京都10R

エニフステークス (L)

コース
京都ダート1400m
開催
5回京都3日
レース番号
10R
馬場状態
本賞金(万円)
2400,960,600,360,240
付加賞(万円)
37.1,10.6,5.3
負担重量
ハンデ
クラス等区分
3歳以上オープン特別競走
条件
(国際) (特指)

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
4枠7番
1:22.8
1.6
1人
1-1
36.8/34.8
名古屋友豊(株)
2着
6枠11番
1:22.9
3/4
9.9
4人
2-2
36.7/35.0
西山茂行
3着
5枠9番
1:23.0
クビ
9.6
3人
9-8
35.7/35.9
(有)サンデーレーシング
4着
3枠6番
1:23.0
クビ
11.0
5人
8-8
35.8/35.8
(有)大樹ファーム
5着
2枠4番
1:23.0
ハナ
7.5
2人
7-7
36.0/35.6
矢野文雄
6着
8枠16番
1:23.4
2 1/2
61.3
10人
9-10
36.1/35.9
鶴田任男
7着
2枠3番
1:23.6
3/4
31.4
7人
12-13
36.0/36.3
(有)キャロットファーム
8着
8枠15番
1:23.6
クビ
258.2
14人
15-15
35.2/36.8
小川勲
9着
3枠5番
1:23.7
クビ
71.5
11人
12-11
36.1/36.3
深見富朗
10着
5枠10番
1:23.7
クビ
40.6
8人
4-4
37.0/35.5
(有)フォーレスト
11着
7枠14番
1:24.0
2
14.4
6人
4-5
37.1/35.5
西川光一
12着
7枠13番
1:24.2
3/4
54.6
9人
3-3
37.7/35.1
平井豊光
13着
6枠12番
1:24.2
アタマ
80.8
13人
4-5
37.4/35.5
金子真人ホールディングス(株)
14着
1枠2番
1:24.2
ハナ
362.8
15人
14-14
36.0/36.6
飯塚知一
15着
1枠1番
1:24.8
3 1/2
79.0
12人
11-11
37.3/36.1
吉田和子
取消
4枠8番
山田貢一
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
11.9-11.1-11.8-11.2-11.6-12.0-13.2
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
0123456710.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.66前半 39.20(S補正 -1.20)前後半差 +3.20後半 42.40

通過順位

3コーナー
7,11,13-(10,12,14)4,6(9,16)1(5,3)-2,15
4コーナー
7,11-13,10(12,14)4(9,6)16(5,1)3-2,15
1着馬2着馬

気象

天候
24.2℃
東南東3.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.22/0.79シャドウスケイプ0.31/0.96トップオブワールド0.98/3.51カイトヒルウインド1.00/2.82ステンカラージン1.10/3.68ディープエアー1.29/3.38ツルマルファイター1.44/5.72エイシンボーダン1.94/7.51シルヴァーゼット2.51/7.13エンシェントヒル5.49/15.56カフェオリンポス7.20/20.39タイキエニグマ8.00/22.18ニシノコンサフォス8.25/20.90サカラート10.58/29.23ミリオンベル49.70/56.43ジョイフルハート
単勝馬連
払戻金
単勝71601番人気
複勝71201番人気
92103番人気
112504番人気
枠連4-66202番人気
馬連7-117702番人気
馬単7-111,0602番人気
ワイド7-93603番人気
7-113302番人気
9-111,32017番人気
3連複7-9-111,9304番人気
3連単7-11-96,2807番人気

レース展開

ジョイフルハートが後続を率いる展開、その直後を追走するニシノコンサフォス

ジョイフルハートが主導権を奪い、リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。単独の2番手にニシノコンサフォスが続く。そのあと、エイシンボーダンが3番手の絶好位につける。そこから少し離れたところにシルヴァーゼットカイトヒルウインドカフェオリンポスらが陣取る。その1馬身後ろ、ミリオンベルは中団やや前。タイキエニグマは中団馬群のど真ん中を追走。サカラートツルマルファイターは中団後方の位置取り。ステンカラージンは後方5番手で他馬の出方をうかがう。後方5番手でじっくりと折り合いに専念するのはディープエアーエンシェントヒル。少し間が空いて、後方2番手の位置でじっと我慢するのはシャドウスケイプ。シンガリにトップオブワールドがいる隊列で最初のコーナーを通過。

エニフS、ジョイフルハートが自慢のスピードで先手を奪い、そのまま最後まで勢い衰えずトップでゴールに入る

先頭はジョイフルハートでリードは1馬身。単独の2番手にニシノコンサフォスが続く。少し間が空いて、エイシンボーダンが3番手。そのあと、シルヴァーゼットが4番手。1馬身離れて、カイトヒルウインドカフェオリンポスが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、先頭をひた走る1番人気のジョイフルハート。そのままジョイフルハートが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後はグイグイと追い迫ったニシノコンサフォスを3/4馬身振り切りトップでゴールを走り抜けた。2着のニシノコンサフォスからクビ差の3着には、中団の位置からキレのいい末脚を繰り出したサカラートが入った。そこからクビ差遅れた4着には、同じく中団で直線を迎えたタイキエニグマが入線、さらにハナ差の5着には、中団前目にいた2番人気のミリオンベルが食い込んだ。