土佐茶特別

2014年4月26日 土 15:40発走

• コース: 高知ダート1400m 右
• 開催: 2回高知1日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 10,2.5,1.2,0.8,0.5
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 一般C3-5

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	1:34.5		サイモンリッター	セ5 / 507 +2	西川敏弘	56kg	6.1	2人	4-3-3-2	40.9	別府真司	澤田昭紀
2着	7枠 8番	1:34.5	クビ	ヤギリエスペランサ	牝6 / 509 +2	宮川実	54kg	1.2	1人	1-1-1-1	41.2	打越勇児	大黒富美子
3着	5枠 5番	1:35.9	7	プレシード	牝3 / 443 +6	下村瑠衣	52kg	36.8	5人	5-7-5-5	41.7	細川忠義	平宅正典
4着	6枠 6番	1:36.1	1	オーガニックライフ	牝6 / 418 +4	妹尾浩一朗	51kg	174.1	10人	2-2-2-3	42.6	細川忠義	上岡和男
5着	6枠 7番	1:36.3	1	ヒトリューブン	牡8 / 459 +4	別府真衣	55kg	66.0	7人	9-9-8-7	41.8	宗石大	勝賀瀬和男
6着	8枠 11番	1:36.4	1/2	マイネピュアハート	牝4 / 476 +5	山頭信義	54kg	44.5	6人	5-5-6-4	42.3	田中守	杉浦和也
7着	2枠 2番	1:37.0	3	スイセンキョウ	牝7 / 392 +1	西森将司	54kg	106.4	9人	8-8-9-6	42.5	國澤輝幸	角山喜信
8着	7枠 9番	1:37.1	1/2	フサイチアウステル	セ12 / 450 -2	江里口裕輝	54kg	239.5	11人	10-10-10-10	41.7	宗石大	下妻正次郎
9着	8枠 10番	1:37.6	2 1/2	クレバーアストレア	牝5 / 421 +12	永森大智	54kg	14.1	4人	3-3-3-8	43.9	國澤輝幸	岡林守三
10着	1枠 1番	1:38.0	2	ユキノシンシア	牝5 / 444 +4	上田将司	54kg	11.2	3人	5-5-7-9	43.8	國澤輝幸	吉田年實
11着	4枠 4番	1:41.5	大差	ブルーダンディ	牡6 / 452 +5	嬉勝則	56kg	79.8	8人	11-11-11-11	44.6	胡本友晴	種本守

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 8,6,10,3,(1,5,11),2,7,9,4
• 2コーナー: 8,6,(3,10),(1,11),5,2,7-9-4
• 3コーナー: 8,6,(3,10),5,11,1,7,2-9-4
• 4コーナー: 8,3,6,11,5,2,7,10,1,9=4

気象

• 天候: 晴 20.3℃
• 風: 南南西 2.0m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	3	610円	2番人気
複勝	3	100円	2番人気
	5	220円	5番人気
	8	100円	1番人気
枠連	3-7	140円	1番人気
馬連	3-8	120円	1番人気
馬単	3-8	630円	2番人気
ワイド	3-5	360円	6番人気
	3-8	100円	1番人気
	5-8	290円	5番人気
3連複	3-5-8	570円	3番人気
3連単	3-8-5	2,920円	7番人気

馬券の売上

単勝	23.95万円	5.36%
複勝	15.45万円	3.45%
枠連	5.24万円	1.17%
馬連	26.26万円	5.87%
馬単	41.34万円	9.24%
ワイド	23.97万円	5.36%
3連複	58.88万円	13.17%
3連単	252.12万円	56.38%
合計	447.21万円

レース展開

ヤギリエスペランサが隊列を率いる形、その直後にオーガニックライフが取り付く

ハナを切ったのはヤギリエスペランサ。後続との差を1馬身ほど保って一団を引っ張っていく。単独の2番手にオーガニックライフが続く。そのあと、クレバーアストレアが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはサイモンリッター。ユキノシンシア、プレシード、マイネピュアハートらは中団後方の位置取り。スイセンキョウは後方4番手に控えて他馬の様子を見ながらの競馬。後方3番手でジックリと折り合い重視で運ぶのはヒトリューブン。後方2番手の位置でひっそりと力をタメるのはフサイチアウステル。最後尾にブルーダンディがいる隊列で最初のコーナーを通過。

土佐茶特別、サイモンリッターが天授のレースセンスを駆使した見事な競馬で破竹の4連勝

先頭はヤギリエスペランサでリードは1馬身。単独の2番手にサイモンリッターが続く。その直後、オーガニックライフが3番手。1馬身離れて、マイネピュアハートが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続ける1番人気のヤギリエスペランサ。そのまま押し切るかに思われたが、2番手にいた2番人気のサイモンリッターが次元の違う末脚を炸裂させてヤギリエスペランサを交わすと、最後はクビ差先着してトップでゴールを走り抜けた。2着のヤギリエスペランサから7馬身差の3着には、中団前目の位置から力強いフットワークでゴールまで走り切ったプレシードが入った。そこから1馬身遅れた4着には、絶好位で直線を迎えた10番人気のオーガニックライフが入線した。