一般B2一

2022年11月27日 日 14:40発走

• コース: 水沢ダート1600m 右
• 開催: 7回水沢1日
• レース番号: 9R
• 本賞金（万円）: 50,17.5,10,5,2.5
• クラス等区分: 一般B2一

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 7番	1:41.1		リュッカクローナ	牡3 / 479 +3	小林凌	56kg	18.4	6人	3-3-1-1	38.7	村上昌幸	岩渕道良
2着	5枠 5番	1:41.5	2 1/2	ヘネラリーフェ	牝4 / 461 -1	関本淳	54kg	25.9	7人	4-4-5-5	38.8	齋藤雄一	森田藤治
3着	4枠 4番	1:41.7	1 1/2	エクスポーネント	牡6 / 463 +4	陶文峰	56kg	11.3	3人	2-2-2-2	39.3	村上昌幸	及川謙三
4着	3枠 3番	1:41.9	3/4	エイシンボールディ	牡6 / 452 +2	岩本怜	56kg	28.8	8人	6-6-4-4	38.9	三野宮通	（株）アプエンテ
5着	1枠 1番	1:42.5	4	フルミント	牝5 / 519 -1	菅原辰徳	54kg	11.6	4人	4-4-6-6	39.6	村上昌幸	加藤和成
6着	8枠 10番	1:42.5	クビ	ツーエムアリエス	牡7 / 507 -4	山本政聡	56kg	4.2	2人	1-1-3-3	40.2	飯田弘道	水谷昌晃
7着	8枠 11番	1:42.6	クビ	リリーアロー	牡3 / 495 +1	高橋悠里	56kg	13.4	5人	6-7-7-7	38.9	伊藤和	伊藤博
8着	6枠 6番	1:42.6	クビ	パンプイットアップ	牝4 / 495 +2	村上忍	54kg	92.0	11人	10-9-9-9	38.1	及川良春	岩渕哲郎
9着	7枠 8番	1:42.7	1/2	ダブルダブル	牡3 / 464 +7	大坪慎	56kg	1.6	1人	11-11-10-10	37.6	橘友和	Iレーシング（株）
10着	2枠 2番	1:43.1	2 1/2	ダンストンレガーメ	牝8 / 435 +2	高松亮	54kg	62.0	10人	8-8-8-8	38.9	畠山信一	伊藤治子
11着	7枠 9番	1:43.9	5	チェリーベルツ	牝4 / 466 0	山本聡哉	54kg	55.8	9人	9-10-11-11	39.0	菅原勲	米津佳昭

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 10,4,7,(1,5),(3,11),2,9,6,8
• 2コーナー: 10,4,7,(1,5),3,11,2,6,9,8
• 3コーナー: 7,4,10,3,5,1,11,2,6,8,9
• 4コーナー: 7,4,10,3,5,1,11,2,6,8,9

気象

• 天候: 晴 8.4℃
• 風: 西北西 3.7m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	7	1,840円	6番人気
複勝	4	440円	4番人気
	5	580円	8番人気
	7	520円	7番人気
枠連	5-6	4,570円	16番人気
馬連	5-7	6,510円	23番人気
馬単	7-5	10,760円	41番人気
ワイド	4-5	1,130円	14番人気
	4-7	2,440円	29番人気
	5-7	1,810円	24番人気
3連複	4-5-7	16,100円	56番人気
3連単	7-5-4	90,930円	280番人気

馬券の売上

単勝	176.06万円	10.30%
複勝	100.98万円	5.91%
枠連	45.12万円	2.64%
馬連	125.86万円	7.36%
馬単	126.27万円	7.39%
ワイド	159.72万円	9.34%
3連複	310.90万円	18.18%
3連単	664.76万円	38.88%
合計	1,709.67万円

レース展開

ツーエムアリエスが端を切る展開、そのすぐ後ろを進むエクスポーネント

ツーエムアリエスが敢然と端を奪い、リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。単独の2番手にエクスポーネントが続く。その後ろ、リュッカクローナが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはフルミントとヘネラリーフェ。エイシンボールディとリリーアローは中団後方の位置。ダンストンレガーメは後方4番手に控えて進出の機をうかがう。後方3番手でジックリと運ぶのはチェリーベルツ。後方2番手の位置で悠々と構えるのはパンプイットアップ。最後尾にダブルダブルがいる隊列で最初のコーナーを通過。

リュッカクローナが途中からハナに立ち、そのまま後続を封じ切る貫禄のある立ち回りで待望の初勝利を挙げる

先頭はリュッカクローナでリードは1馬身。単独の2番手にエクスポーネントが続く。そのすぐ後ろ、ツーエムアリエスが3番手。1馬身離れて、エイシンボールディが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭を疾走するリュッカクローナ。そのままリュッカクローナが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身半の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。2着には、中団前目の位置から迫力十分の伸び脚で猛進したヘネラリーフェが続き、2着と1馬身半差の3着には、2番手の位置からじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘したエクスポーネントが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたエイシンボールディが入線した。1番人気のダブルダブルは後方2番手にいたがあとひと押しが利かず9着に敗れた。2番人気のツーエムアリエスは絶好位にいたが最後一杯になって6着に敗れた。