高知7R

コショウノキ特別

コース
高知ダート1400m
開催
16回高知5日
レース番号
7R
馬場状態
本賞金(万円)
110,38.5,22,16.5,11
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
一般C3-1
条件
選抜

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
7枠10番
1:33.2
1.3
1人
6-5-2-1
40.6
和氣竜彦
2着
2枠2番
1:33.8
3
23.3
5人
7-7-7-5
40.7
(同)JPN技研
3着
5枠6番
1:34.0
1
20.4
4人
8-9-8-8
40.6
小菅誠
4着
6枠8番
1:34.1
クビ
177.9
10人
1-1-1-2
41.8
國分純
5着
4枠4番
1:34.7
3
26.6
6人
11-11-10-9
40.9
松下寿恵和
6着
6枠7番
1:35.0
1 1/2
241.0
11人
4-4-6-4
42.2
西森鶴
7着
1枠1番
1:35.0
アタマ
93.7
8人
3-2-3-3
42.6
星加浩一
8着
8枠12番
1:35.4
2
86.4
7人
2-3-5-7
43.0
宮崎冴子
9着
8枠11番
1:35.7
1 1/2
6.4
3人
5-6-4-6
43.1
(株)ファーストビジョン
10着
5枠5番
1:35.7
アタマ
268.1
12人
9-10-11-11
41.8
亀田和弘
11着
3枠3番
1:37.1
7
97.3
9人
10-8-9-10
43.6
上岡早苗
中止
7枠9番
牡4/510-6
5.7
2人
(有)ビッグレッドファーム
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

1コーナー
8,12,1,7,11,10,2,6,5,3,4
2コーナー
8,1,12,7,10,11,2,3,6,5,4
3コーナー
8,10,1,11,12,7,2,6,3,4,5
4コーナー
10,8,1,7,2,11,12,6,4,3,5
1着馬2着馬

気象

天候
5.6℃
北北東1.6m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.30/1.31ケイアイマヌカ0.33/1.68ニシケンリターン0.45/1.84ヒメカミノカゼ0.82/2.96エスケーオーカン0.85/3.14トランソニック0.93/4.94ヒードザコール3.00/8.67モズゴールドメダル3.43/16.59アンブローニュ3.91/14.53トライファン12.40/35.05ティアップブランカ13.91/35.93リュタン59.66/73.35ニシノキントウン
単勝馬連
払戻金
単勝101301番人気
複勝22305番人気
62204番人気
101201番人気
枠連2-77804番人気
馬連2-108503番人気
馬単10-21,3006番人気
ワイド2-61,28014番人気
2-103503番人気
6-103604番人気
3連複2-6-102,7409番人気
3連単10-2-66,97021番人気
馬券の売上
単勝1,189.99万円8.80%
複勝868.42万円6.42%
枠連166.11万円1.23%
馬連902.45万円6.67%
馬単921.33万円6.81%
ワイド1,449.72万円10.71%
3連複2,387.30万円17.64%
3連単5,644.93万円41.72%
合計13,530.25万円

レース展開

ヒメカミノカゼが全馬を引き連れる展開、そのあとを進むヒードザコール

前に出たのはヒメカミノカゼ。後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にヒードザコールが続く。そのあと、トランソニックが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはニシケンリターン。その1馬身後ろ、ティアップブランカは中団前目。ニシノキントウンは中団馬群の真ん中あたりを追走。アンブローニュは中団後方の位置取り。トライファンは後方4番手に待機して前方各馬の動きを静観。後方3番手で腰を据えて運ぶのはケイアイマヌカ。後方2番手の位置でゆったりと構えるのはエスケーオーカン。しんがりにモズゴールドメダルがいる隊列で最初のコーナーを通過。

コショウノキ特別、ニシノキントウンが古豪の意地を示す様な力感溢れる走りで圧倒的人気に応える

先頭はニシノキントウンでリードは1馬身。単独の2番手にヒメカミノカゼが続く。その後ろ、トランソニックが3番手。1馬身離れて、ニシケンリターンが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭を疾走する1番人気のニシノキントウン。そのままニシノキントウンが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に3馬身の差をつけて勝利を決めた。2着には、中団前目の位置からスパッとキレる脚を見せたアンブローニュが続き、2着と1馬身差の3着には、後方4番手の位置から強靭な末脚を繰り出したトライファンが入った。そこからクビ差遅れた4着には、2番手で直線を迎えた10番人気のヒメカミノカゼが入線した。