レース展開

イエスマンが端に立つ形となり、後続との差を1馬身ほどキープしてレースを牽引。単独の2番手にケイエムモモコが続く。続いて、グレイスアッパーが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ワイエスボーイは中団前寄り。インターターゲットは中団馬群の丁度真ん中を追走。テイエムタフネスは中団後方の位置取り。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いに専念するのはジョウテンターボ。少し間隔を置いて、後方2番手の位置で末脚を温存するのはレオトウキョウ。しんがりにサクラワッショイがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ジューン特別、テイエムタフネスが地力が違うと言わんばかりの盤石の走りで勝つ！

先頭はイエスマンでリードは1馬身。単独の2番手にテイエムタフネスが続く。そのすぐ後ろ、ケイエムモモコが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。