「海苔の日」記念

2010年2月5日 金 14:20発走

• コース: 名古屋ダート1600m 右
• 開催: 23回名古屋5日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 18,4.6,1.9,1.4,0
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 一般B13

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 9番	1:43.4		マスターギラティナ	牝4 / 468 -2	岡部誠	54kg	2.0	1人	1-1-1-1	38.7	川西毅	（有）坂東牧場
2着	2枠 2番	1:44.7	6	ウォルトンコクカ	牡5 / 469 -1	今井貴大	56kg	2.6	2人	5-4-4-2	39.4	安部弘一	山田幸子
3着	8枠 10番	1:45.0	1 1/2	マーブルラトゥール	牝6 / 452 -5	児島真二	54kg	5.9	3人	4-3-3-3	39.9	伊藤定幸	山室善美
4着	7枠 7番	1:46.2	6	スズノイナバウアー	牝6 / 444 -3	阪野学	53kg	11.4	5人	3-5-5-7	40.8	成田明	（有）ホースケア
5着	5枠 5番	1:46.7	2 1/2	サミーテンボシ	牡7 / 520 -2	小山信行	56kg	51.0	7人	7-7-6-5	41.0	瀬戸口悟	犬飼好稔
6着	7枠 8番	1:46.7	クビ	マラード	セ4 / 459 +5	宇都英樹	56kg	7.4	4人	6-6-7-6	40.9	原口次夫	名古屋友豊（株）
7着	4枠 4番	1:46.7	クビ	ザマンアイラブ	牝5 / 430 -1	竹田吉秀	54kg	39.9	6人	10-9-8-8	40.7	伊藤勝己	（有）ホースケア
8着	1枠 1番	1:48.1	7	ミスターキセキ	牡7 / 490 +3	持原大志	55kg	305.8	10人	9-10-9-10	41.9	伊藤定幸	山室善美
9着	3枠 3番	1:48.1	ハナ	エーシンアウォード	牝5 / 447 -2	尾崎章生	54kg	65.6	8人	8-8-10-9	41.7	本名信行	吉岡秀宜
10着	6枠 6番	1:48.2	1/2	グランドスカイハイ	牝5 / 459 -1	大畑雅章	54kg	183.5	9人	2-2-2-4	43.3	坂口義幸	上田一夫

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 正面: 9,6,7,10,2,8,5,3,1,4
• 2コーナー: 9,6,10,2,7,8,5,3,4,1
• 3コーナー: 9,6,10,2,7,5,8,4,1,3
• 4コーナー: 9,2,10,6,5,8,7,4,3,1

気象

• 天候: 晴 6.1℃
• 風: 北西 5.1m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	9	200円	1番人気
複勝	2	110円	1番人気
	9	120円	2番人気
	10	140円	3番人気
枠連	2-8	260円	1番人気
枠単	8-2	440円	2番人気
馬連	2-9	340円	1番人気
馬単	9-2	420円	1番人気
ワイド		140円	3番人気
3連複	2-9-10	590円	1番人気
3連単	9-2-10	1,660円	2番人気

馬券の売上

単勝	12.43万円	1.04%
複勝	9.86万円	0.83%
枠連	56.43万円	4.73%
枠単	27.27万円	2.29%
馬連	78.88万円	6.62%
馬単	122.96万円	10.32%
3連複	160.97万円	13.50%
3連単	723.14万円	60.67%
合計	1,191.94万円

レース展開

マスターギラティナが端に立つ形、そのすぐ後ろに続くグランドスカイハイ

マスターギラティナがハナに立つ形となり、後続との差を1馬身ほどキープして一団を引っ張っていく。単独の2番手にグランドスカイハイが続く。その後ろ、スズノイナバウアーが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、マーブルラトゥールは中団前め。ウォルトンコクカは中団馬群のちょうど真ん中を追走。マラードは中団後方の位置取り。その直後、サミーテンボシが7番手。後方3番手でジックリと折り合いをつけるのはエーシンアウォード。後方2番手の位置でじっとして末脚を温存するのはミスターキセキ。最後尾にザマンアイラブがいる隊列で最初のコーナーを通過。

「海苔の日」記念、マスターギラティナが力量差を証明するかの様な強い競馬で待望の初白星を挙げる

先頭はマスターギラティナでリードは1馬身。単独の2番手にウォルトンコクカが続く。その後ろ、マーブルラトゥールが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、尚も先頭を突き進む1番人気のマスターギラティナ。そのままマスターギラティナが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に6馬身の差をつけて勝利を収めた。2着には、2番手の位置から突出した伸び脚を見せた2番人気のウォルトンコクカが続き、2着と1馬身半差の3着には、3番手の位置から強靭な末脚を繰り出したマーブルラトゥールが入った。