4歳以上500万下

1991年9月15日 日 16:10発走

• コース: 函館芝2000m 右
• 開催: 2回函館6日
• レース番号: 9R
• 本賞金（万円）: 710,280,180,110,71
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 4歳以上500万下

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	2:02.8		リアルボーイ	牡4 / 434 -4	加藤和宏	57kg	3.9	2人	5-4-2-2	38.5 / 35.5	野平祐二	湯澤寛
2着	1枠 1番	2:03.0	1 1/2	ナイスフットワーク	牡5 / 496 0	橋本広喜	55kg	1.4	1人	1-1-1-1	38.9 / 34.9	小林稔	藤立啓一
3着	6枠 6番	2:03.1	1/2	グローバルジョイ	牝3 / 448 -2	小池隆生	52kg	50.9	8人	7-7-6-3	38.1 / 35.9	太宰義人	仲田三喜男
4着	4枠 4番	2:03.9	5	ハイビスカスマミー	牝3 / 432 +2	藤田伸二	51kg	11.7	4人	8-8-8-3	38.4 / 36.2	境直行	石田正敏
5着	5枠 5番	2:04.3	2 1/2	ミリオンミネコ	牝3 / 442 0	本田優	53kg	14.2	5人	6-6-2-3	39.9 / 35.7	星川薫	（有）ミリオンサラブレッドクラブ
6着	8枠 8番	2:05.0	4	エクセレントプラン	牡3 / 490 0	菊沢隆徳	54kg	36.0	7人	3-3-4-3	40.5 / 35.2	稗田研二	小西良明
7着	2枠 2番	2:05.6	3 1/2	チャームトウショウ	牝3 / 482 +4	小野次郎	52kg	10.5	3人	4-4-6-7	40.7 / 35.4	高松邦男	トウショウ産業（株）
8着	7枠 7番	2:07.0	9	ジョーペルセウス	セ4 / 434 -2	山田和広	57kg	25.6	6人	2-2-4-8	43.4 / 35.1	坪正直	上田けい子

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.5-10.4-12.0-11.8-12.7-12.0-12.7-13.2-13.0-12.5

ミドル

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 1,7,8,2,3,5,6-4
• 2コーナー: 1,7,8(2,3)5-6=4
• 3コーナー: 1(5,3)(8,7)(6,2)-4
• 4コーナー: 1,3-(8,6,5,4)-2,7

気象

• 天候: 晴 21.4℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	3	390円
複勝	1	100円
	3	150円
	6	500円
枠連	1-3	300円

レース展開

ナイスフットワークが一団を率いる展開、そのすぐ後ろにジョーペルセウスが取り付く

ナイスフットワークが端に立つ恰好となり、リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。単独の2番手にジョーペルセウスが続く。そのすぐ後ろ、エクセレントプランが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、チャームトウショウは中団やや前。リアルボーイは中団後方の位置。後方3番手でじっくりと運ぶのはミリオンミネコ。後方2番手の位置でじっと息を潜めているのはグローバルジョイ。少し離れた最後尾にハイビスカスマミーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

リアルボーイが捲り気味に上がっていく積極果敢な取り口で久方ぶりの白星

先頭はナイスフットワークでリードは1馬身。単独の2番手にリアルボーイが続く。少し間が空いて、エクセレントプラン、グローバルジョイ、ミリオンミネコ、ハイビスカスマミーらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続ける1番人気のナイスフットワーク。そのまま押し切るかに見えたが、2番手にいた2番人気のリアルボーイが鋭く末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は後続に1馬身半の差をつけて勝利を掴み取った。2着には、逃げ粘ったナイスフットワークが続き、2着と半馬身差の3着には、3番手の位置から力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張った8番人気のグローバルジョイが入った。