2歳未勝利

2009年12月13日 日 10:05発走

• コース: 阪神ダート1200m 右
• 開催: 5回阪神4日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 2歳未勝利
• 条件: (混合) [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:12.8		オメガブルーグラス	牡2 / 462 +8	武豊	55kg	3.4	2人	10-10	36.0 / 36.8	大久保龍志	原禮子
2着	7枠 8番	1:12.9	クビ	ネイルダウン	牡2 / 474 +4	川田将雅	55kg	6.3	3人	3-3	37.2 / 35.7	沖芳夫	前田晋二
3着	6枠 7番	1:12.9	ハナ	タツパーシヴ	牡2 / 468 -2	安藤勝己	55kg	2.1	1人	2-2	37.3 / 35.6	鮫島一歩	鈴木昭作
4着	2枠 2番	1:12.9	アタマ	アスタータイクーン	牡2 / 456 +4	太宰啓介	55kg	8.2	4人	9-6	36.5 / 36.4	木原一良	加藤久枝
5着	6枠 6番	1:12.9	アタマ	マリヲ	牡2 / 484 0	吉田稔	55kg	18.4	6人	1-1	37.3 / 35.6	田所清広	冨沢敦子
6着	1枠 1番	1:13.0	1/2	サダムトウコン	牡2 / 454 0	和田竜二	55kg	21.8	7人	3-4	37.2 / 35.8	川村禎彦	大西定
7着	7枠 9番	1:13.5	3	メイショウキルター	牡2 / 490 0	福永祐一	55kg	15.9	5人	7-6	37.3 / 36.2	増本豊	松本好雄
8着	8枠 10番	1:13.6	3/4	マキハタビリケン	牡2 / 518 +8	橋本美純	55kg	126.7	10人	5-4	37.7 / 35.9	新川恵	（有）槇本牧場
9着	5枠 5番	1:13.6	ハナ	バリチェロ	牡2 / 466 -2	浜中俊	55kg	62.4	8人	8-9	37.2 / 36.4	坂口正大	山内邦一
10着	3枠 3番	1:14.3	4	グッドブライダル	牝2 / 430 -4	吉田隼人	54kg	90.2	9人	6-8	38.2 / 36.1	川村禎彦	杉立恭平
11着	8枠 11番	1:16.1	大差	ビバライフワーク	牝2 / 460 +8	上村洋行	54kg	286.8	11人	11-11	38.8 / 37.3	小野幸治	池住安信

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.4-11.1-12.1-12.3-12.1-12.8

稍スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*6,7)(1,8)10,3,9,5,2-4,11
• 4コーナー: (*6,7)8(1,10)(9,2)3,5-4-11

気象

• 天候: 曇 10.4℃
• 風: 北西 3.1m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	4	340円	2番人気
複勝	4	130円	2番人気
	7	110円	1番人気
	8	150円	3番人気
枠連	4-7	800円	4番人気
馬連	4-8	1,470円	7番人気
馬単	4-8	2,640円	10番人気
ワイド	4-7	190円	1番人気
	4-8	400円	7番人気
	7-8	190円	2番人気
3連複	4-7-8	690円	1番人気
3連単	4-8-7	5,680円	15番人気

レース展開

マリヲが端に立つ形、僅差でタツパーシヴが続く

マリヲがハナを切る形となり、僅かなリードで集団を引っ張っていく。2番手にタツパーシヴが続く。続いて、サダムトウコンとネイルダウンが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、マキハタビリケンは中団前め。グッドブライダルは中団馬群の真ん中あたりを追走。メイショウキルターは中団後方の位置。バリチェロは後方4番手で前の動きを静観。後方3番手で折り合い重視で運ぶのはアスタータイクーン。2馬身以上空いて、後方2番手の位置で脚をタメるのはオメガブルーグラス。最後方にビバライフワークがいる隊列で最初のコーナーを通過。

オメガブルーグラスが疾風の様な豪脚を見せて前方の馬達を一気に追い抜く

先頭はマリヲでリードは体半分。2番手にタツパーシヴが続く。その後ろ、ネイルダウンが3番手。1馬身離れて、サダムトウコンとマキハタビリケンが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、3番手から抜け出したのはネイルダウン。そのまま押し切るかに見えたが、後方2番手にいた2番人気のオメガブルーグラスが次元の違う末脚を炸裂させてネイルダウンを交わすと、最後はクビ差先着してトップでゴールを走り抜けた。2着のネイルダウンからハナ差の3着には、2番手の位置からジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走した1番人気のタツパーシヴが入った。そこからアタマ差遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたアスタータイクーンが入線した。