4歳以上500万下

1993年8月1日 日 14:00発走

• コース: 小倉ダート1000m 右
• 開催: 3回小倉6日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 730,290,180,110,73
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 4歳以上500万下

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 9番	1:00.4		コールミーネイム	牝4 / 472 -4	原田聖二	55kg	50.1	11人	1-1	36.7 / 35.3	領家政蔵	（有）社台レースホース
2着	6枠 7番	1:00.7	2	カムアロング	牡3 / 488 -2	西浦勝一	55kg	6.0	3人	4-2	36.7 / 35.5	崎山博樹	吉田三郎
3着	6枠 8番	1:01.6	5	マルフレンド	牝3 / 486 +8	岸滋彦	53kg	24.1	6人	2-2	37.9 / 35.5	吉永忍	小川重一
4着	7枠 10番	1:01.7	クビ	フィールドビック	牡4 / 450 -4	伊藤直人	54kg	126.7	12人	7-6	37.4 / 36.1	野村彰彦	地田勝三
5着	8枠 12番	1:01.8	3/4	イブキダイフク	牡3 / 478 -4	柿元嘉和	55kg	5.5	2人	2-4	38.0 / 35.6	新井仁	（有）伊吹
6着	2枠 2番	1:01.8	ハナ	ホウエイセイコー	牡4 / 490 -6	溝橋秀吉	57kg	1.6	1人	6-8	37.6 / 36.3	内藤繁春	北川末次
7着	5枠 5番	1:02.0	1 1/4	アイリスバンブー	牝5 / 428 +2	樋口弘	55kg	25.8	7人	7-5	37.7 / 36.0	中尾正	竹田辰一
8着	8枠 11番	1:02.4	2 1/2	エイシンチロル	牝4 / 412 -6	村山明	55kg	43.8	9人	4-6	38.4 / 36.1	坂口正則	平井豊光
9着	5枠 6番	1:02.6	1 1/2	メイショウゼフアー	牡4 / 464 +6	飯田祐史	54kg	45.1	10人	9-10	38.1 / 36.6	高橋直	松本好雄
10着	3枠 3番	1:02.6	アタマ	アイノエイション	牝4 / 522 +2	宝来城多郎	54kg	33.5	8人	11-11	37.8 / 36.8	田島良保	田中宗
11着	1枠 1番	1:02.7	1/2	タイチェスナット	セ3 / 456 +4	佐藤哲三	55kg	17.6	4人	9-9	38.2 / 36.5	坂口正則	（有）名鯛興業
12着	4枠 4番	1:05.1	大差	カミノナイト	牡4 / 490 +16	土肥幸広	57kg	21.1	5人	12-12	39.8 / 37.9	清水出美	保手浜弘規

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.5-11.2-11.6-12.5-12.6

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*9,8,12)(7,11)2(5,10)(1,6)3=4
• 4コーナー: 9(7,8)12-5(11,10)2,1,6,3=4

気象

• 天候: 曇 26.4℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	9	5,010円	11番人気
複勝	7	190円	2番人気
	8	510円	6番人気
	9	780円	10番人気
枠連	6-7	4,800円	15番人気
馬連	7-9	11,590円	28番人気

レース展開

コールミーネイムが全馬を牽引、半馬身差の2番手に続くマルフレンドとイブキダイフク

ハナに立ったのはコールミーネイム。半馬身のリードで一団を牽引。2番手にマルフレンドとイブキダイフクが並ぶ。続いて、カムアロングとエイシンチロルが4番手の好位につける。その1馬身後ろ、ホウエイセイコーは中団前寄り。アイリスバンブーとフィールドビックは中団後方の位置取り。後方5番手で折り合いをつけるのはタイチェスナットとメイショウゼフアー。後方2番手の位置でじっとして力をタメるのはアイノエイション。ポツンと離れたどん尻にカミノナイトがいる隊列で最初のコーナーを通過。

コールミーネイムがダッシュよくハナを取り見事に逃走成功

先頭はコールミーネイムでリードは1馬身。2番手にカムアロングとマルフレンドが続く。そのあと、イブキダイフクが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、尚も先頭を突き進む11番人気のコールミーネイム。そのままコールミーネイムが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。2着には、2番手の位置から矢のような伸びを見せたカムアロングが続き、2着と5馬身差の3着には、同じく2番手の位置から天稟の負けじ心を発揮してゴールまで力走したマルフレンドが入った。そこからクビ差遅れた4着には、中団で直線を迎えた12番人気のフィールドビックが入線した。1番人気のホウエイセイコーは中団後方にいたが伸びきれず6着に敗れた。2番人気のイブキダイフクは絶好位にいたがいいところなく5着に敗れた。