安房峠特別

2012年11月7日 水 15:35発走

• コース: 笠松ダート1800m 右
• 開催: 13回笠松2日
• レース番号: 9R
• 本賞金（万円）: 41,10.3,4.1,2.5,1.7
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 一般A3
• 条件: JRA交流

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 10番	1:56.7		ベストオブケン	牡4 / 466 +4	岡部誠	57kg	1.6	1人	4-3-2-1	37.3	鈴木孝志	中西宏彰
2着	3枠 3番	1:56.9	1 1/2	テーオーダンシング	セ5 / 534 +14	幸英明	57kg	2.8	2人	5-5-5-4	37.1	梅田智之	小笹公也
3着	7枠 8番	1:56.9	クビ	マイネルソラーナ	牡4 / 454 +8	東川公則	57kg	17.3	5人	6-6-3-3	37.3	畠山重則	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
4着	5枠 5番	1:57.4	2 1/2	バンダムミュートス	セ6 / 483 -4	向山牧	57kg	20.3	6人	7-7-8-7	37.3	後藤正義	山科統
5着	7枠 7番	1:57.8	2	マイネローレライ	牝4 / 483 -1	尾島徹	55kg	10.6	3人	8-8-7-5	37.9	黒岩陽一	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
6着	6枠 6番	1:57.9	1/2	エーシンギムレット	牝4 / 450 -3	花本正三	55kg	27.9	7人	1-1-1-2	38.7	伊藤強一	安東純二
7着	1枠 1番	1:58.0	クビ	ダイヤヘルメス	牡4 / 491 -1	吉井友彦	57kg	54.8	8人	3-4-6-8	38.2	加藤幸保	伊藤壽孝
8着	8枠 9番	1:58.2	1 1/2	リスキータイム	牡5 / 474 -1	小林徹弥	57kg	15.9	4人	2-2-4-6	38.7	森秀行	（株）アイテツ
9着	2枠 2番	1:59.4	6	マルタカドリーム	牡10 / 471 0	加藤利征	57kg	414.3	10人	10-10-10-10	37.9	伊藤勝己	（有）ホースケア
10着	4枠 4番	2:00.3	4	マイネルリチャード	牡10 / 510 -3	友森翔太郎	57kg	103.6	9人	9-9-9-9	39.3	内村寛司	吉岡秀宜

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 向正面: 6,9,1,3,10,8,5,7,2,4
• 4コーナー: 6,9,1,10,3,8,5,7,4,2
• 直線: 6,9,1,10,3,8,5,7,4,2
• 2コーナー: 6,9,10,1,3,8,5,7,4,2
• 3コーナー: 6,10,8,9,3,1,7,5,4,2
• 4コーナー: 10,6,8,3,7,9,5,1,4,2

気象

• 天候: 晴 16.2℃
• 風: 北西 3.5m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	10	160円	1番人気
複勝	3	120円	2番人気
	8	250円	6番人気
	10	110円	1番人気
枠連	3-8	250円	1番人気
馬連	3-10	190円	1番人気
馬単	10-3	480円	1番人気
ワイド	3-8	450円	5番人気
	3-10	110円	1番人気
	8-10	560円	8番人気
3連複	3-8-10	990円	3番人気
3連単	10-3-8	2,730円	6番人気

馬券の売上

単勝	39.29万円	3.07%
複勝	20.92万円	1.63%
枠連	45.43万円	3.55%
馬連	99.90万円	7.80%
馬単	122.96万円	9.60%
ワイド	68.62万円	5.36%
3連複	196.45万円	15.34%
3連単	687.46万円	53.66%
合計	1,281.03万円

レース展開

エーシンギムレットが後続を牽引、2番手を進むリスキータイム

ハナに立ったのはエーシンギムレット。後続との差を1馬身ほどキープして一団を牽引。単独の2番手にリスキータイムが続く。その後ろ、ダイヤヘルメスが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ベストオブケンは中団前寄り。テーオーダンシングは中団馬群のど真ん中を追走。マイネルソラーナは中団後方の位置。その直後、バンダムミュートスが7番手。後方3番手で折り合い重視で運ぶのはマイネローレライ。後方2番手の位置でじっとして力を温存するのはマイネルリチャード。どん尻にマルタカドリームがいる隊列で最初のコーナーを通過。

安房峠特別、ベストオブケンが途中から先頭に躍り出て、そのまま後続を封じ込む盤石の立ち回りで順当に優勝

先頭はベストオブケンでリードは1馬身。単独の2番手にエーシンギムレットが続く。そのあと、マイネルソラーナが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭を走る1番人気のベストオブケン。そのままベストオブケンが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身半の差をつけてトップでゴールインした。2着には、中団前目の位置から上々の伸びを見せた2番人気のテーオーダンシングが続き、2着とクビ差の3着には、3番手の位置から力感溢れる脚運びでゴールまで頑張ったマイネルソラーナが入った。