阪神9R

シドニートロフィー

コース
阪神1600m
開催
4回阪神4日
レース番号
9R
馬場状態
本賞金(万円)
1370,550,340,210,137
付加賞(万円)
32.9,9.4,4.7
負担重量
別定
クラス等区分
5歳以上900万下
条件
(混合)

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
3枠3番
1:34.6
75.2
13人
1-1-1
36.1/35.1
市岡光顯
2着
5枠8番
1:34.7
3/4
4.1
1人
3-3-2
35.9/35.6
新田嘉一
3着
7枠11番
1:34.8
1/2
22.9
10人
2-2-2
36.1/35.4
杉山弘
4着
2枠2番
1:34.9
1/2
132.9
14人
11-9-7
35.4/36.1
林幸雄
5着
6枠10番
1:34.9
クビ
14.9
8人
14-13-10
35.2/36.3
池田實
6着
4枠6番
1:35.0
1/2
16.0
9人
7-5-5
35.8/35.9
(有)ポット牧場
7着
4枠5番
1:35.2
1 1/2
11.7
5人
7-9-10
35.6/36.1
山本信行
8着
3枠4番
1:35.3
1/2
12.0
6人
4-4-4
36.3/35.8
雪本秀樹
9着
6枠9番
1:35.4
クビ
4.2
2人
11-5-7
36.1/35.9
坂東政雄
10着
8枠13番
1:35.5
1/2
10.8
4人
4-5-6
36.3/35.9
山口節子
11着
8枠14番
1:35.7
1 1/2
4.9
3人
7-9-10
36.1/36.1
小栗孝一
12着
5枠7番
1:35.8
3/4
12.5
7人
7-13-10
36.0/36.3
鶴田任男
13着
1枠1番
1:36.0
1
28.0
11人
4-5-9
36.6/35.9
伊藤照三
14着
7枠12番
1:37.7
大差
74.7
12人
11-9-14
37.8/36.1
山本信行
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.6-11.2-11.3-11.7-11.7-11.9-11.7-12.5
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567810.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.68前半 45.60(S補正 -1.20)前後半差 +2.20後半 47.80

通過順位

2コーナー
(*3,11)8(1,4,13)(6,5,7,14)(2,9,12)10
3コーナー
3-11,8,4(1,6,13,9)(2,5,14,12)(10,7)
4コーナー
3(8,11)4,6,13(2,9)1(10,5,14,7)-12
1着馬2着馬

気象

天候
23.7℃
南南西3.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.59/1.38シンブレイン1.05/2.40ネオチャイムズ1.05/2.38ワンダーオース2.81/5.72ヒラマツカゼ3.44/7.38ワイドトッキュウ4.92/12.40ポットユーフォー5.30/12.96セフティグランダー6.31/14.40ツルマルテイオー6.59/14.26ユウキスラッガー6.72/18.10ワンダーワーロック7.31/19.34ヤマヒサウイング16.16/22.30オグリトウショウ18.64/31.03ヤマトパレード19.11/35.93チョウカイマドンナ
単勝馬連
払戻金
単勝37,52013番人気
複勝31,08012番人気
81701番人気
1172010番人気
枠連3-52,1708番人気
馬連3-819,25054番人気

レース展開

ネオチャイムズが馬群を引き連れる展開、体半分差の2番手にワイドトッキュウが続く

先頭を行くのはネオチャイムズ。体半分のリードで集団を引っ張っていく。2番手にワイドトッキュウが続く。続いて、チョウカイマドンナが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはヒラマツカゼユウキスラッガーヤマヒサウイングら3頭。ポットユーフォーワンダーワーロックツルマルテイオーオグリトウショウらは中団後方の位置取り。後方2番手の位置で息を潜めて力を溜めるのはシンブレインヤマトパレードワンダーオース。しんがりにセフティグランダーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

シドニーT、ネオチャイムズが行き脚よくハナを叩き見事に逃走完遂

先頭はネオチャイムズでリードは1馬身。2番手にチョウカイマドンナワイドトッキュウが続く。その後ろ、ユウキスラッガーが4番手。1馬身離れて、ポットユーフォーが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、先頭をひた走る13番人気のネオチャイムズ。そのままネオチャイムズが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後はグイグイと追い迫った1番人気のチョウカイマドンナを3/4馬身振り切り勝利を手中に収めた。2着のチョウカイマドンナから半馬身差の3着には、2番手の位置から天稟の負けじ心を発揮してゴールまで力走したワイドトッキュウが入った。そこから半馬身遅れた4着には、中団で直線を迎えた14番人気のシンブレインが入線、さらにクビ差の5着には、後方2番手にいたセフティグランダーが食い込んだ。2番人気のヤマトパレードは中団にいたがいいところなく9着に敗れた。