一般C1三

2000年11月8日 水 14:40発走

• コース: 浦和ダート1600m 左
• 開催: 8回浦和3日
• レース番号: 9R
• 本賞金（万円）: 140,56,28,21,14
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 一般C1三一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	1:41.8		ミサトプリムローズ	牝3 / 448 -3	莅戸高次	53kg		2人	10-9-3-1	38.7 / 38.2	野口孝	戸部三治
2着	7枠 8番	1:42.8	5	ミョウコウフジ	牝3 / 487 +1	橋本直哉	51kg		9人	1-1-1-2	40.1 / 36.7	川村忠夫	平野昭一
3着	7枠 9番	1:42.8	アタマ	ファインタックル	牝4 / 466 +1	薮口一麻	53kg		4人	10-11-10-6	38.6 / 38.2	稲葉道行	埼玉レジャーサービス（株）
4着	8枠 11番	1:43.2	2	アスキットユキ	牝3 / 443 +7	桑島孝春	53kg		6人	4-4-2-3	40.5 / 37.2	黒田桂二	中江隆一
5着	2枠 2番	1:43.2	ハナ	ヤマショウパレード	牡7 / 420 +4	高橋哲也	53kg		8人	8-5-8-6	40.1 / 37.9	佐藤義治	菅原秀仁
6着	4枠 4番	1:43.4	1	ドラールアゲイン	牡4 / 450 +2	見沢譲治	55kg		3人	3-3-4-4	40.5 / 37.0	市澤正一	布施光章
7着	5枠 5番	1:43.5	3/4	ハッピーガイ	牡5 / 459 +7	佐藤祐樹	55kg		11人	5-6-6-5	40.4 / 37.4	土屋千賀子	小林晴子
8着	6枠 6番	1:43.6	クビ	ゴンゲンミドリ	牝3 / 442 -3	繁田健一	53kg		1人	9-10-11-9	39.6 / 38.1	中矢攻	山本吉夫
9着	6枠 7番	1:43.8	1	フジノマンマン	牡3 / 445 +4	内田博幸	55kg		5人	7-8-5-6	40.7 / 37.7	一ノ瀬司	（有）不二牧場
10着	8枠 10番	1:45.2	7	ラムサス	牡4 / 459 +4	大友勝利	55kg		7人	2-2-7-10	42.3 / 36.9	川勝貫次	石橋齊
11着	3枠 3番	1:45.5	1 1/2	ゴールデンライン	牡8 / 470 +3	野口正宏	54kg		10人	6-7-9-11	42.3 / 37.5	須永和良	中田留明

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.4-11.2-12.1-12.6-13.4-11.9-14.2-13.0

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 8,10,4,11,5,3,7,2,6,(1,9)
• 2コーナー: 8,10,4,11,2,5,3,7,1,6,9
• 3コーナー: 8,11,1,4,7,5,10,2,3,9,6
• 4コーナー: 1,8,11,4,5,(2,7,9),6,10,3

気象

• 天候: 晴 19.6℃
• 風: 北 7.0m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	1	370円
複勝	1	170円
	8	640円
	9	250円
枠連	1-7	1,270円
枠単	1-7	2,450円
馬連	1-8	5,790円
馬単	1-8	7,380円
ワイド	1-8	1,370円
	1-9	690円
	8-9	3,630円

レース展開

ミョウコウフジが一団を牽引、そのあとにラムサスが取り付く

ミョウコウフジが先手を取り、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にラムサスが続く。その直後、ドラールアゲインが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはアスキットユキ。その1馬身後ろ、ハッピーガイは中団前寄り。ゴールデンラインは中団馬群の真ん中あたりを追走。フジノマンマンは中団後方の位置取り。ヤマショウパレードは後方4番手に控えて進出の機を待つ。後方3番手でじっくりと運ぶのはゴンゲンミドリ。最後方にミサトプリムローズとファインタックルがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ミサトプリムローズが直線独走の圧巻の走りで堂々V

先頭はミサトプリムローズでリードは1馬身。単独の2番手にミョウコウフジが続く。そのすぐ後ろ、アスキットユキが3番手。1馬身離れて、ドラールアゲインが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭を疾走する2番人気のミサトプリムローズ。そのままミサトプリムローズが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に5馬身の差をつけてトップでゴールインした。2着には、2番手の位置からしぶとく脚を使って伸び続けた9番人気のミョウコウフジが続き、2着とアタマ差の3着には、中団後方の位置から稲妻の如き末脚を繰り出したファインタックルが入った。そこから2馬身遅れた4着には、絶好位で直線を迎えたアスキットユキが入線した。1番人気のゴンゲンミドリは後方3番手にいたがあとひと伸びが足りず8着に敗れた。