4歳未勝利

1994年4月30日 土 11:55発走

• コース: 新潟芝1400m 外 右
• 開催: 1回新潟3日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利
• 条件: (混合)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 11番	1:23.8		マンダラスリーワン	牡3 / 434 +2	柿元嘉和	55kg	30.0	11人	4-3	36.3 / 35.4	工藤嘉見	（有）弘馬
2着	5枠 6番	1:23.9	1/2	アグネスリブ	牝3 / 442 +4	久保田英敬	53kg	25.5	9人	7-6	36.2 / 35.6	長浜博之	渡辺孝男
3着	7枠 10番	1:24.1	1 1/4	エターナルパワー	牝3 / 444 +2	土谷智紀	53kg	4.6	2人	1-1	37.1 / 35.0	加藤修甫	高橋文男
4着	6枠 8番	1:24.2	3/4	クリーングリーン	牝3 / 476 -6	小谷内秀夫	53kg	2.7	1人	7-8	36.3 / 35.6	佐山優	浅川吉男
5着	3枠 3番	1:24.3	1/2	アイドルコゼット	牝3 / 452 -2	蛯沢誠治	53kg	5.1	3人	9-8	36.4 / 35.7	野平祐二	岩城謙吉
6着	5枠 7番	1:24.7	2 1/2	セフティーヤシマ	牡3 / 462 -4	宮徹	55kg	13.5	6人	9-8	36.7 / 35.7	上田三千夫	池田實
7着	4枠 4番	1:24.9	1	パリスモンスター	牡3 / 476 +4	小野次郎	55kg	19.2	7人	9-11	36.8 / 35.7	吉永猛	李正洙
8着	2枠 2番	1:25.0	1/2	マルイチシンゲキ	牡3 / 456 -4	内山正博	55kg	11.4	5人	4-3	37.5 / 35.4	内藤繁春	小林茂行
9着	8枠 12番	1:25.0	アタマ	ゴーゴーダイキチ	牡3 / 442 0	菊沢隆徳	55kg	11.2	4人	4-6	37.3 / 35.4	松山康久	西田鉄男
10着	4枠 5番	1:25.3	2	レムハイハート	セ3 / 480 -20	坂本勝美	55kg	24.0	8人	2-2	38.3 / 35.1	宗像義忠	加賀章
11着	8枠 13番	1:25.7	2 1/2	ファンキーウイン	牡3 / 416 0	佐藤哲三	55kg	59.5	12人	3-3	38.2 / 35.2	吉岡八郎	（有）社台レースホース
12着	6枠 9番	1:26.1	2 1/2	タイドラゴンズ	牡3 / 452 -14	吉沢宗一	55kg	26.4	10人	13-13	37.0 / 36.2	諏訪富三	（有）名鯛興業
13着	1枠 1番	1:26.3	1 1/2	スーパーキララ	牝3 / 466 +4	池田賀一	53kg	93.3	13人	12-12	38.1 / 35.9	元石正雄	志賀加代子

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.6-11.1-11.3-12.0-11.9-12.6-12.3

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (5,*10)13(2,12,11)(6,8)(3,7,4)1-9
• 4コーナー: (5,*10)-(2,13,11)(12,6)(3,8,7)4,1=9

気象

• 天候: 曇 13.5℃
• 風: 北北東 3.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	11	3,000円	11番人気
複勝	6	620円	8番人気
	10	210円	3番人気
	11	650円	10番人気
枠連	5-7	1,940円	11番人気
馬連	6-11	25,410円	54番人気

レース展開

エターナルパワーが一団を先導、僅差の2番手にレムハイハートが取り付く

エターナルパワーが主導権を奪う恰好となり、半馬身のリードで馬群を先導。2番手にレムハイハートが続く。続いて、ファンキーウインが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはマルイチシンゲキ、ゴーゴーダイキチ、マンダラスリーワンら3頭。その1馬身後ろ、アグネスリブとクリーングリーンは中団前め。アイドルコゼット、セフティーヤシマ、パリスモンスターらは中団後方の位置。後方2番手の位置でひっそりと力をタメるのはスーパーキララ。少し離れたシンガリにタイドラゴンズがいる隊列で最初のコーナーを通過。

マンダラスリーワンが伏兵評価を覆す様な渾身の走りで波乱を演出

先頭はエターナルパワーでリードは半馬身。2番手にレムハイハートが続く。少し間が空いて、マルイチシンゲキ、ファンキーウイン、マンダラスリーワンらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、好位にいた11番人気のマンダラスリーワンが豪快に末脚を伸ばして先頭に立ち、最後は懸命に食らいつくアグネスリブを半馬身退けて勝利した。2着のアグネスリブから1馬身1/4差の3着には、逃げ粘ったエターナルパワーが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、中団後方で直線を迎えた1番人気のクリーングリーンが入線した。