大井9R

ミモザ特別

コース
大井ダート1590m
開催
20回大井1日
レース番号
9R
馬場状態
本賞金(万円)
300,120,75,45,30
付加賞(万円)
負担重量
ハンデ
クラス等区分
3歳特別競走
条件
牝馬限定 選抜

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
3枠4番
1:44.1
4人
12-12-5-5
40.2/39.5
中道兼造
2着
7枠11番
1:44.2
3/4
2人
5-5-2-1
41.3/38.3
須藤俊子
3着
5枠8番
1:44.2
ハナ
10人
6-6-7-7
40.3/38.4
布施光章
4着
6枠9番
1:44.2
アタマ
9人
9-9-9-7
39.8/38.9
中田和宏
5着
8枠13番
1:44.9
3
7人
7-7-8-6
40.8/38.6
山田茂雄
6着
5枠7番
1:45.0
1/2
1人
2-2-2-1
42.2/37.7
中島知四郎
7着
7枠12番
1:45.4
2
14人
8-8-10-10
40.9/38.8
石嶋清仁
8着
8枠14番
1:45.7
1 1/2
8人
10-10-11-11
41.1/39.1
(有)ヒノデ
9着
2枠2番
1:45.7
アタマ
12人
13-13-13-12
40.7/39.6
山本信行
10着
6枠10番
1:45.7
クビ
3人
3-3-4-4
42.7/37.9
(有)アイファー
11着
4枠6番
1:46.2
2 1/2
5人
4-4-6-9
42.6/38.1
大迫忍
12着
1枠1番
1:46.2
アタマ
6人
14-14-12-13
41.2/39.8
山田武雄
13着
3枠3番
1:46.4
1
13人
11-11-14-14
41.4/39.3
河原文夫
14着
4枠5番
1:47.2
4
11人
1-1-1-3
44.5/37.5
布施光章
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
11.9-12.1-12.9-13.0-13.4-13.8-13.8-13.2
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567810.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.92前半 49.05(S補正 -1.40)(距離補正 0.55)前後半差 +5.15後半 54.20

通過順位

1コーナー
5,7,10,6,11,8,13,12,9,14,3,4,2,1
2コーナー
5,7,10,6,11,8,13,12,9,14,3,4,2,1
3コーナー
5,(7,11),10,4,6,8,13,9,12,14,1,2,3
4コーナー
(7,11),5,10,4,13,(8,9),6,12,14,2,1,3
1着馬2着馬

気象

天候
11.4℃
北西1.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅
払戻金
単勝4810
複勝4240
8370
11160
枠連3-71,400
枠単3-73,760
馬連4-111,600
馬単4-114,310
ワイド4-83,150
4-11690
8-112,420

レース展開

ドラールフォンテンが隊列を牽引、その直後にトモシロユウキが続く

先陣を切ったのはドラールフォンテン。後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。単独の2番手にトモシロユウキが続く。その後ろ、アイファーアンシンが3番手の絶好位につける。そのすぐ後ろ、ゼータホークアイは好位に収まる。先団後ろのポジションにいるのはテイエスハツヒメ。その1馬身後ろ、クイーンズティアラは中団前目。ヤマトフジエンは中団馬群の真ん中を追走。イシノジェネラスは中団後方の位置。続いて、レイズユアグラスが9番手。アサヒタートルは後方5番手で虎視眈々と機をうかがう。ラブリートリートは後方4番手に控えて他馬の様子を見ながらの競馬。後方3番手でジックリと折り合いに専念するのはファンタオクィーン。後方2番手の位置で悠悠と構えるのはワンダーロス。しんがりにラスカルアカデミーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ミモザ特別、ファンタオクィーンが自分から動いていく積極果敢なレース運びで2勝目を手中に収める

先頭はトモシロユウキテイエスハツヒメでリードは1馬身。ドラールフォンテンが3番手。その後ろ、アイファーアンシンが4番手。1馬身離れて、ファンタオクィーンが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、単独で先頭に立った2番人気のテイエスハツヒメが粘り続ける。そのまま押し切るかに思われたが、先行勢の後ろまで進出していたファンタオクィーンが豪快に終いの脚を伸ばしてテイエスハツヒメを差し切ると、最後は3/4馬身の差をつけて勝利を手にした。2着のテイエスハツヒメからハナ差の3着には、中団の位置からパワフルな末脚を発揮したクイーンズティアラが入った。そこからアタマ差遅れた4着には、同じく中団で直線を迎えたレイズユアグラスが入線、さらに3馬身差の5着には、中団前目にいたヤマトフジエンが食い込んだ。逃げた1番人気のトモシロユウキは粘りを欠いて6着に敗れた。