中山9R

両国特別

コース
中山1600m
開催
2回中山7日
レース番号
9R
馬場状態
本賞金(万円)
1450,580,360,220,145
付加賞(万円)
42.7,12.2,6.1
負担重量
ハンデ
クラス等区分
5歳以上900万下
条件
(混合) [指定]

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
7枠13番
1:38.7
2.9
1人
11-7-7
38.1/36.1
吉田照哉
2着
6枠12番
1:38.9
1
9.1
4人
6-12-9
37.9/35.9
草間庸文
3着
3枠5番
1:38.9
クビ
23.2
8人
2-4-4
38.7/35.6
井高義光
4着
8枠15番
1:39.0
1/2
12.2
6人
5-7-8
38.4/35.7
(有)日東牧場
5着
2枠3番
1:39.1
クビ
22.4
7人
16-2-2
39.0/36.5
(株)サラブレッドクラブ・ラフィアン
6着
1枠1番
1:39.1
ハナ
30.2
9人
2-2-1
39.1/35.6
大和商事(株)
7着
3枠6番
1:39.2
1/2
10.0
5人
6-5-4
38.8/35.9
吉橋計
8着
1枠2番
1:39.4
1 1/2
125.4
13人
6-5-4
39.1/35.9
那須野牧場
9着
4枠7番
1:39.4
ハナ
4.3
2人
14-12-12
38.4/36.4
小金井惠雄
10着
2枠4番
1:39.7
1 3/4
239.3
16人
1-1-2
39.7/35.4
江川伸夫
11着
5枠10番
1:39.8
3/4
107.0
11人
13-12-13
38.8/36.2
横山修二
12着
4枠8番
1:40.1
1 3/4
140.7
15人
6-7-9
39.5/35.9
山田俊一
13着
7枠14番
1:40.2
1/2
108.7
12人
2-11-13
39.5/35.6
小西秀男
14着
8枠16番
1:40.3
クビ
31.1
10人
6-7-9
39.8/35.9
(株)さくらコマース
15着
6枠11番
1:40.5
1
137.3
14人
14-12-15
39.5/36.4
(株)グリーンファーム
中止
5枠9番
4.9
3人
11
黒岩定義
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.6-11.3-11.5-12.4-12.2-12.5-12.7-13.5
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567810.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.19前半 46.60(S補正 -1.20)前後半差 +4.30後半 50.90

通過順位

2コーナー
4(1,5,14)15(2,6,8,12,16)(9,13)10(7,11)3
3コーナー
(*4,1,3)5(2,6)(8,15,13,16)14(7,12,10,11)
4コーナー
(4,*1,3)(2,5,6)-13,15(8,12,16)7(14,10)11
1着馬2着馬

気象

天候
4.1℃
3.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.33/0.95サンクスメモリー0.56/1.32ベルグアカウント0.57/1.36グリーンストーム0.63/1.74ナスノフローラ0.72/1.00モールドオプトレー0.74/1.69クリールオーシャン2.54/5.21サクラシューター2.61/7.19ダイワゴールデン3.39/9.08エレガントモア3.52/11.36マイネルジェイソン6.47/17.92ニットウダンシング7.86/16.31ワイルドフォンテン8.70/20.18ワルツダンサー16.16/29.67トーシンクラウン18.18/27.84ベストタイランド27.01/47.09ロックアライヴ
単勝馬連
払戻金
単勝132901番人気
複勝54907番人気
122604番人気
131401番人気
枠連6-71,2505番人気
馬連12-131,2204番人気

レース展開

サンクスメモリーが馬群を先導、直後の2番手にダイワゴールデン、エレガントモア、モールドオプトレーが続く

サンクスメモリーが先頭に立つ形となり、後続との差を1馬身ほど保ってレースを牽引。2番手にダイワゴールデンエレガントモアモールドオプトレーらが並ぶ。その後ろ、ニットウダンシングが5番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ナスノフローラワイルドフォンテンベルグアカウントワルツダンサーサクラシューターらは中団やや前。トーシンクラウンロックアライヴは中団後方の位置取り。クリールオーシャンは後方4番手に控えて虎視眈々と機をうかがう。後方2番手の位置で力を温存するのはベストタイランドグリーンストーム。最後方にマイネルジェイソンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

両国特別、ロックアライヴが中団前目から力感溢れる差し脚を弾けさせて前の馬たちをしっかりとねじ伏せる

先頭はダイワゴールデンでリードは体半分。2番手にサンクスメモリーマイネルジェイソンが続く。その後ろ、ナスノフローラエレガントモアワイルドフォンテンらが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、中団前目にいた1番人気のロックアライヴが猛烈な末脚を弾けさせて先頭に躍り出て、最後は後続に1馬身の差をつけて勝利を物にした。2着には、中団後方の位置から物凄い伸び脚で追い上げたワルツダンサーが続き、2着とクビ差の3着には、4番手の位置からジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走したエレガントモアが入った。そこから半馬身遅れた4着には、中団で直線を迎えたニットウダンシングが入線、さらにクビ差の5着には、2番手にいたマイネルジェイソンが食い込んだ。2番人気のベストタイランドは後方4番手にいたがもうひとつ伸びを欠き9着に敗れた。