ダイヤモンド特別

2000年4月6日 木 16:15発走

• コース: 船橋ダート1700m 左
• 開催: 1回船橋4日
• レース番号: 11R
• 本賞金（万円）: 410,143.5,82,61.5,41
• 負担重量: ハンデ
• クラス等区分: 一般A2以下特別競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 6番	1:44.9		タカラタッチ	牡4 / 482 -9	山中尊徳	53kg		1人	1-1-1-1	39.0 / 35.6	山浦武	村山義男
2着	4枠 5番	1:45.2	1 1/2	キャットスペシャル	牡6 / 500 +4	的場文男	57kg		2人	5-5-5-3	38.2 / 36.3	阪本一栄	川上晋一郎
3着	1枠 1番	1:45.2	アタマ	ケイシュウシェリフ	牡5 / 441 -11	張田京	53kg		5人	3-3-3-2	38.6 / 35.9	岩本洋	松岡留枝
4着	4枠 4番	1:46.5	6	ワイルドトルーン	牡6 / 478 +4	河津裕昭	55kg		8人	9-8-9-9	38.7 / 36.9	田中美義	保手濱忠弘
5着	5枠 7番	1:46.6	1/2	プレミアムプリンス	牡8 / 530 -6	小林照男	56kg		10人	12-12-12-10	37.4 / 37.4	新井康夫	中西宏彰
6着	8枠 13番	1:46.7	1/2	カタマルエース	牡6 / 439 +1	左海誠二	55kg		4人	6-6-6-6	39.5 / 36.4	北川亮	片田博三
7着	2枠 2番	1:46.8	1/2	マイティスター	牡5 / 484 -5	佐藤祐樹	57kg		3人	7-7-6-5	39.6 / 36.6	土屋千賀子	小林晴子
8着	7枠 10番	1:47.0	1	ゼスト	牡8 / 459 -5	今野忠成	56kg		6人	4-4-4-4	40.2 / 36.1	高月由次	横山秀男
9着	6枠 8番	1:47.2	3/4	ミナミノテスコ	牡7 / 510 +8	田部和広	55kg		7人	8-8-8-8	39.4 / 36.8	後藤稔	永嶋道治
10着	6枠 9番	1:47.2	クビ	ダイシンリュウオー	牡6 / 487 -9	白田日出夫	53kg		9人	10-10-10-11	38.6 / 37.1	出川龍一	高橋日出夫
11着	8枠 12番	1:47.9	3	オンワードアイガー	牡8 / 461 +4	篠田剛孝	50kg		13人	11-11-11-12	38.9 / 37.2	宮下雅身	諸岡慶
12着	3枠 3番	1:49.0	5	フィールドノンノン	牡7 / 469 0	佐藤博紀	54kg		11人	2-2-2-7	42.5 / 35.8	山崎尋美	（有）えりもホースクラブ
中止	7枠 11番			アイコマシルバー	牡6 / 452 -28	稲子善行	55kg		12人	13-13		長谷川蓮太郎	鈴木和子

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 6.5-11.2-11.9-12.0-12.0-12.3-12.9-12.9-13.2

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 6,3,1,10,5,13,2,8,4,9,12,7,11
• 2コーナー: 6,3,1,10,5,13,2,(4,8),9,12,7,11
• 3コーナー: 6,3,1,10,5,(2,13),8,4,9,12,7
• 4コーナー: 6,1,5,10,2,13,3,8,4,7,9,12

気象

• 天候: 晴 16.4℃

馬場速度

極速

払戻金

単勝	6	160円
複勝	1	180円
	5	160円
	6	120円
枠連	4-5	570円
枠単	5-4	1,230円
馬連	5-6	610円
馬単	6-5	1,160円
ワイド	1-5	760円
	1-6	420円
	5-6	300円

レース展開

タカラタッチが集団をリードする形、2番手の位置にフィールドノンノンが取り付く

端をきったのはタカラタッチ。後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にフィールドノンノンが続く。続いて、ケイシュウシェリフが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはゼスト。その1馬身後ろ、キャットスペシャルは中団前寄り。カタマルエースは中団馬群のちょうど真ん中を追走。マイティスターは中団後方の位置。その後ろ、ミナミノテスコが8番手。そのすぐ後ろ、ワイルドトルーンが9番手。ダイシンリュウオーは後方4番手に控えて進出の機を待つ。後方3番手で腰を据えて折り合いに専念するのはオンワードアイガー。後方2番手の位置でじっとして力を温存するのはプレミアムプリンス。殿にアイコマシルバーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ダイヤモンド特別、タカラタッチが生来のスピードでハナを取り、そのまま最後まで脚勢衰えずトップでゴールに飛び込む

先頭はタカラタッチでリードは1馬身。単独の2番手にケイシュウシェリフが続く。そのすぐ後ろ、キャットスペシャルが3番手。1馬身離れて、ゼストが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、先頭をひた走る1番人気のタカラタッチ。そのままタカラタッチが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身半の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。2着には、3番手の位置から迫力満点の伸び脚で猛追した2番人気のキャットスペシャルが続き、2着とアタマ差の3着には、2番手の位置から力強い脚捌きでゴールまで走り切ったケイシュウシェリフが入った。そこから6馬身遅れた4着には、後方4番手で直線を迎えたワイルドトルーンが入線した。