レース展開

マツノメガミが単騎で逃げる形となり、後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にトウショウサウンドが続く。続いて、アウロラプラネットが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはトラブルメーカー。その1馬身後ろ、ベットボトムダラーは中団前め。ゴッドプロスパーとトキメキボストンは中団後方の位置。後方5番手でじっくりと折り合いをつけるのはフェスティブドパリとゴッドジャーニー。後方2番手の位置でひっそりと力を溜めるのはナイスソニック。どん尻にアイノペンタイアがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ルビー特別、アウロラプラネットが優れた機動力を活かした万全の内容で4勝目をマーク

先頭はトウショウサウンドでリードは1馬身。単独の2番手にアウロラプラネットが続く。そのすぐ後ろ、マツノメガミが3番手。1馬身離れて、ベットボトムダラーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。