4歳以上500万下

1997年9月20日 土 12:40発走

• コース: 札幌ダート1700m 右
• 開催: 2回札幌7日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 750,300,190,110,75
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 4歳以上500万下
• 条件: (父) [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:47.4		ケービクトリー	牡3 / 450 -6	四位洋文	55kg	17.8	5人	9-7-5-1	38.7 / 37.7	中島敏文	三宅和子
2着	8枠 11番	1:47.6	1 1/2	ショウナンサンサン	牝4 / 454 +8	横山賀一	55kg	7.0	3人	3-3-3-2	39.0 / 37.4	大久保洋吉	国本哲秀
3着	5枠 5番	1:47.7	3/4	ブレイブハヤブサ	牡3 / 470 0	田中勝春	55kg	1.6	1人	7-7-10-6	38.7 / 37.7	谷原義明	（有）藤沢牧場
4着	1枠 1番	1:47.9	3/4	ヤグラシンメル	牝3 / 470 +8	横山典弘	53kg	38.4	8人	7-7-8-8	39.0 / 37.7	中尾謙太郎	矢倉敏夫
5着	2枠 2番	1:48.2	2	ジョウノリーダー	牡3 / 500 +6	青木芳之	54kg	35.3	7人	3-3-3-6	39.6 / 37.4	藤沢和雄	小川義勝
6着	3枠 3番	1:48.2	アタマ	キオマドーロ	牝4 / 420 +2	浜野谷憲尚	55kg	9.1	4人	9-10-5-3	39.4 / 37.9	大江原哲	井上一郎
7着	6枠 8番	1:48.6	2 1/2	マイネファンタジー	牝3 / 478 +4	加藤和宏	53kg	4.8	2人	5-5-8-3	39.7 / 37.6	小西一男	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
8着	6枠 7番	1:49.0	2 1/2	エプソムアトラス	牡3 / 516 0	池田鉄平	52kg	427.5	12人	9-11-12-12	39.4 / 38.3	笹倉武久	（株）ジャパン・ホースマン・クラブ
9着	8枠 12番	1:49.8	5	トクノライアン	牡3 / 464 0	鹿戸雄一	55kg	236.9	11人	2-2-2-3	41.3 / 37.2	中尾銑治	堀川義雄
10着	5枠 6番	1:49.9	3/4	シービースピリット	牡4 / 424 -6	山本康志	55kg	137.2	10人	12-11-11-11	40.6 / 38.3	岩城博俊	西谷達雄
11着	7枠 10番	1:50.0	1/2	インターフォルテ	牡3 / 458 0	田面木博公	55kg	28.6	6人	5-5-5-10	41.2 / 37.6	高松邦男	松岡留枝
12着	7枠 9番	1:51.7	大差	ゴーゴゴーイング	牡3 / 496 +2	吉永護	55kg	72.8	9人	1-1-1-8	43.2 / 37.0	吉永正人	（株）グリーンテック

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 7.0-11.4-12.2-12.9-12.5-12.5-12.9-12.7-13.3

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (*9,12)-(2,11)(8,10)(1,5)(3,4,7)-6
• 2コーナー: 9,12(2,11)(8,10)(1,5,4)3-(6,7)
• 3コーナー: (*9,12)(2,11)(4,10,3)(1,8)5-6,7
• 4コーナー: (11,*4)(12,8,3)(2,5)(9,1)10,6,7

気象

• 天候: 晴 19.7℃
• 風: 北北西 5.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	4	1,780円	5番人気
複勝	4	310円	5番人気
	5	110円	1番人気
	11	130円	2番人気
枠連	4-8	2,450円	10番人気
馬連	4-11	2,790円	10番人気

レース展開

ゴーゴゴーイングが全馬を引き連れる展開、その半馬身後ろを追走するトクノライアン

ゴーゴゴーイングがハナを切る形となり、体半分のリードで一団を牽引。2番手にトクノライアンが続く。少し間隔を置いて、ジョウノリーダーとショウナンサンサンが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、マイネファンタジーとインターフォルテは中団前目。ヤグラシンメルとブレイブハヤブサは中団後方の位置。後方2番手の位置で脚を溜めるのはキオマドーロ、ケービクトリー、エプソムアトラス。少し離れた最後方にシービースピリットがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ケービクトリーが一気のマクリを打って2勝目をマーク

先頭はケービクトリーでリードは半馬身。2番手にショウナンサンサンが続く。その直後、トクノライアン、マイネファンタジー、キオマドーロらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、先行馬がなかなか止まらない中、抜け出したのはケービクトリー。そのままケービクトリーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身半の差をつけて勝利をモノにした。2着には、2番手の位置から忍耐力が光る走りを見せたショウナンサンサンが続き、2着と3/4馬身差の3着には、中団前目の位置からパワフルな末脚を披露した1番人気のブレイブハヤブサが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたヤグラシンメルが入線した。2番人気のマイネファンタジーは好位にいたが最後一杯になって7着に敗れた。