3歳

2001年12月3日 月 13:55発走

• コース: 浦和ダート1400m 左
• 開催: 10回浦和1日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 110,44,22,16.5,11
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 3歳一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 9番	1:29.1		キミノハナ	牝3 / 414 -6	金子正彦	53kg		4人	9-9-7-1	38.5 / 38.2	大和田明	平野修二
2着	1枠 1番	1:30.1	5	ホクトオリオン	牝3 / 474 +4	的場文男	53kg		1人	4-3-1-2	40.1 / 37.3	斉藤敏	真部晴徳
3着	4枠 4番	1:30.1	ハナ	ヒノデウイン	牡3 / 478 -11	左海誠二	54kg		2人	2-2-3-2	40.3 / 37.0	玉井等	高橋富夫
4着	6枠 7番	1:30.5	2	トップオーカン	牡3 / 440 -1	佐藤隆	54kg		8人	12-12-11-6	39.6 / 38.7	渋谷信隆	石井太郎
5着	6枠 8番	1:30.5	クビ	クリノメイプル	牝3 / 438 +7	石崎駿	51kg		5人	7-5-6-5	40.3 / 37.8	岡島一馬	栗山道郎
6着	2枠 2番	1:30.9	2	エビスタイクン	牝3 / 424 0	薮口一麻	53kg		7人	11-11-8-7	40.2 / 38.5	本間光雄	加藤友三郎
7着	7枠 10番	1:31.0	クビ	キタノミラーズ	牡3 / 478 -12	佐藤祐樹	54kg		3人	10-10-9-9	40.4 / 38.3	佐藤賢二	（有）えりもホースクラブ
8着	8枠 11番	1:31.4	2	アバンタンゴ	牝3 / 458 +6	入口将宣	53kg		12人	8-7-10-9	40.8 / 38.0	小林文治	小沼一成
9着	8枠 12番	1:31.4	アタマ	ヴィクトリーゲール	牝3 / 420 +3	久保勇	53kg		10人	5-6-5-11	41.2 / 37.5	武井栄一	大久保正弘
10着	5枠 5番	1:31.5	クビ	ヒカルブルボン	牝3 / 442 +8	折笠豊和	50kg		11人	6-8-12-12	40.8 / 37.6	内田友一	佐藤照彦
11着	3枠 3番	1:31.9	2	ゴンゲンダイアデン	牡3 / 486 +3	秋田実	54kg		9人	1-1-1-4	42.1 / 36.8	中矢攻	山本吉夫
12着	5枠 6番	1:32.2	1 1/2	ゴールデンフェザー	牝3 / 440 +12	鈴木啓之	53kg		6人	3-4-4-8	42.2 / 37.1	鹿沼良作	横澤省一

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.4-11.8-12.6-13.0-12.0-14.8-12.5

スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 3,4,6,1,12,5,8,11,9,10,2,7
• 2コーナー: 3,4,1,6,8,12,11,5,9,10,2,7
• 3コーナー: (3,1),4,6,12,8,9,2,10,11,7,5
• 4コーナー: 9,(4,1),3,8,7,2,6,(11,10),12,5

気象

• 天候: 晴 15.0℃
• 風: 南西 1.0m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	9	760円
複勝	1	100円
	4	160円
	9	170円
枠連	1-7	490円
枠単	7-1	1,250円
馬連	1-9	1,050円
馬単	9-1	2,570円
ワイド	1-4	240円
	1-9	470円
	4-9	480円

レース展開

ゴンゲンダイアデンが馬群を引き連れる展開、2番手の位置にヒノデウインが続く

ゴンゲンダイアデンが端に立つ恰好となり、後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にヒノデウインが続く。続いて、ゴールデンフェザーが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはホクトオリオン。その1馬身後ろ、ヴィクトリーゲールは中団前寄り。ヒカルブルボンは中団馬群の真ん中を追走。クリノメイプルは中団後方の位置取り。その後ろ、アバンタンゴが8番手。キミノハナは後方4番手に待機して前の動きを静観。後方3番手で折り合いに専念するのはキタノミラーズ。後方2番手の位置でじっと我慢するのはエビスタイクン。最後方にトップオーカンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

キミノハナがレベルの違いを見せ付けるかの様な圧倒的な競馬で2勝目を奪取

先頭はキミノハナでリードは1馬身。2番手にヒノデウインとホクトオリオンが続く。そのすぐ後ろ、ゴンゲンダイアデンが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭を疾走するキミノハナ。そのままキミノハナが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に5馬身の差をつけて勝利を物にした。2着には、2番手の位置から迫力満点の伸びを見せた1番人気のホクトオリオンが続き、2着とハナ差の3着には、同じく2番手の位置から強靭な末脚を発揮した2番人気のヒノデウインが入った。そこから2馬身遅れた4着には、中団で直線を迎えたトップオーカンが入線した。