんでているとはいえないので、何かちょっとした不利が起因となって、自分の形で運ぶことができずに馬券圏外に沈むという決着も計算に入れておくべきだろう。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年6月 | 時期 | 2019年11月(3走前) |
東京ダ1600m左 | コース | 東京芝1400m左 |
- | 馬場状態 | 良/極速 |
9番/16頭 | 馬番 | 3番/18頭 |
- | 戦法 | 差し8-8 |
中5週休み明け | ローテ | 中4週叩き2走目 |
442前走 | 馬体重 | 432-6 |
C.ルメール (初騎乗) | 騎手 | M.デムーロ (初騎乗) |
54.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.05.02 ダ1600m 東 京 良/稍速37.3 442kg1人 4ゲート16頭 田辺裕信54.0 8-7 ジュネス 3着0.6 | 2走前 20.04.05 ダ1800m 中 山 良/標準40.0 444kg4人 11ゲート15頭 田辺裕信54.0 9-9-6-5 ナスノフォルテ 3着0.5 | 3走前 19.11.17 芝1400m 東 京 良/極速35.5 432kg3人 3ゲート18頭 M.デム54.0 8-8 フランジヴェント 6着0.6 | 4走前 19.10.20 芝1600m 新 潟 稍/極遅33.6 438kg2人 1ゲート15頭 横山武史53.0 8-8 ブライティアランド 5着0.3 |
メンバーのレベルを考えるとダークホース的な扱いにはなるが、乗り手がリスクを恐れずに一発を狙うような戦い方をすれば、下馬評を覆しても不思議ではない。大回りのダートコースは初出走。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年6月 | 時期 | 2019年11月(5走前) |
東京ダ1600m左 | コース | 東京芝2000m左 |
- | 馬場状態 | 良/極速 |
10番/16頭 | 馬番 | 16番/16頭 |
- | 戦法 | 追込14-13-13 |
中8週休み明け | ローテ | 中3週叩き2走目 |
490前走 | 馬体重 | 492+8 |
内田博幸 [0-0-0-4/4] | 騎手 | 内田博幸 (初騎乗) |
56.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 20.04.12 ダ1800m 中 山 稍/稍速39.0 490kg5人 5ゲート16頭 内田博幸56.0 16-15-9-9 ラストマン 8着2.0 | 2走前 20.03.22 ダ1800m 中 山 良/稍速38.2 488kg13人 7ゲート16頭 内田博幸56.0 11-11-11-12 シンクロゲイザー 6着0.6 | 3走前 20.03.01 ダ1800m 中 山 良/稍速39.8 490kg12人 14ゲート15頭 内田博幸56.0 2-4-2-4 ルナエクリプス 4着1.2 | 4走前 19.12.01 ダ1800m 中 京 良/極速40.3 484kg5人 8ゲート15頭 岩田康誠55.0 11-10-11-9 ヒルノブルージュ 9着1.9 |
前走のレースぶりからは進境がうかがえ、完成期に入りつつあるようなムードも漂う今回は、今までにない強さを発揮しても不思議はない状況だ。中3週以内のローテでダートコースを走るのは初めて。9戦目で生涯初のダートレース。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年6月 | 時期 | 2019年9月(6走前) |
東京ダ1600m左 | コース | 中山芝1600m外右 |
- | 馬場状態 | 良/極速 |
11番/16頭 | 馬番 | 5番/14頭 |
- | 戦法 | 先行4-4-4 |
中4週叩き4走目 | ローテ | 中9週休み明け |
490前走 | 馬体重 | 482-12 |
田中勝春 (初騎乗) | 騎手 | 黛弘人 [0-0-1-1/2] |
56.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.05.10 芝1800m 新 潟 良/標準34.6 490kg5人 11ゲート16頭 黛弘人56.0 11-13 マリノソフィア 4着0.4 | 2走前 20.04.12 芝1800m 福 島 良/稍遅35.9 476kg9人 10ゲート16頭 黛弘人56.0 8-8-9-7 ラヴィンフォール 4着0.7 | 3走前 20.03.14 芝1600m 中 山 稍/極遅37.0 478kg3人 13ゲート16頭 黛弘人56.0 12-12-8 チャロアイト 5着0.6 | 4走前 19.12.07 芝1600m 中 山 稍/標準36.3 486kg4人 1ゲート16頭 黛弘人55.0 11-10-10 ヴェンチュラスター 5着0.3 |
まるっきりノーチャンスではないが、色々な紛れを生むファクターが有利に働かないと出番は巡ってこないだろう。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年6月 | 時期 | 2019年12月(3走前) |
東京ダ1600m左 | コース | 中山芝1600m外右 |
- | 馬場状態 | 良/標準 |
12番/16頭 | 馬番 | 9番/16頭 |
- | 戦法 | 追込16-16-16 |
中6週休み明け | ローテ | - |
430前走 | 馬体重 | 442 |
宮崎北斗 [0-0-0-3/3] | 騎手 | 宮崎北斗 (初騎乗) |
54.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.04.25 ダ1600m 東 京 良/稍速38.5 430kg13人 2ゲート15頭 宮崎北斗54.0 9-9 シャーレ 8着1.1 | 2走前 20.04.04 芝2000m 中 山 良/遅36.1 430kg15人 17ゲート18頭 宮崎北斗54.0 13-13-15-15 ルヴェルソー 16着2.1 | 3走前 19.12.14 芝1600m 中 山 良/標準35.2 442kg14人 9ゲート16頭 宮崎北斗54.0 16-16-16 エーポス 15着1.8 | 4走前 |
「スタートの良し悪し」や「コース取りの差」などといった、馬自身の力量とはさほど関係のない部分で大きなアドバンテージを得られれば善戦以上のシーンもあり得るだろう。馬場状態が「良」か「稍重」のときのダートコース成績[0-0-0-4/4]。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年6月 | 時期 | 2019年11月(3走前) |
東京ダ1600m左 | コース | 東京ダ1600m左 |
- | 馬場状態 | 良/極速 |
13番/16頭 | 馬番 | 6番/16頭 |
- | 戦法 | 差し11-11 |
中25週休み明け | ローテ | 中15週休み明け |
504前走 | 馬体重 | 508+16 |
木幡初也 [0-0-0-1/1] | 騎手 | 木幡育也 (初騎乗) |
56.0kg | 斤量 | 53.0kg |
前走 19.12.14 ダ1400m 阪 神 良/稍速39.4 504kg10人 8ゲート14頭 木幡初也55.0 6-6 サウンドプリズム 8着1.2 | 2走前 19.12.01 ダ1800m 中 京 良/極速40.1 514kg8人 12ゲート15頭 西村淳也54.0 4-4-5-4 ヒルノブルージュ 8着1.0 | 3走前 19.11.09 ダ1600m 東 京 良/極速38.0 508kg9人 6ゲート16頭 木幡育也53.0 11-11 サンダーブリッツ 8着1.4 | 4走前 19.07.28 ダ1700m 札 幌 良/標準39.1 492kg5人 11ゲート14頭 横山武史53.0 9-12-13-10 セラン 8着2.0 |
このところ不振から抜け出せずにいたが、前走では復調気配を感じさせるような悪くない内容を見せており、着実に好調時のような勢いを取り戻しつつあるようだ。大回りのダートコースは初出走。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年6月 | 時期 | 2019年7月(8走前) |
東京ダ1600m左 | コース | 福島芝1800m右 |
- | 馬場状態 | 稍/極遅 |
14番/16頭 | 馬番 | 7番/16頭 |
- | 戦法 | 差し7-8-12-11 |
中7週休み明け | ローテ | - |
450前走 | 馬体重 | 458 |
岩部純二 [0-0-0-3/3] | 騎手 | 岩部純二 (初騎乗) |
56.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.04.19 ダ1800m 中 山 重/極速40.5 450kg11人 13ゲート13頭 中井裕二56.0 8-9-9-10 キャルベイ 10着4.3 | 2走前 20.03.26 ダ1400m 浦 和 良/極速40.2 445kg8人 8ゲート12頭 今野忠成56.0 9-9-8-9 シナノパワー 10着2.5 | 3走前 20.01.06 ダ1200m 中 山 良/極速38.1 466kg14人 2ゲート16頭 横山和生56.0 16-16 メモワールミノル 14着2.2 | 4走前 19.12.08 ダ1200m 中 山 稍/極速38.0 460kg10人 1ゲート16頭 岩部純二55.0 15-14 デルマサファイア 13着1.9 |
キャリアが少ないので、まだまだ向上の余地があり、今まで以上の走りを見せる可能性もあるが、危なっかしい部分が出てしまうというパターンも十分にあり得る。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年6月 | 時期 | 2019年12月(2走前) |
東京ダ1600m左 | コース | 中山芝2000m右 |
- | 馬場状態 | 良/極遅 |
15番/16頭 | 馬番 | 15番/18頭 |
- | 戦法 | 追込14-14-13-13 |
中10週休み明け | ローテ | - |
520前走 | 馬体重 | 534 |
横山武史 (初騎乗) | 騎手 | 津村明秀 (初騎乗) |
56.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 20.03.28 ダ1800m 中 山 良/極速41.2 520kg6人 13ゲート16頭 坂井瑠星56.0 6-6-5-4 オンリーワンボーイ 11着3.9 | 2走前 19.12.28 芝2000m 中 山 良/極遅37.9 534kg8人 15ゲート18頭 津村明秀55.0 14-14-13-13 フォアシュピール 11着1.9 | 3走前 | 4走前 |
絶対的な存在とまではいえないものの、能力上位の存在であることはハッキリしており、的中することを最優先に考えるのであれば消さない方がいい一頭だといえるだろう。
今回 | ベスト時 | |
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2020年6月 | 時期 | 2020年5月(前走) |
東京ダ1600m左 | コース | 東京ダ1600m左 |
- | 馬場状態 | 良/稍速 |
16番/16頭 | 馬番 | 8番/16頭 |
- | 戦法 | 先行3-3 |
中2週叩き2走目 | ローテ | 中10週休み明け |
504前走 | 馬体重 | 504+4 |
D.レーン (初騎乗) | 騎手 | 松山弘平 [0-0-1-0/1] |
56.0kg | 斤量 | 56.0kg |
前走 20.05.24 ダ1600m 東 京 良/稍速36.7 504kg5人 8ゲート16頭 松山弘平56.0 3-3 ロワマージュ 2着0.2 | 2走前 20.03.14 ダ1400m 中 京 稍/極速39.5 500kg4人 15ゲート16頭 横山武史56.0 6-8 タイキラッシュ 10着2.7 | 3走前 20.02.23 ダ1600m 東 京 良/速38.0 506kg4人 16ゲート16頭 松山弘平56.0 7-7 ブレイクザボーダー 3着0.3 | 4走前 19.12.14 ダ1800m 中 山 良/稍速40.9 510kg4人 2ゲート14頭 M.デム55.0 14-14-10-9 カフェファラオ 7着4.4 |
キャリアの浅い馬なので、まだまだ良化の余地があり、今まで以上の走りを披露する可能性もあるが、危なっかしいところが出てしまうというケースも大いに考えられる。